ソニーは26日、民生用カメラや放送機材などを手掛ける事業組織を分社すると発表した。全額出資子会社を新設し、2017年4月1日の営業開始を目指す。ソニーは2015年にエレクトロニクス部門を事業ごとに分社する方針を打ち出していた。今回の分社により、すべての事業の分社が完了する。ソニー本体の役割はグループ全体の戦略策定や研究開発などを担うことになり、「持ち株会社」の性格が強まる。本体では戦略策定や研究開発
2016年10月25日、JIGHは毎年10月24日の「世界ポリオデー」を記念して、ワクチンをテーマにしたThe Art of Saving a Lifeのアート作品と共に、アートとファンドレイジングの歴史や、ワクチンの力、ポリオ根絶の現状について知っていただく「世界ポリオデー・アート・フォーラム 2016」を開催しました。 フォーラムでは、福田淳氏によるプレゼンテーション“アートとファンドレイジングの歴史”と、坂之上洋子とのトークセッション“アートとワクチンの力、ファンドレイジングの歴史”と並行して、水墨画家 土屋秋恆氏による即興水墨画作品制作が行われました。当日は、国会議員、医療関係者、民間企業 、大学関係者や学生など、官民両セクターより約60名程度の皆様に参加いただきました。 プレゼンテーションとトークセッションでは冒頭、アートの歴史は権力者との歴史であったこと、しかしながらインターネ
シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 VR(バーチャル・リアリティー)用のヘッドセットが次々と発売、発表されている。2012年にオキュラス・リフトがクラウド・ファンディングで開発資金を募り出した当時は、VRヘッドセットと言えば他には見当たらなかったのだが、今や主なものでもすでに20を超える機種が発表されている。ことに2016年は機器が出揃い、コンテンツも整い始めて、「VR元年」と呼ばれるほどだ。 VRヘッ
VRで仕事が変わる?VRに作業環境を作れるアプリを紹介 VRで他人とコミュニケーションできる『AltspaceVR』や、VRでディスプレイを表示・他人と共有することのできる『Bigscreen』といった、VRで他人とやりとりができる「ソーシャルVR」アプリが増えてきています。 こういったソーシャルVRアプリを活用し、毎日の通勤や職場環境を変える試みを行う人がでてきています。 バーチャルルームで画面共有『Bigscreen』 サンフランシスコでVRコンサルタントやゲームデザイナーをしているEric Florenzano氏は、これまでの働き方や大変な通勤を終わらせるために、ソーシャルVRアプリを活用する一人です。 彼のチームはミーティングや会議通話をする代わりに、『Bigscreen』を利用。 Bigscreenは、メンバーの顔とコントローラーがVRに浮かび、バーチャルルームとモニターを共有す
元円谷プロダクションの岡部淳也(おかべじゅんや/@JunyaOkabe)氏が、「退職後に趣味で作った」というフィギュア“デブトラマン”の画像を公開しました。倉庫を整理していたら出てきたとのことですが、なんですか、この怠惰と脂肪の固まりみたいなウルトラマンは……! ジュゥワッチ(低い声)(画像提供:岡部淳也さん) 頬は垂れ、お腹はいい感じにでっぷりとしています。まさに「デブトラマン」と呼ぶにふさわしい体形といえましょう。どう見ても空は飛べませんし、スペシウム光線の代わりに豚骨スープを飛ばしそうな雰囲気です。というか、太っている表現が無駄にリアル過ぎる。これが円谷プロの技術力か。 同フィギュアは、ウルトラマンの映画を考えていたときにプラズマスパークタワーのコントロール室にこんなウルトラマンも……と思って作成したそう。しかし、「当然無理だった」とのことで、倉庫の中で眠っていたようです。まあ、ずっ
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