原作:濱田轟天氏&漫画:瀬下猛氏がモーニングで連載されているコミックス「平和の国の島崎へ」4巻【AA】が22日に発売になった。 『平和の国の島崎へ』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『幼少期に国際テロ組織・LELに拉致され戦闘工作員となった男・島崎真悟は、30年の時を経て組織から脱出し日本に帰ってきた。絵を描くのが好きな島崎は、マンガ家のアシスタント仲間の紹介をきっかけに喫茶店で働き始める。島崎が少しずつ日本での穏やかな暮らしを送る一方、LELは脱出者を追跡する暗殺部隊を送り込んでいて…』というお話。 今回発売になったコミックス「平和の国の島崎へ」4巻【AA】には第29話〜第38話と解説コラムを収録(もくじ)し、オビ謳い文句は『麒麟・川島明氏激賞!「平和×島崎=混沌という矛盾」』で、裏表紙は『男はもう一度、血に染まる』になってた。 元戦闘工作員・島崎真悟。運命は、再び島崎を戦いの場に