『名指しと必然性』の訳者による、初めての日本語による著書。トピック毎に分かれた章立てになっているが、特に従来の分析哲学入門と比べると*1、クリプキに割かれている部分が多いのが特徴的ではないかと思う。かなり八木沢流に噛み砕いて書かれている感じがす... 続きを読む
文フリよりもさらに2週間くらい前に読み終わっていたのだが、なかなか書く時間がなかった。帯に「もっとも読みやすいウィトゲンシュタイン」とあり、実際そうかもなあと思う。といっても自分は、ウィトゲンシュタインの『論考』と『探求』の一部を読んだに過ぎ... 続きを読む
「ライトノベル作法研究所」 と 「哲学的な何か、あと科学とか」の共同企画! 史上初! 「萌え」と「哲学」の融合。 哲学界にラノベ的萌えヒロインが新たな花を咲かす! 「哲学」「ヒロイン」をキーワードにした「短編小説」の競作イベントを開催いたします... 続きを読む
501人からなる陪審員に約2400年前、いわれない罪で死刑を宣告された古代ギリシャの哲学者、ソクラテスの反論演説「ソクラテスの弁明」(プラトン著)の関西弁訳が出版された。手がけたのは、大阪市中央区のグラフィックデザイン会社社長の北口裕康さん(... 続きを読む
ローマ。来る前の期待とは裏腹に、さほど感動は無かった。ローマという土地は消費され尽くされているのかもしれないし、僕が単にローマの文明についてあまりに無知だからこそなのかもしれないが、ただの遺跡がゴロゴロ転がっているだけの街だった。 パリを体験... 続きを読む
>家族、労働、世代間対立……諸問題に鋭く切り込む! >>胎動するインフラ・コミュニケーション……情報社会の新パラダイムに挑む!" width="648" height="222"> 続きを読む
はい、表題の通りです。私がここでハイデガーについて何か書くとろくなことがありません。私がハイデガーを擁護しようが批判しようがどっちにせよ起きたのはろくでもないことばかりです。はっきり言ってこう思った、もうハイデガーのことなんか金輪際かくもんか... 続きを読む
出版準備中の本、ついに「あとはほぼ あとがき だけ」というところまで来てたんだけど、たった4000字書くのにひと月かかっちゃったよ。おかげでこの間ほとんどなにも手についてない状態。全方位的にあれこれ滞っていてもうどうしようもない。いろんなみなさま ... 続きを読む
22:05 | 今年最後のゼロ年代を跳躍する読書会は12月20日におこなわれた。一年の総決算を飾るにふさわしく、内容は今まで以上に充実し、ゼロ年代における我々の大勝利、大躍進、大成功を約束させるものとなった!読書会前半で要約を読み、後半でスガ秀実の『... 続きを読む
こんにちは。1年ぶりくらいに東方熱が再発中の今日この頃です。最近は、最低一日一回はみょんのMADを見ないと落ち着かない体質になってしまったし、大江健三郎『同時代ゲーム』なんてもう東方の予告編にしか見えなくなっているし(ちなみに、最近筒井康隆氏が... 続きを読む
どうも 授業を始めます 例によってプリントを待っている 今日はちょっとプリントが多く時間がかかるので雑談もしない 本当は今ドゥルーズの「管理社会について」の一部を読んでいることになっていた しかし予定を変更して、 ブログとかで問題になっていると風の... 続きを読む
モーリス・メルロ=ポンティ 『知覚の現象学』 1982 法政大学出版局 Maurice Merleau-Ponty : Phenomenologie de perception 1945 中島盛夫 訳 中村宏が「あのメルロ=ポンティの『眼と精神』ね、あれはダメだね。レンズと精神じゃなきゃダメなんだよ」と言った... 続きを読む
本書の内容に入る前に、著者の中村昇さんについて書いておきたい。いまのところ個人的にはまったく面識がないのだが(近々出会いたいと思っているが)、中村さんのほうはぼくのことをよく知っているらしい。なぜそんなことがわかったかというと、本書の冒頭近く... 続きを読む
ニューヨークタイムズの記事「In a New Generation of College Students, Many Opt for the Life Examined」によると、米国の大学では哲学を専攻する学生が最近増えているそうです。どうしてかというと、その一つの理由が: ...a new generation of college stu... 続きを読む
思想・哲学・心理学, 難癖みたび自由についてなる再反論をいただきましたにゃ。しかし、反論の呈をなしてにゃーのだが。 まず「意思*1の自由」についてにゃんが、脳内でどう考えようがそりゃ確かに自由ですね、という論点については前エントリ追記ですでに触れ... 続きを読む
哲学, ゆるふわ愛され「現代思想的なポストモダニズムで、男を誘惑する10の方法を大特集」1.授業の席で、構造主義に乗せた手をそのままゆっくりとリオタールの「ポストモダンの条件」のほうに持っていっちゃえ!2.無知のヴェールを口にくわえてさりげなく頭か... 続きを読む
先に記したように、‘哲学’の知識を得る課程でさえ一種の哲学を含むものであることがわかったかと思います。ここで重要なのはなぜ講義をおこなう教員が例えばですが、カントをこれほど重要視しているのか、どうしてこの書籍の著書はこれほどプラトンの哲学を重... 続きを読む
考察概要やるおで学ぶ西洋近現代哲学入門:ハムスター速報 2ろぐ「哲学で博士号取る予定の俺が、どんな質問にも哲学的に答える」から続いているVIPのスレでして、哲学ネタの雑談なんですが、これを読んで「哲学は難解で衒学的」という固定観念が一層強まると感... 続きを読む
以前「動く思想家たち(海外編@youtube)」というエントリーを書いたけれど、ニコニコ動画内にも思想家動画がたくさんあったので、いくつか紹介。「哲学」などのワードで検索して、「再生が少ない順」で並べると見つかりやすいという罠。ちなみに「こういう海... 続きを読む