2019年8月10日のブックマーク (1件)

  • なぜ日本では「世の中への報復」がテロリストではなく通り魔を生むか(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    人生がうまくいかないと感じる者が世の中に報復しようとするとき、海外ではテロリストになることが多いが、日では通り魔が生まれやすい多くの国と異なり、日では破壊衝動にかられる者が吸い寄せられる場がほとんどないことが、この差を生む孤立した通り魔の犯罪を予測・警戒することは、テロ対策とは異なる難しさを抱えている 世の中に一方的に報復感情を抱く通り魔的な犯罪が多発するなか、個人や家族が孤立しやすい社会のあり方がフォーカスされやすいが、これは諸外国と異なり「なぜ日ではテロが起こりにくいか」の裏返しでもある。 「社会への破壊衝動=通り魔」は多くない 5月28日に発生した川崎20人殺傷事件の衝撃が記憶に新しい間に発生した練馬での事件で、息子を殺害したとして逮捕された元農水省事務次官の熊澤容疑者は「息子が川崎の事件のようなことを引き起こすのではないかと危惧した」という趣旨の発言をしているという。 それほ

    なぜ日本では「世の中への報復」がテロリストではなく通り魔を生むか(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Fi-mk2
    Fi-mk2 2019/08/10
    竹中平蔵みたいな上級国民は蹴落とされるべきだが、通り魔に対して「上級国民狙えよ」という発言はモヤッとする。世の中への復讐に、ガードの固い人間をわざわざ狙う余裕なんて無いから弱い人を攻撃するのでは