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東日本大震災に関するLunacatのブックマーク (12)

  • 東日本大震災:「古代湖」内の被害突出 福島「郡山湖」 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で、10万年前に福島県中部の内陸にあったとされる古代の湖「郡山湖」の内側で、特に家屋倒壊などの被害が大きかったことが、同県玉川村出身で東大大学院生の小林達也さん(23)=地理学専攻=の調査で分かった。同じ地域でも湖岸の外側では被害が少なく、小林さんは「建物の老朽化もあるが、湖と被害の大きかった範囲がぴったり一致した」と話している。今月下旬の学会で発表する予定。 郡山湖は同県郡山市から矢吹町まで南北に広がっていた巨大な湖で、推定で猪苗代湖(約103平方キロ)の少なくとも3倍以上と考えられている。地層から約2万3000年前までに大部分は泥で埋まったとみられるが、一部はその後、沼地になっていたという。 県災害対策部によると、今回の地震で海岸付近では揺れによる家屋倒壊は少なかったのに対し、郡山市や須賀川市など内陸部で家屋倒壊や地盤沈下などの被害が続出。郡山市では、県内で最も多い273

  • 福島―仙台に新幹線つなぐ「リレー号」 JR東 12日から臨時運転 :日本経済新聞

    JR東日は10日、東日大震災で運転を見合わせている東北新幹線・那須塩原(栃木)―福島間の運転を12日に再開するのに合わせ、同日から在来線の東北線・福島―仙台間の運転も再開すると発表した。同区間には「新幹線リレー号」を臨時運転し、新幹線と乗り継ぐことで鉄路で仙台入りが可能になる。被災地の復興支援に向かう人の利便性が高まる。同社によると、東北新幹線の東京方面から福島に着く「つばさ」

    福島―仙台に新幹線つなぐ「リレー号」 JR東 12日から臨時運転 :日本経済新聞
    Lunacat
    Lunacat 2011/04/11
    3時間台か。結構速い。
  • 東日本大震災:横浜・関内駅周辺のオフィスビル街、地盤沈下進む/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    3月25日の関内ホール楽屋口前。11日の地震で道路が沈下し、オブジェとの間に段差ができ、日を追ってさらに沈んだ。 多くのビルが立ち並ぶ横浜・関内駅周辺のオフィスビル街で、3月11日の地震による地盤沈下が目立っている。埋め立て地で、海と川に囲まれている同地区はもともと水を含んで地盤が悪く、通常でも年に数ミリ沈んでいる。だが地震後は、さらに道路が急激に沈下し、ビルと道路の間にひびが入るケースが散見されるようになった。対応に追われている横浜市中土木事務所は「格的に元の状態に戻すのは、時間がかかる」と話している。 同地区内にある関内ホール。ホール自体に被害はなかったが、地震後、楽屋口前に設置されたオブジェが浮き上がり、舗装していたタイルが剥がれた。ホールによると、浮き上がったオブジェは、地下1階のトイレの上に載る形で設置されている。「ビルは下の岩盤にまでくいを立てているので無事だが、周りの道

    Lunacat
    Lunacat 2011/04/11
    「市環境創造局規制指導課によると、同課の調査対象地域のうち関内地区は、横浜駅西口や新横浜駅周辺、戸塚駅周辺と並んで地盤が悪いポイント」って、全部都心……
  • JAPAN-EARTHQUAKE Vol.36 液状化した街、横浜市金沢区 - こだわり写真館 - MSN産経フォト

    東日大震災による影響で横浜市金沢区の八景島周辺の住宅街などでも液状化現象現象が発生している。金沢区の柴町の集合住宅では、マンション入り口の地盤が大きく沈下したり、駐車場が大きく浮き上がるなどの液状化が起きている。このほか液状化は、八景島へとつながる国道の橋脚部分や路面でも発生。周辺駐車場でもゆがみが発生し、波打つようになっているところもある。 液状化は、水分を含んだ砂質の地盤が地震の震動により液体のように動く現象。埋め立て地や河口で起きやすといわれる。浦安市では、埋め立て地を中心に、面積の約4分の3で、液状化が発生した。それだけに関東地方でも、埋め立て地の液状化対策として、地盤強化などの問題が浮上してきた。(写真報道局 伴龍二)

  • asahi.com(朝日新聞社):地下鉄南北線、29日全線再開 JR東が復旧策を助言 - 鉄道 - トラベル

    東日大震災で一部区間で運休している仙台市地下鉄南北線が29日、全線で運行を再開する見通しになった。再開が当初の予定より1カ月も早まったのは、市がJR東日から復旧工事の助言を受けたためだ。  震災で損傷したのは、泉中央―黒松間の橋や上屋など8カ所。特に損傷が激しかった七北田川の橋脚と八乙女駅の上屋の2カ所で、工期が1カ月短縮された。  七北田川の橋脚では、コンクリートに亀裂が入った。市は当初、コンクリートを壊し、鉄筋をむき出しにした上で、新しいコンクリートで固める方針だった。しかし、亀裂部分に樹脂を詰め、鋼板などで補強することで、元の強度に戻せることが分かった。八乙女駅でも、上屋を支える柱の基礎ボルトが折れたり曲がったりしたため、すべて取り換えようとしたが、そこまでは不要と分かった。  市交通局の担当者は「JRは数々の震災の経験を生かし、工期短縮のノウハウを蓄積してきた。我々にはない技術

  • 報道発表資料:津波は三陸沿岸では7波襲来 -釜石沖GPS波浪計のデータ回収・分析結果- - 国土交通省

    平成23年3月28日 国土交通省港湾局は、港湾整備に必要な沖合の波浪情報を取得するため、太平洋及び日海北部沿岸にGPS波浪計*1を設置し、波浪や潮汐の観測を行っています。観測データは港湾局のウェブサイトで公開しているほか、気象庁にも提供しています。 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の直後には、大きな津波が沿岸に到達する約10分前に6mを超える津波高を沖合で観測、気象庁においても津波警報の切り替えに活用されたところです。津波第1波を観測後、陸上における通信回線の寸断に伴いデータ伝送は中断されてしまいましたが、先日、独立行政法人 港湾空港技術研究所が現地調査を行った際に釜石の陸上局から記録装置を回収・分析した結果、第1波以降の観測データも得られ、津波波形の全記録が明らかになりました。 (1)釜石沖では津波の第1波が最大で(津波高6.7m*2)であり、その後、第7波までが顕著な津波

  • 福島原発監視のNHKカメラ 「30キロ離れて撮影」の仕組みは?  - MSN産経ニュース

    テレビの震災報道で、東京電力の福島第1原子力発電所を、30キロ以上離れて撮影しているNHKカメラが存在感を発揮している。テレビ中継車が現場に近づけない状況が続くなか、放水の様子や煙などをとらえ、緊迫する原発の現況を視聴者に伝えている。 NHKによると、映像はヘリコプター外部に取り付けられたハイビジョンカメラ(幅40センチ、高さ56センチ、重さ約47キロ)で、上空から撮影。最大84倍ズームで、ヘリの揺れを吸収する防振装置をカメラ上部に搭載し、「30キロ先でも固定して撮影したような映像が届けられる」という。さらにデジタル処理を施し、モヤがかかったような映像を鮮明にしている。 カメラは映像機器などを扱う池上通信機製(レンズは富士フイルム製)、防振装置は電子機器などを手がける日航空電子工業製だ。 NHKは、福島第1原発から5~6キロ地点に無人カメラを観測用として設置していたが、震災で電力がストッ

  • 被災地発:一定の効果はあった釜石の湾口防波堤

    三陸海岸沿いのほとんどの集落が原形をとどめない壊滅状態に陥るなかで、岩手県釜石市の釜石港後背地の中心市街地は、アーケードの商店街などの町並みをかろうじて残していた。2009年に完成したばかりの「湾口防波堤」が、津波の軽減に一定の効果を発揮したとみられる。

    被災地発:一定の効果はあった釜石の湾口防波堤
  • 被災地発:仙台平野が大浸水、3重の津波防衛線を破る

    高さ10m級の津波が襲来したとみられる仙台湾沿いの仙台平野では、海岸線から5km前後の広い範囲で浸水被害が生じた。津波対策の要である砂浜と防潮堤、さらに防潮林という3重の防衛ラインをすべて突破した。

    被災地発:仙台平野が大浸水、3重の津波防衛線を破る
  • 特報:せんだいメディアテークは天井崩落、宮城大調査

    3月11日に起こった東日巨大地震で震度6弱を記録した仙台市北部。宮城大学は周辺の被災状況を調査し、3月15日、日建築学会の災害情報収集支援室に報告した。同大事業構想学部デザイン情報学科の竹内泰・准教授が研究室の学生らと連携し、3月13日から15日にかけて仙台市北部の青葉区と泉区を中心に調査してまとめたものだ。震災間もない市内の様子がうかがえる。

    特報:せんだいメディアテークは天井崩落、宮城大調査
  • 特報:あの建築はどうなった(2)、仙台市北部・塩釜市

    建築専門雑誌などに取り上げられた建物や、地域のシンボル的な建物の被害状況を、地元の建築関係者の協力を得て調査した。第2回は仙台市北部と、同市の東方向にある塩釜市。

    特報:あの建築はどうなった(2)、仙台市北部・塩釜市
  • 特報:あの建築はどうなった(1)、仙台市中心部

    建築専門雑誌などに取り上げられた建物や、地域のシンボル的な建物の被害状況を、地元の建築関係者の協力を得て調査した。初回は仙台の中心部。

    特報:あの建築はどうなった(1)、仙台市中心部
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