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なにもAIの超知性化だけが、近未来の脅威じゃない/林信行さん[中編]
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なにもAIの超知性化だけが、近未来の脅威じゃない/林信行さん[中編]
——まさに(囲碁のゲーム世界内における)シンギュラリティが、そこで引き起こされてしまった感じがしま... ——まさに(囲碁のゲーム世界内における)シンギュラリティが、そこで引き起こされてしまった感じがしますね。 林:そうですね。シンギュラリティの日本語訳である「技術的特異点」の「特異点」には「それまでの基準が通用しなくなる点」という意味がありますが。近未来の特異点は、「AIの超知性化」に限りません。 250歳まで生きられる未来がくる!?たとえばロボット技術の周辺でも、これまでの価値観を崩すような動きが加速しています。身体の一部を機械に置き替えるロボティクス技術などが、その好例ですね。最近、手足のない乙武洋匡さんに義足を装着してオリンピックの聖火ランナーにしようという動きが出てきて話題になっていますが、ちょっと先の未来には、生身の身体よりも改造した身体の方が高い能力が発揮できるから自らの肉体を機械で改造する、といったことも起きてくるかもしれません。 またバイオサイエンス(生命科学)の分野も特異点