『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠 納得させられそうになるなあ。ずいぶん殺伐した論理だから 結構反響はありそう。ささやかな安寧にねそべっている凡人の心を わざわざささくれ立たせる語り。シロクマ凶暴につき 一緒にコーヒーはつきあえそうもないや。 わたしの病気はとても不思議な病気で、女性ホルモンによって 平滑筋という筋肉の細胞の異常増殖が促進させられるといわれている。 その細胞増殖が コラーゲンを分解する酵素を出して 肺を溶かして穴だらけにして 酸素をとりにくくし、増殖した筋肉が気管支を狭めて 文字通り息の根を止める。 女性ホルモンに依存する性質があるのだから 女性ホルモンの活動を抑えるか、男性ホルモンを投与する薬物を投与すればよいということになる。理論上は。 理論上は、というのは 実際その治療法で効果がでているのかどうか はっきりしない状況であること。効果が無い人も多いの