2016年7月21日のブックマーク (2件)

  • 母国を見限り「大脱出」 - 日本経済新聞

    若者の就職難は欧米から新興国に広がり、世界共通の課題として意識され始めた。放置した国では、社会の基盤を揺るがす事態に至っている。「もう選択肢がなくなった」。コスタデルソル(太陽の海岸)と呼ばれるスペイン南部マラガ。職業安定所から出てきたホセ・バルガス(24)の表情は青い空とは対照的に曇っていた。旧植民地へ流出半年前から続く求職活動には手ごたえさえ感じない。「スペイン語が通じるメキシコやアル

    母国を見限り「大脱出」 - 日本経済新聞
  • わかりやすさの技術 - やしお

    社内向けの教育資料を、ど素人でもわかるようにと思いながら作っていて、じゃあ「わかりやすい」って何だろうって考えてた。今まで読んできたいろんなわかりやすかったとそうでないを思い浮かべながら、一般的にここを注意すればわかりやすさを確保できるだろうっていうポイントを一旦まとめておこうと思った。そうしてまとめてみると、に限らず人に何かを伝えること一般に適用される話だなと思った。 読む側の負担を減らす わからない=理解をはばむ障害物がある。この障害物を取り除く/回避する作業が「わかる」ために必要になる。その作業を、作者ではなく読者が負担するとき「わかりにくい」になる。 日社会だと情報の受け手の側がこの「わかる」ための作業を負うことでコミュニケーションを成立させる傾向にある。空気を読むというようなことだ。そのため発信者側が事前に手を尽くしてわかりやすく発信するというのが苦手で、相手が汲み取っ

    わかりやすさの技術 - やしお