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宋に関するEoH-GSのブックマーク (1)

  • お姫さま | 傳疑樓雜記

    宋代には妙ちきりんな言葉がよく出て来る。帝姫もその一つ。帝姫......字面からして皇帝のお姫さまであることは分かるが、あまりお目にかからない名前ではある。 日語でいう「お姫さま」のことを、宋代では公主とよんでいた。正確には、皇帝の娘を公主といい、公主が臣下のところにお嫁にいくと某国公主とい、子供が生まれると某国大長公主といい、孫が生まれると両国大長公主(両国は二つの国名をもつこと)といった。 古典において「お姫さま」の称呼はいろいろあって一定しないのだが、唐代に公主の名が用いられていたというので、宋代もなんとなくそのまま「お姫さま」を公主とよんでいたのだ。 ところが、である。そのまま疑問に思わなければいいものを、宋代の神経質な皇帝と政治家はふとこれに疑問を持った。案の定というべきか、例の神宗皇帝が文句を付けたのだ。こういうどうでもいいところに気づくのが、この皇帝の特徴だ。 細かい議論は

    EoH-GS
    EoH-GS 2010/01/25
    プリンセスプリンセスが公主公主だったよね
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