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雑学
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16世紀の「天正遣欧少年使節」の1人、千々石ミゲルの墓とみられる場所で発掘調査を行っている民間のプロジェクトチームは16日、発掘されたミゲルとみられる人骨を報道陣に公開しました。発掘されたのは頭や腕、肋骨や足など成人1体の骨です。長さ140センチ、幅40センチの木棺の中で、横を向くような形で足を折り曲げて葬られています。千々石ミゲルは安土桃山時代、九州のキリシタン大名がローマに派遣した天正遣欧少年使節団の4人のうちの1人です。諫早市多良見町では石碑に千々石ミゲルとその妻とみられる戒名などが刻まれていたことから、ミゲルの子孫らがミゲルの墓とみて2014年から発掘調査を進めてきました。これまで地中からはミゲルの妻とみられる女性の歯や骨、ガラス片やロザリオの部品などが出土していて、今回の調査では隣接する箇所からミゲルとみられる人骨の一部が発見されました。こちらの墓から副葬品は見つかっていませんが
長崎市青山町で私道の通行料をめぐり土地の所有者と住民が対立している問題で車も通行可能な「う回路」ができました。う回路はトラブルとなっている私道の近くにある約34mの市道16号線です。1mほどしかなかった道幅を普通車や消防車なども通れるよう市が最大4mに広げました。 犬塚勝利さん「非常にいい道だと思います生活をしていく上で必ず必要な道路なのでもう感無量です」 近隣住民は「青山新道」という愛称を付けました。青山町では去年10月、団地内の私道を所有する福岡の不動産管理業者が数千円から1万円程度の通行料を請求し、住民が応じなかったためバリケードで封鎖しました。その後、バリケードは裁判所の撤去命令を受け撤去されましたが、今も通行禁止の状態です。そのため、う回路から離れた場所で暮らす一部の住民は現在、通行禁止をやめるよう業者と裁判で争っています。
3/27(水) 19:44 「賃上げ」に向け関係団体が意見交換「物価上昇上回る賃上げを」「小規模事業者には体力なく厳しい」
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