大阪府は26日、府内で新たに924人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。 月曜日に発表された感染者数としては、これまでで最も多くなりました。 これで大阪府内の感染者は、合わせて7万6483人になりました。 また、15人の死亡が新たに確認され、府内で亡くなった人は1376人になりました。
大阪府の吉村洋文知事(45)が25日、フジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜後10・00)に出演し、新型コロナウイルスの感染拡大防止にポビドンヨードを含むうがい薬が有効だとした昨夏の自らの発言について再度問われ、「現在進行中です」と明かした。 「第2次研究が進行中です。1回目は40件くらいの事例で発表した。現状、数百検体の採取を終了し、研究内容も精緻なものにして解析の最中と研究者から報告を受けている」。この日、3度目の緊急事態宣言が大阪府を含む4都府県に発令され、初めてのメディア出演。番組MCのフリーアナウンサー宮根誠司(57)からの質問に答えた。 吉村氏は昨夏、市販のうがい薬によるうがいで重症化を防ぎ、人に感染させにくくする可能性があるとして使用を呼び掛けた。その会見では「ウソみたいな本当の話をしたい」と切り出し、殺菌効果のある成分ポビドンヨードを含むうがい薬を使うと「新型コロナ陽性者が減
大阪への緊急事態宣言の発出要請について、大阪市の松井市長は記者団に対し、期間は2週間程度が望ましいという考えを示したうえで、宣言が発出されれば、市立の小中学校の授業を、原則、自宅でのオンライン授業に切り替える考えを示しました。 この中で松井市長は、大阪府の吉村知事が緊急事態宣言の発出を国に要請する考えを示したことについて「感染拡大は収束しておらず、行政による厳しい措置をかけ、人が集まるところへの休業を呼びかけることになると思う。府内全域での措置が必要だ」と述べました。 そのうえで「これまでの感染のスパイラルをみると、2週間でめどをつけるべきで、できるだけ速やかにスタートすべきだ」と述べ、宣言の期間は2週間程度が望ましいという考えを示しました。 さらに松井市長は、宣言が発出されれば市立の小中学校の授業について、自宅で保護者が見守ることができないなどの事情がある場合を除いて、原則、自宅でのオン
大阪府は3日、過去最多となる666人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。1日の感染者数が600人以上となるのは、3日連続で、東京の感染者数を5日連続で上回りました。 大阪府内で感染が確認された人の累計はこれで5万4096人となりました。また、2人の死亡が確認され、大阪府内で亡くなった感染者は1191人になりました。 大阪府の感染者数推移 大阪府内で1日に確認された感染者の数は、これまではことし1月8日の654人が最も多くなっていました。 緊急事態宣言を受けて徐々に減り、先月8日には38人となりましたが、その後、増加に転じ、先月下旬から大幅に増えました。 3日までの5日間は連日、東京の感染者数を上回り、1日から3日連続で600人以上となって、3日、過去最多を更新する666人となりました。 大阪府で3日、1日としては過去最多となる666人の新型コロナウイルス
1日に否決された「大阪都構想」の住民投票に関連する公文書を、大阪市財政局が故意に廃棄し、議員に文書の存在を隠蔽(いんぺい)していたことがわかった。廃棄された文書は、毎日新聞大阪本社の記者が財政局幹部に記事掲載前に見せていた原稿の一部で、都構想のデメリットに関する財政局の見解が示されていた。市は関与した職員の処分を検討する。 18日の市議会特別委員会で、財政局の東山潔局長らが廃棄を明らかにした。 毎日新聞が10月26日夕刊(大阪本社版)の1面トップで掲載した記事では、大阪市を単純に四つの自治体に分割すると、行政運営のコストが現在より年218億円増えるとの財政局試算と、都構想に関して「デメリットの一つの目安」などとする局担当者の見解が掲載された。 市によると、毎日の記者は記事の内容確認のため、掲載前日の10月25日、原稿の前半と後半を2枚の画像に分けて中村昭祥・財務課長にメールで送信。中村課長
「大阪都構想」を巡る住民投票の否決を受け、大阪市の松井一郎市長(大阪維新の会代表)は11日、市を残したまま行政区の権限を強化する「総合区」の導入に向けた条例案を、2021年2月議会に提案する意向を明らかにした。維新は市の広域行政を府に一元化する条例案も2月議会に提出する方針。都構想に近い制度改革を立て続けに表明しており、新たな議論を呼びそうだ。 総合区は行政区の権限と財源を強化する制度で、議会の議決で導入できる。都構想が5年前の住民投票で否決後、公明党の提案を受け、市が八つの総合区に再編する素案を作成。当時の市長は吉村洋文大阪府知事だった。公明がその後、都構想への賛成に転じたため取り下げた経緯がある。
吉村知事、イソジン発言批判に「じゃあ他に取り得る“策”ってあるんですか?何もしないことはコロナにおいてリスク」 1 名前:potato ★:2020/08/19(水) 22:20:11.11 ID:hoQujxuj9 大阪府の吉村洋文知事が19日夕、新型コロナウイルス対策本部会議後に大阪府庁で会見。波紋を広げたポビドンヨードを含むうがい薬の効果について、改めて「今でも僕は感染拡大の(に対する)一つの武器になるという強い思いを持ってます」と述べた。 吉村氏は今月4日の記者会見で、新型コロナ対策としてポビドン−を含む市販のうがい薬を示し、発熱者や接待を伴う飲食店関係者らに20日ごろまで使用してみるよう、呼び掛けていた。 ポビドン−を推奨した立場から、「どんな成果があったか?どう分析している?」と質問された吉村氏は、「うがい薬について、予防薬でもありません、治療薬でもありません」と改めて説明。「
Published 2020/08/17 18:40 (JST) Updated 2020/08/17 22:04 (JST) 大阪府における新型コロナの感染状況は悪化の一途だ。16日の新規感染者数は147人だったほか、重症者の数が過去最多の72人となったが、大阪府吉村知事が重症者の数について取材された際「早期に人工呼吸器をつけるから」と答え、地元の医療関係者などから困惑と批判が広がっている。 「命を救うため」と発言しているが この発言が出たのは14日の囲み取材でのこと。記者から重症者の増加についての認識を聞かれこう答えたという。 「治療的な観点でいくと、報告受けているのが、大阪の場合は、死者をできるだけ減らしたいということで、できるだけ早めに気管切開をして、人工呼吸器をつけて、命を救う治療を優先している」 回答になっているのかすぐには分からない内容なので補足すると、新型コロナウイルス感染
大阪府の吉村洋文知事(45)が11日、府庁で記者団の取材に応じ、ネット上で取りざたされている〝インサイダー疑惑〟について否定した。 吉村氏が4日に新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、ポビドンヨードを含むうがい薬の使用を呼び掛けたことで、うがい薬が品薄状態になったのは周知の通りだ。 この問題を取り上げた9日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に出演したタレントで演出家のテリー伊藤(70)は、吉村氏の会見を生中継した日本テレビ系「ミヤネ屋」に出演していたことを明かし、「この話を(会見の)1時間半くらい前に知ったんです。これを今、買っとけばいいな。薬メーカーの株も買えるなって一瞬、頭に入ったんですけど、やめたんです。インサイダー取引みたいな感じで、僕の立場でそれをやると申し訳ないなと思ってやらなかった」と話した。 この発言を受け、ネット上では「情報が漏洩している」「インサイダー取引ができた
大阪府は24日、府内で新たに149人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。府内で一日に感染が確認された人数としては、22日の121人を超えてこれまでで最も多くなりました。また一日に100人以上の感染が確認されたのは3日連続です。 内訳は ▽感染経路が分からない人が91人 ▽経路が分からない人の濃厚接触者などが39人 ▽阪南大学の部活動に関連した人が19人です。 年代別にみますと、 ▽10代が27人 ▽20代が82人 ▽30代が15人 ▽40代が12人 ▽50代が5人 ▽60代が2人 ▽70代が3人 ▽80代が2人 ▽90代が1人となっています。 大阪府内の感染者はこれで2915人となりました。 大阪府は府民に対し ▽3密で唾液が飛び交う環境を避けること ▽夜の街の店を利用する人は府の「感染防止宣言ステッカー」のない店の利用は控えること ▽高齢者や基礎疾患のある人
大阪市の松井市長は、先週、繁華街のミナミの近辺に設置された新型コロナウイルスの臨時の検査場で検査を受けた人たちの陽性率が、若者を中心におよそ20%に上っていることを明らかにしたうえで、若者らに対し、感染予防の対策をとっている店の利用などを心がけるよう呼びかけました。 これについて大阪市の松井市長は20日、記者団に対し「陽性率は平均でおよそ20%と非常に高い。そのほとんどが若者で、客や店に勤めている人だ」と述べ、繁華街に関係する若者を中心に、陽性率がおよそ20%に上っていることを明らかにしました。 そのうえで「若い人たちのウイルスへの恐怖心が薄れていて、そのことが感染拡大につながっていると思っている。若いからといって絶対大丈夫とはならないので、きちんと対策を心がけてほしい。店についても、感染予防の対策をとっている店を選んでほしい」と呼びかけました。 また松井市長は、臨時の検査場の予約が非常に
大阪府八尾市の小学校に通う女子児童が、同級生男子から後遺症が残るほどの暴行を受け、その後PTSDにまで悩まされているという深刻ないじめ事件。しかしこの件に対する警察や学校サイド、教育委の対応はお粗末極まるものでした。当案件に関して被害者家族から相談を受けていたと明かすのは、これまでも数々のいじめ問題を解決に導いてきた現役探偵の阿部泰尚(あべ・ひろたか)さん。阿部さんは今回、自身のメルマガ『伝説の探偵』で、関係各所の呆れた対応を白日の下に晒すとともに、八尾市長に対して政治パフォーマンス抜きでの一刻も早い「事件」の解決と被害者への支援を求めています。 メルマガのご登録により阿部さんの活動を支援することができます 大阪八尾市小学生いじめ暴行事件 大阪八尾市の市立小学校に通う女子児童Aさんが同級生の男子児童Bに公園で暴行され、骨折などをして、PTSDになったとのいじめ重大事態で、八尾市教育委員会は
同じく大阪で開催された、花博跡の鶴見緑地公園の、現在のディストピアぶりをご存知ないのだろうか。 色あせたキャラクターの残骸、使われることなく、メンテナンスするカネもないまま放置のパビリオン跡、止まった噴水、赤字の地下鉄長堀鶴見緑… https://t.co/87cynhbaZU
黒髪強制に至るまで 大阪教育改革の失敗 予見されていた大阪の未来 追記を含めて長いです。 現状を変えようとしたら、良くなるどころか悪化してしまった。さらに海外で失敗している制度を何の脈絡(批判)なしに導入した。薬で言うと海外で治験して悪い結果が出た薬をわざわざ導入というのがこの問題の根幹のようです。 自分の目指す目標に固執している政治家というのは、自分の聞きたくない軍事的なアドバイスを聞いて方針を変えることはほとんどない。不思議なことに、政治家の「望ましいこと」は、彼らの意志の力によって「実現可能なこと」にすり替わってしまうのだ。— コリン・S・グレイbot(非公式) (@C_S_G_bot) 2018年8月8日 2012年時点で指摘されていた問題です 大阪維新の会「教育基本条例案」何が問題か? 作者:市川 昭午教育開発研究所Amazon教育再生の迷走 作者:苅谷 剛彦筑摩書房Amazon
8日午前2時25分ごろ、大阪府八尾(やお)市美園町3丁目の近畿自動車道で、兵庫県姫路市の男性会社員(22)が運転していたオートバイを、車で近づいてきた男2人が奪い、そのまま乗って逃走した。オートバイは現在は生産されていないホンダの人気車種「CBX400F」で、大阪府警が強盗事件として捜査している。 八尾署によると、オートバイが同自動車道の上り線を走行中、黒っぽい乗用車に幅寄せされ、路肩に停車した。助手席から出てきたマスク姿の男が「降りな、しばくぞ」と脅してオートバイを奪い、そのまま運転して逃走。車も別の男が運転して逃げた。乗用車の2人はともに20代ぐらいだったという。 「CBX400F」は中古市場で高額で取引されており、会社員は同署に「時価300万円相当」と話しているという。友人男性(17)を後部座席に乗せて姫路市に帰る途中で、いずれもけがはなかった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く