女の子のキャラクターと一緒に暮らせるバーチャルホームロボット『Gatebox』の登場で、僕たちの生活はどう変わる? オタクの聖地・秋葉原を拠点に、IoT製品の企画・開発を行っている株式会社ウィンクル。そのウィンクルが2016年12月14日から日米を対象に限定予約販売を開始した世界初のバーチャルホームロボット「Gatebox」が、いま世界中のオタクたちのあいだで話題となっている。 ロボットといっても、これまでPCの二次元モニターの中にいたキャラクターが、円筒状の透明ケースの中に3Dキャラクターとして映し出され、コミュニケーションをとりながら一緒に暮らせる「キャラクター同居デバイス」といったところだ。 ■味気ない独り暮らしの日常が激変する"パートナー"との同居生活 このGateboxは、最新のプロジェクション技術とセンシング技術と組み合わせることで、ケース内のキャラクターとのリアルなコミュニケ