サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブックレビュー
www.as-web.jp
5月3〜4日、静岡県の富士スピードウェイで2024年のシーズンが開幕したFIA-F4。若手登竜門カテゴリーとして今季も多くのエントリーを集めており、新シャシーMCS4-24が導入された今季も合計37台が開幕戦に参戦する中、今季デビューながら開幕戦を7位でチェッカードフラッグを受けるも(正式リザルトはペナルティにより14位)という結果を残したのが、PONOS RACINGの佐藤凛太郎だ。成績はもちろん、そのルーツも注目される佐藤凛太郎にこれまでのキャリア、そして将来について聞いた。
> F1ニュース記事一覧 > アロンソ、アストン残留の決め手のひとつはホンダ「新規定のF1を、ホンダとの新プロジェクトで走りたかった」
> 海外レース他ニュース記事一覧 > ヤマハがフォーミュラEへの参入を発表。ローラとの提携でパワートレイン・マニュファクチャラーとしての活動を開始
WRC世界ラリー選手権と“パリダカ”の名で知られたパリ・ダカールラリー(現ダカールラリー)で、ともに日本人初の総合優勝を達成した篠塚建次郎が2024年3月18日、すい臓がんのため亡くなった。齢75にして現役ラリードライバーであり続け、今季の計画が中止となったものの来季2025年のアフリカ・エコレース参戦に向けて準備を進めていたなかでの訃報だった。 日本にパリダカの名を知らしめ、『PAJERO(パジェロ)』人気の火付け役となった篠塚の逝去を受け、同氏が1971年から2002年まで籍を置いた三菱自動車はSNSを通じ、次のように哀悼の意を表した。
日本人として初めてWRC世界ラリー選手権で総合優勝を果たしたラリードライバーの篠塚建次郎が、2024年3月18日に亡くなった。75歳だった。 1948年、東京都大田区に生を受けた篠塚は、東海大学でラリー競技を開始し、4年後の1971年に三菱自動車に入社。社員ドライバーとしてラリー競技に参戦すると、同年から全日本ラリー選手権で2連覇を飾り1974年には海外ラリーに進出した。
> スーパーフォーミュラニュース記事一覧 > ベストラップ『1.6秒落ち』で完走果たしたJujuが“フルコース”の初陣に得た自信「クルマと友達になれた」/SF第1戦
マネーグラム・ハースF1チームは、1月10日、チーム創立時からのチーム代表ギュンター・シュタイナーが即時に離脱し、ディレクター・オブ・エンジニアリングを務めてきた小松礼雄が後任を務めると発表した。 ハースは2016年にF1デビュー、フェラーリとの強いパートナーシップの下で戦い、初年度にコンストラクターズ選手権8位という見事な成績を収めた。2018年にはランキング5位を獲得。しかし、その後、失速し、2019年と2020年は9位、2021年は最下位10位に落ち、2022年の8位を経て、2023年には再び10位と低迷した。
> F1ニュース記事一覧 > 小松礼雄ハースF1新チーム代表「パフォーマンス改善をもたらす体制を築き上げ、結果を出したい」オーナーが大きな期待
> スーパーフォーミュラニュース記事一覧 > スーパーフォーミュラに日本人女性ドライバー誕生! TGM Grand PrixがJujuの起用を発表
> スーパーフォーミュラニュース記事一覧 > F2初テストで受けた衝撃「日本でのノウハウはまったく活きない、想像と違う世界だと感じました」【宮田莉朋インタビュー】
> スーパーフォーミュラニュース記事一覧 > 福住仁嶺、大湯都史樹がトヨタ陣営に。今季FIA F2王者も参加のスーパーフォーミュラ鈴鹿合同テスト、総勢32人がエントリー
> 海外レース他ニュース記事一覧 > フォーミュラE、東京大会のコースレイアウトを発表。東京ビッグサイトを囲む全長2.582km
> F1ニュース記事一覧 > ネルソン・ピケが1988年『ロータス100T』を語る。最強のホンダエンジンを積みながらも低迷したワケ
> F1ニュース記事一覧 > アンドレッティ・キャデラックのF1参戦申請をFIAが承認、審査が最終段階へ。F1が商業面における評価を開始
経営危機に陥っていたDTMドイツ・ツーリングカー選手権を主催するITR GmbHをハンス・ベルナー・アウフレヒトから買収して救済、2018年から代表取締役に就任してDTMの運営を引き継いだゲルハルト・ベルガー。元F1ドライバーの彼は、ITR代表就任後、株式会社GTアソシエイションの坂東正明代表と協力体制を築き、ともに共通規則『クラス1』の発展や、スーパーGTとの交流戦の実現に尽力した。 2022年12月にはドイツ自動車連盟(ADAC)へ、ITR GmbHの全権利を売却、DTMから退いたベルガー。2023年9月9日、ドイツ・ニュルブルクリンクでのイベント、『レッドブル・フォーミュラ・ニュルブルクリンク』に姿を現した彼に、近況を聞いた。 ■若手育成法について「フェラーリはよく分かっている」
1994年の日本GPでF1デビューを果たし、1995年には日本人4人目のフルタイムF1ドライバーとなった“タキ井上”こと井上隆智穂。F1引退後、さまざまなかたちでレーシングドライバーのマネジメントに携わったタキ井上が、敏腕F1マネージャーたちについて語るautosport web Premium連載『タキ井上が語る敏腕F1マネージャー』。今回はいよいよ最終回・前編です。より多くの方にお読みいただけるよう、前編は特別無料公開でお届けいたします。 * * * * * * * * 久々の掲載ながら本稿も今回で最終回を迎える。今回はF1史上、最も優秀なドライバーマネージャーを取り上げたい。もちろん、その名はタキ井上! ……と言いたいのはやまやまだし、もしかすると一部の読者はタキ井上の名前を期待されていたかもしれない(汗)。しかし、神に誓ってそれはない! では、いったい誰なのか?
8月19日、岡山国際サーキットで行われたファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSの第5ラウンド。今回、GT3とGT4で別々の決勝レース1が行われたが、GT4のレース1で大きなドラマが生まれた。ポールポジションからトップを快走し、GT4の今季チャンピオンに王手をかけていた加納政樹/織戸学組YZレーシング・ウィズ・BMW Mチーム・スタディの50号車BMW M4 GT4が、チェッカー目前でまさかのストップを喫してしまったものの、その後織戸がとった気持ちがこもったアクションに、サーキットには感動が広がった。
8月17日、有限会社 ハルク・プロと昭和電機株式会社は8月13日に開催されたアジアロードレース選手権第4戦ASB1000クラスの決勝レース2で多重クラッシュに巻き込まれた埜口遥希(SDG MS Harc-Pro. Honda. Ph)が、16日に亡くなったと発表した。22歳だった。
F1での3年目を迎えた角田裕毅がどう成長し、あるいはどこに課題があるのかを、F1ライター、エディ・エディントン氏が忌憚なく指摘していく。今回は、チームメイトがニック・デ・フリースからダニエル・リカルドに代わることが、角田にもたらす影響について考察した。 ──────────── ハンガリーGPから、ダニエル・リカルドがアルファタウリで走ることが決まった。裕毅の才能が実際どれぐらいのものなのか、F1での将来がどうなるのかが、これから明らかになっていくだろう。 私は角田のファンなので、今の彼は、遅いマシンで素晴らしい仕事をしていると思っている。走行中の態度も、そうでない時の態度も、今年大幅に改善された。
> クルマニュース記事一覧 > マツダ、約11年ぶりにロータリーエンジン搭載車の量産を開始。2012年6月のRX-8の量産終了以来
> 海外レース他ニュース記事一覧 > 日本初の本格公道レースが3月30日に東京で開催決定。FIAとフォーミュラEが来季暫定カレンダーを発表
> ル・マン/WECニュース記事一覧 > LMP2クラスの廃止が正式決定。2024年のWECはハイパーカーとLMGT3の2クラスで構成
> ル・マン/WECニュース記事一覧 > TOYOTA GAZOO Racing、将来のル・マン参戦を見据えた水素エンジンコンセプトカーを公開
> スーパーGTニュース記事一覧 > 松田次生との接近戦、真後ろでクラッシュを目撃した山本尚貴「目に焼き付いていて、レース後は震えていました」
6月4日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されたスーパーGT第3戦鈴鹿の決勝レースは、59周目に日立Astemoシケインの入口で発生した大きなクラッシュにより、赤旗が提示されレースはそのまま終了となった。松田次生がドライブしていたMOTUL AUTECH Z、松浦孝亮がドライブしていたBamboo Airways Lamborghini GT3が非常に大きなダメージを受け、松田は病院に搬送されたものの、大きな怪我はないと伝えられている。クラッシュの状況について松浦、そして2台の間を走っていたapr GR86 GTの織戸学に聞いた。
> スーパーGTニュース記事一覧 > シケイン入口でMOTUL AUTECH Z松田次生が大クラッシュ。60周目に赤旗終了【第3戦鈴鹿GT500決勝レポート】
> ル・マン/WECニュース記事一覧 > ACOフィヨン会長が富士24時間を訪問。2026年からル・マンでの水素活用車参戦可能をサプライズ発表
5月24日、ホンダは東京都のウエルカムプラザ青山で『四輪モータースポーツに関する記者会見』を行い、2026年からF1世界選手権に参戦し、アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ・ワン・チームと、新レギュレーションに基づくパワーユニットを供給するワークス契約を結ぶことで合意したと発表した。
> 国内レース他ニュース記事一覧 > フォーミュラドリフトジャパン初出場で初優勝。王者ロバンペラが魅せた驚きのWRC式テクニック
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『autosport web』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く