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南京事件に関するD_Amonのブックマーク (175)

  • 屍山血海的南京 敵在南京之空然暴行 - 日本近現代史と戦争を研究する

    当時延安で発行されていた陝甘寧辺区政府機関紙『新中華報』についてはこれまで、第443期(1938.6.30)の「日侵略者一年来の暴行」という記事が南京事件に関する最初の言及とみられてきたが、第420期(1938.2.25)に、事件を報じる記事が掲載されているのを発見した。 (以下、適宜改行は引用者。■は判読不能文字。記事は第421期に続く。) 新中華報 420 1938.2.25 屍山血海的南京 敵在南京之空然暴行 據由南京逃出之某人談及敵軍在京暴行及南京現状、與敵軍屠殺焚焼、奸淫掠據、禁絶糧、偽組織醜状、敵軍政治軍事布置以及市■各情形如下‥上年十二月十三日深夜中火光沖天、殺聲振地、我軍於砲聲降降之下、悲憤撤退、全城即陥入極端恐怖緊張之中。留城市民、幸早已安全移入難民区内、惟未能及時撤退之一部兵士、前進既難、後退亦無路、軍人愛国殺敵心切、於是在十三日晨、城内各處槍聲大作、敵我巷戦遂開始

    屍山血海的南京 敵在南京之空然暴行 - 日本近現代史と戦争を研究する
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  • 南京事件否定論と中国共産党主張は同等の偽史ではない - 法華狼の日記

    当初は、よくある誤りと思っていた*1。 JSF氏のつまらないトリミング - 法華狼の日記 thermalpaperthermalpaper 2009/10/09 02:19 少しでも軍事や歴史に興味があり、それについての知識を学んだ者ならば、これまで多くの専門家が研究調査を重ねながら未だに明確な定義付けに至っておらず、様々な組織の思惑により、必要以上の政治性を帯びてしまった南京事件について、信頼できる一次資料や根拠の提示をできない匿名のネットユーザーが、ブログのコメント欄程度で事件について軽々しく断言することは著しく知的誠実性を欠く行為であることがすぐに分かるでしょう。 あと、hokke-ookamiさんは「南京事件」について明確に定義できるようですので、是非信頼できる資料や事実を示して、「当時南京で何があったのか」を明確に定義して下さい。 言っておきますが、田勝一の著作は「一次資料」で

    南京事件否定論と中国共産党主張は同等の偽史ではない - 法華狼の日記
    D_Amon
    D_Amon 2009/11/29
    (おそらく無自覚に歴史修正主義の手口に引っかかり)否定派に史実派と同等の論があると思い込み結果的に歴史修正主義に与する「懐疑論者」の一例について。呆れるくらいありふれているが指摘し続けることは重要と思う
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  • 『1937 南京の真実』の真実 - 法華狼の日記

    映画『南京の真実』の制作が進まず、南京事件と関係の薄い東京裁判を主題とした第一部しか完成しなかったため、第三部のシナリオを先行してマンガ化したもの。 監督の水島総が原作、前田俊夫が作画。製作・監修を映画『南京の真実』製作委員会とチャンネル桜エンタテインメントが担当。 海外で日サブカルチャーの代名詞として「HENTAI」が使われるようになった一因『うろつき童子』*1。その原作者が作画という時点で、悪い冗談のようなマンガである。気で海外向けに展開したいなら、もっと別の作画担当者を捕まえるべきではなかったか。もちろん、前田俊夫でもカルト人気はつかめるかもしれないが、『南京の真実』で情報戦をしかけたい対象とは層が違いすぎるだろう。毎日新聞の海外サイト1コラムとは比べようもないほど「国辱」ではないかと愚考する。 それはさておき、かなり作画は不安定。さすがに完全な素人だった『やっぱり有り得なかった

    『1937 南京の真実』の真実 - 法華狼の日記
    D_Amon
    D_Amon 2009/11/13
    色々とテム・レイ回路なマンガだなあと思う。/投げ捨てずにきちんと論評している法華狼さんが偉すぎる。
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  • 人の振り見て 概説書一冊読んでさえいれば(9)

    被害者らが逃げずに、殺されるのをおとなしく順番待ちしていたわけがなく、そんなに殺せるわけがない。 この否定論も、主張したものが概説書すら読んでいないということを露呈させてしまうことになる代物である。 南京事件とは、被害者すべてが集まっていて、彼らを順番に殺していったという事件ではない。ここでは、笠原氏の定める範囲を採用しておくと、約四か月の間に、東京都、埼玉県、神奈川県を合わせた広さをもつ区域で起こった事件であるといえる。その中で起こった様々な残虐行為の集合が南京事件である。 そのうち、虐殺については、戦意をなくした敗残兵、捕虜、兵士と間違われて連行された民間人なども含まれているのだから、そういった犠牲者にとって逃げることがかなわなかったのは当然なのである。 また、南京から避難せずに残っていた民間人の存在についても、笠原氏の著書では解説してある。 農村では通信手段がまったくなかったために、

    D_Amon
    D_Amon 2009/07/28
    シリーズ完結。
  • 自分の新聞が載せた記事すら「なかったことにする」産経新聞(@∀@) - ▼CLick for Anti War 最新メモ

    コメント欄からメモメモ。 http://blog.livedoor.jp/baisemoi_bullet/ http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20070315 http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20070306/p1 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070316#1173980468 ▼ロラン・セアックの言葉 ∀ガンダム 2 [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2000/01/25メディア: DVD クリック: 6回この商品を含むブログ (18件) を見る>僕は二年前月から来ました。 >けど、月の人と戦います。 >だけども地球の人とも戦います。 >人の命を大事にしない人とは、僕は誰とでも戦います! @第8話「ローラの牛」 ▼<慰安婦問題>安倍首相の強制否定で拉致支援者に困惑 米紙 htt

    自分の新聞が載せた記事すら「なかったことにする」産経新聞(@∀@) - ▼CLick for Anti War 最新メモ
    D_Amon
    D_Amon 2009/07/18
    蒋介石秘録の件の記述。
  • 人の振り見て 概説書一冊読んでさえいれば(4)

    四回目の今回からは2. どのような事実が認定され、問題視されているか。 という根的な部分がきちんと捉えられていない、あるいは意図的に無視されている。 という問題をはらむ否定論をとり上げる。 まずは・虐殺をする動機が無い という否定論について考える。これも概説書を読んでさえいれば出てくるはずのないものである。 なぜなら、概説書には動機についての記述が豊富にあるから。 この「動機が無い」というのは、「動機が無ければ虐殺は起こらない」ということを前提にしていることになる。しかし、虐殺があったことを認めざるを得なくなった段階で「戦争なんだから虐殺もあったろう」という達観したかのような「仕方ない」論が出てきたりするのだが、これは「動機がなければ虐殺は起こらない」とは明らかに相反するものであろう。 今回は秦郁彦『南京事件』中公新書(1986)(増補版は2007)の内容から動機に関する部分についてまと

  • 人の振り見て 概説書一冊読んでさえいれば(3)

    三回目は多くのジャーナリストが南京にいたのに事件が報道されていなかった という否定論について考えてみる。 他の否定論はそれなりのトリックが存在しているが、これはそうではない。ズバリ単純に、報道されていたにも拘らず、報道されていなかったといっているのである。 例えば史料の内容の信憑性が問題になる場合はアナログな問題である。が、これはそうではなく報道されていた / 報道されていないというデジタルな問題である。これほどまでに単純な否定論が生き残ってきたというのは理解しがたい。それなりのリアリティをもち、かつ聞き手にとって心地よい話を自信満々に語るだけでもデマが蔓延するには十分ということなのだろうか。 笠原十九司氏は『南京事件論争史-日人は史実をどう認識してきたか』平凡社新書(2007)で、否定論のルーツが東京裁判の弁護側の主張にあるとしている。 東京裁判における審理過程のなかで、弁護団側は当然

  • Gazing at the Celestial Blue なぜ「南京事件」をめぐって、中国と韓国が?

    中国語報道をチェックしていると、 2009-07-13 09:42:26付のこんな報道に行き当たった。 『 韓學者反駁中國網民"南京大屠殺主犯是南韓人"說 』 (國際線上/CRI online) CRI onlineといえば 中国国際放送局として、日語版も出しているメディアだが、現時点では日語版では出ていないようだ。 來源は「環球時報」というが、中国のインターネットユーザーが「南京大虐殺の主犯が韓国人」説を唱えていて、それに韓国研究者が反駁しているという。 韓国の「北韓日報」WEB版が12日報じるところによると、中国のインターネットで「南京大虐殺主犯は韓国人である。その時点の日軍の40%は韓国人であり、松井石根の第15師団中の韓国人混成部隊がまず先に中国女性を強姦した。」なるテキストが表示されているという。 はぁ?となってざっと読み、「北韓日報(自動翻訳さんが訳するには北朝鮮日刊新聞

  • リトルボア(ニセル山・中腹)

    リトルボア(ニセル山・中腹)
    D_Amon
    D_Amon 2009/07/13
    id:Midasさん、南京大虐殺主犯朝鮮人説は日本の歴史修正主義者の代表的逃げ口上ですよ。虐殺の事実を否定できなくなると「当時は朝鮮人も日本人だった。虐殺は朝鮮系日本人兵士がやったに違いない」とか言い出すと。
  • 人の振り見て 概説書一冊読んでさえいれば(2)-追記あり

    このエントリーでは、否定論のうち日側の当時の史料に虐殺やその他の戦争犯罪の存在を示すものがあることを知らないか、知っていて意図的にスルーしているものを挙げてみたい。・ベイツは国民党の顧問だったから信用できない。 ・ラーベは武器商人で、中国に武器を輸出していたから信用できない。 ・中国人は嘘吐き、あるいは白髪三千丈式の誇張をするから信用できない。 ・中帰連は洗脳されているから信用できない。 ・『戦争とは何か』はティンパリーに国民党が金を払って書かせたものだから信用できない。 そもそも、「ベイツは国民党の顧問だったか」、「ラーベは武器商人で、中国に武器を輸出していたか」というような点とそれだけの理由でその史料の全てを信用できないとしてしまってよいのかという問題があるのだが、ここではその点については触れない。仮にその問題がクリアーできたとして、それを以て南京事件が無かったといえるのかということ

  • 人の振り見て 概説書一冊読んでさえいれば(1)

    『脱ゴーマニズム宣言 小林よしのりの「慰安婦」問題』-人の振り見てで考えたような歴史修正主義の特徴は、南京事件の場合にも存在している。今回はそのうち以下の二点について考えてみたい。1. どのような史料を根拠として、事実認定がなされているか。 2. どのような事実が認定され、問題視されているか。 という根的な部分がきちんと捉えられていない、あるいは意図的に無視されている。 これらの点から、南京事件虚構論はそもそも「南京事件肯定論」をきちんと抑えてすらいないと言える。 特にこの二点は、概説書一冊読むだけで解消される点である。つまり、これに該当する否定論を持ち出す人は概説書一冊さえ読んでいないということを露呈させているといえる。 参考エントリー 概説書を読まずに南京大虐殺はありえないと言い出す現象(実例1)-クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)基的な事実を無視して語られる南京事件-Apes

  • http://www.news.janjan.jp/world/0907/0907066429/1.php

  • http://t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=6485;id=sikousakugo

  • 南京虐殺 名誉棄損勝訴受け会見/「戦争の悲惨さ伝えたい」

    1937年の旧日軍による南京大虐殺で生き残った中国人女性・夏淑琴さん(80)が、『「南京虐殺」の徹底検証』(展転社)というで「偽の被害者」扱いされ名誉を棄損されたとし、著者と出版社に損害賠償を求めた裁判で、今年2月に夏さん側の勝訴が確定したことを受け4日、夏さんが来日して記者会見で思いを語りました。 『「南京虐殺」の徹底検証』は「南京大虐殺はまぼろし」などと主張している東中野修道氏が1998年に書いたもの。同氏は、史料に被害者として登場する少女と夏さんは別人で、夏さんはウソの証言をしていると書いていました。勝訴確定で夏さんの証言の正しさが認められました。 都内で会見に臨んだ夏さんは「大変うれしい。日の弁護団、支援してくれたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを語りました。南京で勝訴確定の知らせを聞いたときは子や孫と大喜びしたといいます。 一方で、被告の東中野氏が一度も法廷に立

    D_Amon
    D_Amon 2009/07/07
    歴史修正主義者こそ日本の恥。被害者を更に傷つけ、自省を拒み、何が愛国だ。ああいう手合いこそ真の反日。
  • 人の振り見て 「上から目線」

    はてなブックマーク > 冗談でしょ! おかわり - シートン俗物記より dagama これはひどい 印象、つまり思想を完全に覆すのは根気強い説得と物証だけでしょうね。あと、その上から目線の物言いがより反発を生む。極まった反発は黙殺を生むので、敵対姿勢は得しないよ。 歴史修正主義批判批判で「戦略が悪い」式の言い草が出てくるというのはいつものことだが。 以下で経緯から。 1. a-kubotaさんが南京事件(南京大虐殺)要約・決定版(初心者・入門者向け)-大人は質問に答えないをあげた。 2. 「政府レベルでも決着済み」の問題であるにもかかわらず1.のエントリーが「肯定論」「否定論」の両論併記という形式をとっていることに対して、Dr-Setonさんが■[雑記][トンデモ]冗談でしょ-シートン俗物記で 両論併記、って形は「両者とも論議の対象である」「未だ両者には決着が付いていない」かのように見せる

  • 「犠牲者数」ばかり問題にしたがる症候群 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    六四天安門事件の犠牲者数に関する、wikipedeiaの記述。 中国共産党の発表では、「事件による死者は319人」となっているが、この事件による死傷者の多寡については数百人から数万人に及ぶなど、複数の説があり定かではない。また、天安門広場から完全にデモ隊が放逐されたあとに人民解放軍の手によって死体が集められ、その場で焼却されたという情報がある[11]ように、事件後に中国共産党によって多くの死体が隠匿されたという報道もある。 319人から数万人という(大幅に差がある)諸説が存在しているが、多くの人は「人数」をそれほど気にするわけではない。 つまり定量データより定性データが重要視される。 もし、六四天安門事件の「人数」ばかり焦点化する人がいたら、「事件の性質から目を背けている」という批判の目が向けられるであろう。 しかし南京事件については「犠牲者数」がもっとも重要であるかのように語る人間がいる

    「犠牲者数」ばかり問題にしたがる症候群 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)