「野良猫餌やりやめて」 将棋の加藤九段を近隣住民提訴2008年12月11日3時3分印刷ソーシャルブックマーク 自宅の庭に来る野良猫への餌やりで迷惑を受けたとして、将棋の加藤一二三(ひふみ)・九段(68)=東京都三鷹市在住=の近隣住民らが、加藤九段を相手取り、餌やりの中止や約640万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁八王子支部に起こした。 加藤九段によると、自宅のある集合住宅の庭で出産した野良猫とその子猫に餌をやっている。今回、近隣住民からは「夜に猫の鳴き声が騒がしいなど精神的な苦痛を受けた」などとして提訴されたという。提訴されたことについては「餌をやらないと死んでしまうと思った。迷惑をかけないよう気遣ってきたのに残念だ」と話している。 加藤九段は54年、史上最年少の14歳でプロ棋士になり、名人や王将など多くのタイトルをとっている。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
自宅に住む野良猫への餌やりが原因で、集合住宅10世帯のうち自宅をのぞく9世帯すべてから、餌やり中止と約640万円の損害賠償を求められた将棋の加藤一二三・九段(68)。対局の立会人を務めた際、縁側に侵入した猫に「ハロー! 将棋に興味があるかい?」と語りかけたほどの猫好きで知られる元名人を直撃した。 --近隣住民が嫌がる中、なぜ餌をやり続ける「猫にも『先住権』があり、餌をやらないと死んでしまう。地球には犬も猫も小鳥も、花や植物も同じように生きている。人間のしゃくに障るからといって、この世から消してよいはずがない」 --かつて、タイトル戦で「音がうるさい」と旅館の滝を止めた元名人が、猫の騒音で訴えられた 「人の感じ方は人それぞれだが、他人に対する攻撃は針小棒大になるのが世の常」 --なぜこのような事態に 「私と妻、娘の家族3人で鋭意“パトロール”を続けているが、ここ数年9軒のお宅で糞尿をした形跡
将棋の元名人の加藤一二三九段(68)=東京都三鷹市=が自宅マンションそばで野良猫を餌付けしたため、ふん尿をまき散らされるなどの被害を受けたとして、マンションの他の住人や管理組合が加藤九段を相手取り、餌やり中止と慰謝料など約650万円の賠償を求める訴訟を東京地裁八王子支部に起こしていたことが分かった。 訴状などによると、加藤九段は93年ごろから、野良猫を餌付けした。多い時には10匹以上が餌を求めてマンション付近に集まるようになり、ふん尿をまき散らし、住人所有の車に乗って傷を付けるなどの被害が出た。事態を重視した管理組合は、餌付けしないことを求めた決議や要請を行ったが、加藤九段は応じなかったという。 加藤九段は「三鷹市などとも相談のうえ、環境が悪化しないように配慮してきました。私の考えは法廷で明らかにしていきます」と話している。【内橋寿明】
情報が若干錯綜しているようでもあります。 「野良猫に餌やりやめて」将棋の加藤九段、住民が損賠提訴(読売新聞) 東京都三鷹市の集合住宅の住民17人と管理組合が、同じ集合住宅に住む将棋の加藤一二三(ひふみ)九段(68)を相手取り、野良猫への餌やりの差し止めと、慰謝料など645万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁八王子支部に起こしていたことが分かった。 訴状によると、加藤九段は約15年前から、自室の玄関前や周辺で野良猫に餌をやり始めた。 ほかの居住者は、猫の排せつ物や鳴き声に悩まされ、餌やりをやめるよう求めたが、加藤九段は応じなかったという。一方、加藤九段は、2002年に自室前で見つけた猫の親子に餌をやり始め、自費で猫を去勢したなどと主張している。 (2008年12月11日03時04分 読売新聞) 大きく餌やりを始めたのはいつかというところで食い違いがありますし、加藤九段の餌やりと住民の被害の因
日本将棋連盟・東京将棋会館道場が運営するblogです。道場や将棋教室の話題など、関連の話題をお届けします! 皆様、こんにちは ついにこの日がやってきました。 道場指導対局、本日は加藤一二三九段。 とゆーことで当然指導対局は見学の人で黒山の人だかりでした そんな中でも加藤先生は指導対局が始まるとひたすら盤上没我。 難しい局面になるとお得意の長考も交えお客様以上に真剣な感じでした 結果は、さすがの11勝2敗 また本日は女性ファンから板チョコやお手製のクッキーなどの差し入れも はっきりいって若手イケメン棋士でも、そんなことはめったにありません さすがの超人気&ど迫力に最後まで圧倒されっぱなしの編集子でした 加藤先生、本当にありがとうございました。
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