WhatsApp today announced a new and quicker to transfer chat from your old phone to a new phone through a QR-code-based method. The company said that users migrating to another phone with the same oper
やさしいコンピュータ科学 (Ascii books) 作者:アラン・W. ビアマンASCIIAmazon 最近、流行りのものを勉強するより、技術の賞味期限が長いコンピュータサイエンスの基本の理論を再勉強しようという気持ちが強い。そこで、とりあえず概論でも見るかという気持ちになって、「やさしいコンピュータ科学」を読んだ。 この本はコンピュータ科学の概論を出来るだけやさしく書いた本。カバーする範囲もある程度広範囲で、プログラミングとは何か、プログラミングの最小構成要素、アルゴリズム、電子回路、計算困難などを取り扱っている。やさしい、というワードを関しているだけあって、たしかに変に専門用語は使っていない。 ざっと眺めただけなのだけど、個人的には大学で習ったことをぼんやりと思い出した。ぼんやりと思い出して、そういえばこういうのもあったなあという気持ちにはなれたので、まあ全体の概論はもう理解できてい
高専プロコンの問題がクソすぎるのでプログラミングを放り出して人力に走るのは最適解であり協賛企業はプログラミングを軽視する企業として唾棄されるべき 第27回高等専門学校プログラミングコンテストが不評を買っている。プログラミングコンテストと名前が付いているのにもかかわらず、本選の上位入賞者は、人力で問題を説いたという。特にコンピューターを持ち込んですらいないチームまでいたという噂まで流れている始末。 なぜそんな残念な結果になるのか、高専生のアルゴリズム力が低いからこうなったのだろうか。この謎を改名すべく、筆者は課題を確認した。 http://www.procon.gr.jp/uploads/procon27/1_Apply27.pdf 課題を要約すると、以下の通りだ。 問題 「一枚の木の板(中密度繊維板)を切り出して、50個以下のピース(凹多面体を含む多角形)に分割する。このピースを枠内で組み
コンテンツ 第1章 基本的な用語 第2章 オブジェクト指向開発 第3章 設計の問題 第4章 オブジェクト指向設計の原則 第5章 単一責任の原則 第6章 Visitor パターン 第7章 LSP、DIP、ISP 第8章 パターン技術 第9章 ユースケース 第1章 基本的な用語 クラスとオブジェクトの違い 第2章 オブジェクト指向開発 オブジェクト指向開発 オブジェクト指向分析 機能外要求 User インタフェース Student クラスとTeacher クラス Student クラスのソースコード Teacher クラスのソースコード 演習2-1 UserLocator クラスのソースコード 演習2-2 演習2-2 の解答 Teacher.java UserLocator.class 第3章 設計の問題 演習3-1 演習3-1 の解答1(返却値を利用した方法) 演習3-1 の解答2(条件分岐
Elixir(エリクサー)は、並行処理を得意とするプログラミング言語ErlangのVM(エンジン部分)を基盤とし、Erlangよりもなじみやすい文法を採用したプログラミング言語です。 本書は、世界的なRubyプログラマであるDave Thomas氏が書いた、プログラミング言語Elixirの本格的解説書、“Programming Elixir 1.2” (Pragmatic Bookshelf, 2016) の日本語訳です。通常のプログラミングから、並行処理、さらなる応用へと順を追って進む構成になっています。本書を読むことで、Elixirらしいプログラミングを学ぶことができます。 https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274219153/ 第1章 赤いカプセルをとれ 第I部 伝統的なプログラミング 第2章 パターンマッチ 第3章 不変性 第4章 Elixirの
次期Javaとしてリリース予定の「Java 9」のリリーススケジュールが正式に変更されることが決定しました。 オラクルのJava Platform GroupチーフアーキテクトのMark Reinhold氏は、Javaのモジュール化を実現するための「Project Jigsaw」の開発の遅れを主な理由として、Java 9の開発スケジュールを6カ月伸ばすことを12月1日付のメーリングリストへの投稿で提案していました。 そのメールから1週間を経て特に反対意見が出なかったため、12月9日付のメールでスケジュールの変更が決定。Java 9のマイルストーン変更が行われました。 新しいスケジュールでは、来年5月にフィーチャーコンプリート、再来年2017年3月23日にJava 9正式版がリリースされることになりました。 (2016/05/26 Feature Complete) 2016/08/11 A
スティーブ・ジョブズによる、オブジェクト指向プログラミングとは何かという非常に平易な言葉でのわかりやすい説明。 オブジェクト指向プログラミングに関するいい説明にはなかなか出会えていませんでした。正式なエンジニアリングの教育を受けたわけではないけれど、いつも技術やデザイン、芸術といったやることすべてに明確なアイディアを持って説明する、ある人の言うことを聞くまでは。 ここに挙げるのは1994年の「ローリングストーン」のインタビューの引用で、スティーブ・ジョブスがオブジェクト指向プログラミングとは何かを説明しているものです。 Jeff Goodell : そもそもオブジェクト指向ソフトウェアとは何か、簡単な用語で説明していただけますか? Steve Jobs : オブジェクトとは人間のようなものだ。生きていて、何をどうすべきかという知識を自分の中に取り込み、物事を覚えていられるようにメモリーを持
最近SSLやユーザアカウント管理の安全性とかに興味があって、その要素技術である暗号技術に興味が湧いてきたので、最近新板が出た「暗号技術入門」を読んだ。 暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス 作者:結城 浩SBクリエイティブAmazon この本は、暗号学者がよく使う仕組群(この本では暗号学者の道具箱と呼称)である、対称暗号、公開鍵暗号、一方向ハッシュ関数、メッセージ認証コード、デジタル署名、擬似乱数生成器について、仕組みを順に解説してくれる。また、ただ解説してくれるだけではなくて、その仕組みによって解決できる問題と解決できない問題を明示し、では解決できない問題を解決するにはどうするかというふうに章が進んでいくので、暗号技術を分かりやすく学んでいくことが出来る。 暗号技術というと数学的で非常に難しい印象があるけど、著者である結城さんが単純化して説明してくれているおかげで数学的知識がなくとも分
はじめに 開発ロードマップ(PEP-478)によると正式リリースが9/13(おそらくUS時間)に予定されているPython 3.5。追加のリリース候補(rc4)が9/9にリリースされたこともあり、多少遅れる可能性もあるが、おそらくは一週間以内にでることであろう。ということで、Python3.5の変更点の日本語まとめ + 一言コメントをしてみた。元ネタはこちらの冒頭にある "Summary - Release Highlights"。 なお、Python3.5を試すには、最新のリリース候補をここからダウンロードすればよい。あるいはpyenvを使っている人はpyenv installで簡単に導入できるが、pyenvの最新版v20150901ではrc2までしかサポートされていないのでそれで我慢するか、pyenvをHEADから取ってくる必要がある。homebrewを使っている場合はこんな感じ。 b
米フォーブス誌が毎年発表している「世界長者番付」2015年版のトップ20人。数兆円規模の誰もがうらやむほどの資産を築いた「金持ちの中の金持ち」に、特定職業の出身者が集中していることをご存じだろうか。 マイクロソフトのビル・ゲイツ(約9.6兆円)、グーグルのセルゲイ・ブリン(約3.5兆円)とラリー・ペイジ(約3.5兆円)、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ(約4兆円)、アマゾンのジェフ・ベゾス(約4.1兆円)、オラクルのラリー・エリソン(約6.5兆円)の6人だ。 これら世界に冠たるIT企業の創業者に共通するのは、「プログラマー」出身者であるということである。 プログラマー出身者が多い理由 世界の大富豪トップ20人のうち、ウォルマート一族のサミュエル・ロブソン・ウォルトンをはじめとする、いわゆる2世富豪は7人いる。つまり、一代で財を成した大富豪13人のうち、実に半数近い人物がプログラマー出
codicは、プログラマーのためのネーミング辞書です。新しいcodicでは、翻訳エンジンを搭載しネーミングをジェネレートできるようになりました。
「Ruby 2が一般化した今、そろそろ新しいことを始めよう。これはRuby 3.0への扉を開く宣言です。未来へ備えよう。コミュニティとして死なないように、ワクワクする未来を妄想しよう。新しいことを始めよう」 こんな風に開発コミュニティに呼びかけたのは、世界的に人気の高いプログラミング言語「Ruby」(ルビー)の生みの親で言語設計者のまつもとゆきひろ氏だ。この「宣言」とも言える発言は、2014年9月に開催された「RubyKaigi 2014」で出てきたものだ。基調講演をしたまつもと氏は、講演の中で初めてRuby 3.0というメジャーバージョンへ言及して、次なるマイルストーンとして設定することを公の場で宣言した。 まつもと氏によれば、Rubyのコア開発者はこの何年かはRuby 2で忙しかったという。目の前にある現行バージョンのRuby 2をどうするかということや、機能の安定化、メモリ周辺の改善
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