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「なぜカナシミは必要なの?」心理学界の異端児、ディーナー博士に聞いてみた | ライフハッカー・ジャパン
幸せでいられるなら、いつも幸せでいたい。悲しみは少なければ少ないほどいい。もちろんそうですよね?... 幸せでいられるなら、いつも幸せでいたい。悲しみは少なければ少ないほどいい。もちろんそうですよね? 失恋した心の痛みや悲しみはもう二度と経験したくないし、そもそも「ネガティブな感情」なんて最初からなければいいのに。そう思ったことはないですか? ポジティブ心理学者のロバート・ビスワス = ディーナー(Robert Biswas = Diener)博士は、そうは思っていません。むしろ、人間にとってネガティブな感情は必要なもの、と考えています。 一体どういうことなのでしょうか? 今回ライフハッカー[日本版]では、来日したディーナー博士に独占インタビューをする機会を得ました。 ディーナー博士は、近年注目を浴びるポジティブ心理学の研究者で「心理学界のインディ・ジョーンズ」と呼ばれている異色の人物。今回は、6月末に発売された著書『ネガティブな感情が成功を呼ぶ(英題:The Upside of your
2015/08/07 リンク