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自炊のコツ
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もしも、アリストテレスとニートがディベートしたらどうなる?『人生に目的は必要か?』哲学者と現代人がガチバトル! 現代人の気になるテーマを哲学者とディベートしたらどう答えるのか? そんな全く新しい哲学入門書『21世紀を生きる現代人のための哲学入門2.0』(富増章成・著/GAKKEN・刊)。今回は本書から抜粋して『人生に目的は必要か?』をテーマに、ニートとアリストテレスのディベートを紹介します。 機械的に流されるか、目的をもって生きるかニート 人生に目的なんか不要ですよ。今の時代、将来には希望がもてそうにないので、目的なんて掲げるだけ損です。 アリストテレス いやいや、今こそ人生に目的を定めて生きる必要があるんだよ。そもそも、この世界は『~のため』という目的の連鎖でつながっている。コップは水を飲むため、椅子は座るためというようにな。人間も『~のため』という目的をもった生き方が必要なんだ。 ニー
ASUS「Zenfone」シリーズに巨大な“Ultra”再登場か!? 「Zenfone 11 Ultra」らしき画像がリーク ASUS(エイスース)の次期ハイエンドスマートフォン「Zenfone 11 Ultra」のものとされる画像が、海外にて投稿されています。 ↑r/zenfone / redditより ASUSのZenfoneシリーズは昨今のスマートフォンには珍しく、ハイエンドモデルながら小型なフォームファクタを採用しているのが特徴です。現行モデルの「Zenfone 10」も、5.92インチと比較的小さなディスプレイを搭載しています。一方で同社は以前、「ZenFone 3 Ultra」として、6.8インチの大型モデルを販売していたこともあります。 リークされた画像を見ると、Zenfone 11 Ultraの外観は背面カメラを強調した「Zenfone 10」の後継モデルというよりも、AS
引っ越しの際に、運送会社のスタッフが壁面やドアの周りに “緑色のテープ” でクッションシートを貼っているのを見たことがあるだろうか? あの緑色のテープは「養生(ようじょう)テープ」と呼ばれるもので、建築現場や物流、引っ越しなどの現場では欠かせない道具のひとつ。最近は100均でも複数色の養生テープから選んで買えるようになり、すっかり一般化したなぁという感はあるが、ひょっとしたら明確には知らなかったという人もいるかもしれない。 ↑壁面の保護に加えて、引き出しが開かないように固定するなど、引っ越し現場などで養生テープは大活躍する 養生テープは、ガムテープなどの粘着テープと違い、最初から剥がす前提で作られている。粘着力が強すぎないので、壁紙などに貼ってもダメージを残さずきれいに剥がすことができるのが特徴だ。だからこそ引っ越しなどで多用されているわけだが、この再剥離能力は、ポスターや貼り紙といった掲
水素で実現する「10年経っても陳腐化しないマンション」。HARUMI FLAGの世界初の事例を見てきた 東京オリンピックの選手村を改装して作られた新たな街・HARUMI FLAG。多数のマンションが立ち並び、小中学校や商業施設も建設されているこの街では、水素を活用した世界初の試みが形になろうとしています。1kmにおよぶ水素のパイプラインや、マンションに併設された燃料電池、その排熱を活用して実現した「足湯ラウンジ」などを取材しました。 「10年経っても陳腐化しないマンション」を作るための水素エネルギーHARUMI FLAGでは、開発の初期段階から、水素の活用をコンセプトにしていました。住居の開発を担当した三井不動産によると「10年以上経っても陳腐化しないマンションにするために、新しいエネルギーを使った街にしよう」という考えがあったそうです。 ↑HARUMI FLAGのマンション群は、2023
米スタートアップのrabbitが、AIがユーザーに代わってアプリを操作してくれるモバイル端末「rabbit r1」を発表しました。 ↑お披露目された「rabbit r1」(画像提供/rabbit) rabbit r1は、小さな2.8インチのタッチ画面とスクロールホイール、2つのマイクと「360度回転する目(カメラ)」を備えたデバイス。基本システムソフトウェアとしてRabbitOSを搭載しています。 ChatGPTのようなチャットボットAIがテキストをベースとしたLLM(大規模言語モデル)を基盤としているのに対して、RabbitOSはLAM(大規模アクションモデル)を採用。アプリやUI上での操作といった人間の行動から学び、指示に応じて的確なアプリ操作ができるようになるわけです。 ユーザーは、側面にある「プッシュトゥトーク」ボタンを押し続けながら音声で質問したり、仕事を依頼したりします。すると
机の上で、モノが散乱していてゴチャゴチャ。小物の収納スペースがもうちょっと欲しい。そう感じることはないだろうか? 足りないと思っているわけだから、収納スペースが体良く空いているはずもなく、実際新たに棚や収納ケースの類を設置する場所もない。これでは永遠に片付けなんて終わるはずもないだろう。 こういう場合の解決策としてまず挙げられるのが、いわゆる“浮かせる収納”。つまり、壁面から掛けたり吊り下げたりできる棚を使う収納方法だ。机などの二次元平面上に収納を設けられないなら、まだ余裕のある上方または下方の三次元空間上を使えばいいじゃない? という話である。例えば、磁石で収納ケースを貼り付けたりするのも、浮かせる収納方法のひとつだ。 耐荷重4倍の超強力マグネットシートマグネットシートを貼った収納ケースを壁面(金属面)に貼り付けるのも、三次元収納の定番のひとつ。壁に吊り下げ用の釘を打つ必要がなくダメージ
提供:宝酒造株式会社 街を結ぶ沿線には、その地ならではの名酒場と酒文化がある――。本企画では、首都圏沿線の路線ごとに、奥深いカルチャーを探っていきます。ナビゲーターは『古典酒場』の倉嶋紀和子編集長。各沿線に縁のあるゲストとともに、街と酒場の魅力を語り尽くします。 JR中央線の第2回目は三鷹(東京都三鷹市)。文士の街、ジブリ美術館、“住みたい街”吉祥寺(東京都武蔵野市)の隣、東京のベッドタウン……。それなりにトピックスはあるものの、いまいちイメージがつかめない街といえるかもしれません。今回はこの街で育った、雑誌『酒とつまみ』初代編集長でもある酒場通・大竹聡さんをゲストにお迎えして、三鷹とはどんな街なのか、そしてどんな酒場があるのかを伺っていきます。 ●大竹聡(右)/1963年、東京三鷹市生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、出版社、広告会社、編集プロダクション勤務を経てライターとして独立。20
Vol.134-1 本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマはGoogleが発表した生成AI「Gemini」。同社が生成AIにおいて巻き返しを図るために開発した新たな技術の実力を探る。 今月の注目アイテム Google Gemini ↑Googleがマルチモーダルとしてゼロから構築した新しい生成AI。テキスト、画像、音声、動画、コードなどさまざまな種類の情報を一般化してシームレスに理解し、操作し、組み合わせることが可能だ。同社のGoogle Pixelにも採用予定。 複合的な学習により生成AIの能力を拡大12月6日(アメリカ時間)、Googleは、新しい生成AIである「Gemini(ジェミニ)」を発表した。 その能力は凄まじい。最大の特徴は、文章だけでなく絵や音など多数の要素を理解して答える「マルチモーダル性」にある。従来、生成AIと言え
実質的にウイルスも感染例もなくなったというわけではないが、人の流れはだいぶ元に戻ってきた感のある2023年だった。文房具業界も、昨年の凪ぎ傾向から比べると勢いもやや上向きな印象で、興味深い製品がいくつも登場している。 そこで、あらためて一年のシメとして、「そろそろ年末だけど、あの文房具買い忘れてない!?」という注意喚起の意味も含め、2023年発売のマストバイ文房具5選を紹介しようと思う。今年はいろいろとユニークな製品が発売されていただけに、買い逃しているともったいない物が多かった。本記事を見てまだ持ってないものがあったなら、忘れないうちに早めの購入をオススメしたい。 2023年はシャープペンシルの当たり年!あくまでも個人の感想ではあるけれど、「2023年はシャープペンシルの年だった」と言っても過言ではないと思う。特に、自動で芯を繰り出すオートマチックシャープが人気の主軸だったが、非自動でも
つゆだくインクで滑らかさ極まる!発売後に即完売、再入荷待ちだったゲルインクボールペン「GS02」の絶品の書き心地って? この数年、ボールペンの中でも特に「ゲルインク」への注目度が高まっている。その要因となるのは、「濃い黒」と「つゆだく」の2つのキーワードだろう。油性の黒インクはどうしても赤っぽい黒や青っぽい黒になりがちだが、最近のゲルインクはその発色の良さを活かして、くっきりと濃い黒インクを実現している。これは油性に対してかなりの優位性だといえよう。 また、油性インクが低粘度化することで滑らかさを演出していたのに対して、ゲルインクはペン先へたっぷりとインクを供給することで書き味を高めている。もちろん低粘度油性インクが性能的に劣るというわけでは全くないが、ここしばらくはゲルインクの進化が著しい状況だ。今回は、まさにそんな「ゲルインクのターン!」に生まれた、個性がトガったボールペンを紹介したい
iPhoneを「ゲームボーイアドバンスSP」や「iPod」風にする壁紙が、海外にて公開されています。 ↑Gumroadより まず上は、Gumroadにて公開されているゲームボーイアドバンスSP風の壁紙です。iPhoneの電源を入れれば、まるでゲームボーイアドバンスSPを開いて持っているように見える…かもしれません。壁紙のバリエーションとしては、「イエロー、オレンジ、ピンク、レッド、ライムグリーン、グリーン、ティール、ブルー、ブラック、グレー」の10色と、限定版ゲームボーイアドバンスSPの3色が含まれています。壁紙のダウンロードは無料です。 そしてOliurにて配布されいてるのは、「初代iPod」「iPod mini」「iPod Classic」の壁紙です。iPodの画面部分にはロック画面のウィジェットとして、日付や時刻を表示することができます。 ↑Oliurより これらのiPodの壁紙は、
iOS版のGmailアプリに不要なメールを簡単に「配信停止」できるボタンが追加! ボタン一発で登録解除できます ほとんどの人が毎日のように大量のメールを受け取っているなか、10月にGoogleはGmailに新たなスパムメール対策を導入すると発表しました。そのひとつである「簡単に配信停止ができるボタン」が、iOS版Gmailアプリにひそかに展開されています。 ↑Gmail これはAndroid Authorityが最初に発見したもの。日本語版では「登録解除」(Unsubscribe)ボタンは送信者の名前の横か、件名のすぐ下にあります。 ↑登録解除 「登録解除」ボタンをタップすると、ユーザーが本当に登録解除を希望しているかどうかを確認するポップアップが表示。そこで確認ボタンを押すと、Gmailはユーザーのアカウントから送信者の登録解除アドレスにメールを送り、配信停止処理を行うしくみ。 Imag
ふと「いい筆記具が欲しいな」と考えることがあるけれど、具体的に「いい筆記具」とは? と問われると、なかなか難しい。要素として、まず挙げられるのが、高級さだろう。金属軸のボールペンや漆塗の万年筆などを見ると、そのルックスだけでも端的に「いい筆記具」としての印象が強い。値段が高ければ所有欲を満たしてくれ、イイモノを持っている(こだわりがある)という周囲へのアピールもできる。 もちろん、性能的に優れていることも「いい筆記具」と呼べる。ここで言う「性能の良さ」とは、書き味の機能性であることが多い。書きやすくて、使うだけで少し字が上手くなった気がするようなものも、「いい筆記具」ならではだ。 一方で、筆記具においては価格と性能が必ずしも正比例しない、という問題もある。150円程度で買える、ごく普通のボールペンが、書き味では世界的に高評価を受けるトップクラスのボールペンだったりするから一見して判断しづら
クレジットカードやキャッシュレス決済にまつわる疑問や悩みに、“クレカの鉄人”岩田昭男師範が答える連載企画。今回は、公共交通機関におけるクレジットカードを使ったタッチ決済乗車の最新事情について、岩田師範が詳しく解説します。 【第11回】クレジットカードのタッチ決済乗車について教えてほしい! 【解説する人】岩田昭男 クレジットカード~キャッシュレス決済分野の取材・研究に30年以上携わるオピニオンリーダー。『あなたの生活をランクアップさせる プレミアムカード』(900円/マイナビムック)など著書・監修書多数。 【今月の悩める子羊】浅羽野 勤(あさはや つとむ) 通勤や取引先訪問、出張で電車に乗ることが多い32歳男性。最近「クレジットカードのタッチ決済で電車に乗れるようになる」との話を聞くが、いまのところSuicaに満足しており、タッチ決済にする利便性がいまひとつわからない。そこで「タッチ決済乗車
「美少女図鑑AWARD」3冠・白濱美兎がワンピース水着で圧倒的透明感『BOMB Love Special 2023 #3』【独占カット】 白濱美兎が、11月25日(土)発売のアイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2023 #3』のグラビアに登場した。 「美少女図鑑AWARD2023」で3冠に輝いた、圧倒的な透明感を持つ白濱美兎。17歳ならではのフレッシュなピンクチェックビキニ。清楚感ただよう水色のワンピース水着。制服の上に着たダボっとしたトレーナー…青春を感じる女子高生のかわらしさあふれるグラビアを披露している。 ●白濱美兎…2006年10月5日生まれ。鳥取県出身。身長163cm。B93・W63・H91。血液型O型。 通常版表紙は本郷柚巴通常版の表紙を飾るのは、NMB48を卒業して本格的にソロ活動を始めた本郷柚巴。グループ卒業から
1991年に登場したMacintosh用OS「System 7」のエミュレーターが、ブラウザへと移植されました。 ↑Macの元祖を体験(画像提供/9to5Mac) System 7は最初のクラシックなMac(かつてはMacintosh)のOSで、バージョン7.6から「Mac OS 7」へと改名。その後の「Mac OS X」、そして現在の「macOS」へとつながる、いわばMacの始祖ともいえるOSです。 今回のブラウザベースのSystem 7を公開したのは、開発者のLeonardo Russoさん。オープンソースのエミュレーター「Mini vMac」を基に、System 7.0.1のエミュレーターを開発しました。こちらのサイトをブラウザで開けば、1991年仕様のマシンで動作する仮想Macintoshで遊ぶことができます。 現在のmacOSは非常に高度に進化し、使い切れないほどの機能が搭載され
米国で、日本の「餅」は「Mochi」として広く知られており、ヘルシーという前向きなイメージで受け入れられています。アイスクリームやドーナツなどのスイーツ原料に使われ、人気商品として定着。日本とは一味違う、新たな価値を創造しつつあります。 ↑米国で人気のMochi Ice Cream 米国でMochi(※)が広まることになったきっかけは、ロサンゼルスの和菓子店が1980年代に実験的に発売した「Mochi Ice Cream」が始まり。日本の「雪見だいふく」のようなもので、その後1990年代から各地で販売を開始し、米国全土へと拡大しました。それまでになかった食感とやさしい味で、今はスーパーに定番商品として並んでいます。 ※米国における餅を指す場合、”Mochi”と表します Mochi Ice Creamに続いてメジャーになったのは、日本でお馴染みの「ポン・デ・リング」のような形をした「Moch
2023年11月15日〜17日の3日間、千葉の幕張メッセで開催されている、プロフェッショナルが集うメディア総合イベント「Inter BEE 2023」。会場で展示されていた写真関連の注目アイテムやユニークな製品をピックアップして紹介しよう。 【ソニー】レンズ交換式フルサイズ業務用カメラ「ILX-LR1」を国内初公開 効率的なコンテンツ制作・共有・配信を実現するためのクラウド制作プラットフォーム「Creators’ Cloud」などを中心に展示していたソニーブース。 カメラやモニターも映像制作向けのものばかりだったが、そんな中で興味深かったのは、レンズ交換式フルサイズ業務用カメラ「ILX-LR1」。2023年12月15日発売予定の新製品で、有効約6100万画素のイメージセンサーを搭載する。 バッテリーやモニターを省略することで、小型軽量を実現。ドローンに搭載したり、ネットワークカメラとしても
Vol.132-3 本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマはMetaが発売を開始したVRデバイス「Quest 3」。MRの本質を掘り下げていく。 Meta Quest 3 実売価格7万4800円〜 ↑Quest 2よりも処理速度が大幅に向上したが、それ以上に進化したのがデュアルRGBカメラと奥行きセンサー(デプスプロジェクター)による高度な Mixed Reality(MR)表現。高度な操作が可能なコントローラーも付属する Meta Quest 3のMixed Reality(MR)機能は、多くの人にとって驚きのものだろう。周囲の状況が自然にわかるので、動画やWebを見ながら部屋の中を歩いたり、ちょっとした家事をしたり……といった使い方ができる。 ただ周囲が見えればそれでいいか、というとそうもいかない。安全に、快適にVR機器を使うには、
提供:アスクル株式会社 職場向け通販サイト【アスクル(https://www.askul.co.jp/)】をご存じですか? ご存じの方は職場で使う事務用品のイメージが強いかもしれませんが、DIYで役立つグッズも充実しています。職場で何かを自分で修繕したり、アレンジするときなど、職場で役立つシーンも少なくありません。日頃からDIYをしているスタッフが、実際に自転車のメンテナンスでアスクル製品の効果を試してみました。併せて職場内の便利な活用方法もご紹介! 記事の最後には、プレゼント企画もあるので、ぜひお見逃しなく。 【DIY×アスクル】自転車のメンテナンスで役立つアイテム自転車のメンテナンスは専用の工具などが必要なものもありますが、一番の基本は車体や各部をきれいに保つこと。そうしたシーンで役立つのがシリコンスプレーです。金属やプラスチックの潤滑や艶出し、防錆に有効なケミカルで、自転車のフレーム
Vol.132-2 本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマはMetaが発売を開始したVRデバイス「Quest 3」。開発までの経緯、特にMR機能の実現にいたるまでを解説する。 Meta Quest 3 実売価格7万4800円〜 ↑Quest 2よりも処理速度が大幅に向上したが、それ以上に進化したのがデュアルRGBカメラと奥行きセンサー(デプスプロジェクター)による高度な Mixed Reality(MR)表現。高度な操作が可能なコントローラーも付属する Meta Quest 3の最大の特徴は、外部の様子をカラーかつ立体感のある形で見られる「Mixed Reality(MR)」を重視したことだ。 MetaのMRへの取り組みは、2021年から始まる。Meta(旧Oculus) Questは外部認識のために搭載されているセンサーを使い、自分の
パンデミックの頃から始まった物価上昇。「収入は上がらないのに、物価ばかりが上がる」と嘆いている人が日本でも多いでしょう。しかし、そんなインフレは米国でもっと激しく、最近ではマクドナルドのビッグマックセットが2700円になる店もあることが分かりました。 ↑気軽に食べられない 米マクドナルドでは先日、第3四半期の収益が66億9000万ドル(1兆円以上※)で、前年比から14%増加したと発表しました。この増益の原因は、戦略的なメニューの値上げだといいます。 ※1ドル=約151円で換算(2023年11月1日現在) メニューの価格は店舗によって異なりますが、例えば、コネチカット州のダリエンという町にある店では、ビッグマックにフライドポテトMサイズ、ソフトドリンクMサイズがついたセットメニューは、18ドルとのこと。これは、日本円で2700円ほど。ファストフード店とは到底思えない金額です(なお、日本でビッ
〜玉袋筋太郎の万事往来 第29回ラットサンライズ社長・斎藤辰洋 全日本スナック連盟会長を務める“玉ちゃん”こと玉袋筋太郎が、新旧の日本文化の担い手に話を聞きに行く連載企画。第29回目のゲストは、神奈川県相模原市で中古のタイヤとホイールの販売店「中古タイヤ市場」を運営する一方で、店舗の側で100台以上のレトロ自販機を稼働させている有限会社ラットサンライズ社長の斎藤辰洋さん。昭和の息吹を感じさせる自販機の数々に、若かりし日の玉ちゃんの記憶が蘇る! (構成・撮影:丸山剛史/執筆:猪口貴裕) 入手した自販機を2年がかりで直すことも珍しくない玉袋 今やレトロ自販機の聖地となっている中古タイヤ市場さんですが、先ほど周辺を歩いたら、海外からのお客さんもたくさんいました。なぜタイヤ転がし屋から、レトロ自販機を転がそうと思ったんですか? 斉藤 もともとは趣味なんですよ。最初にネットオークションで買ったのが瓶
「コスパ」=「激安」とは限らない——。ここでは、家電のプロたちが実体験を踏まえた各自の指標で、「価格以上のパフォーマンス」を保証できる逸品を厳選。その魅力を語り尽くす。今回紹介するのはM-AUDIO「BX4 BT」。 【私が推します!】 テクニカルライター・湯浅顕人さん AV機器やガジェット、PCなどデジタル全般に明るい。本誌お馴染みのテスターとして様々な機器の検証を行っている。 音域や音量を問わず高音質で2万円切りは信じがたい! M-AUDIO BX4 BT 実売価格:1万8900円 4.5インチの低域ドライバー+1インチの「ナチュラル・シルクドーム・ツイーター」を搭載するBluetooth対応モデル。最大120Wの大出力とクリアなサウンドを兼備する。「High&Low EQ」を採用し、使用環境に合わせて好みのサウンドバランスに調整可能。 SPEC●ドライバー:4.5インチ(LF)+1イ
ライカカメラジャパンは、ハイブリッドインスタントカメラ「ライカ ゾフォート2」を2023年11月10日に発売する。ボディカラーは、ホワイト、レッド、ブラックの3色。価格は59,400円 (税込)。 「ライカ ゾフォート2」は、2016年に発売されたライカ初のインスタントカメラ「ライカ ゾフォート」に続く、第2世代。引き続きinstax miniフィルムを採用し、カメラ部を前モデルのアナログカメラからデジタルカメラに進化させた。 外観は、ライカらしいモダンかつエレガントでミニマルな雰囲気に仕上げている。操作ボタンとメニューのレイアウトは、ライカのデジタルカメラと統一感を持たせ、違和感なく操作できるようにした。 カメラ部がデジタル化されたことで、撮影画像をデジタルデータとして保存できる点が前モデルとの大きな違い。これにより、撮影後に好きな写真をセレクトし、プリントできる。また、スマートフォンア
「Galaxy S23 Ultra」と「iPhone 15 Pro Max」がCPU性能で頂上決戦! 勝ったのは… アップルのiPhone 15 Pro MaxとサムスンのGalaxy S23 Ultraは、現在のスマートフォンの中でも最高峰のパワーを備えています。前者は最先端の3nmチップ「A17 Pro」を、後者は特製の「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」を搭載し、2つの比較は頂上決戦と言えそうです。 ↑頂上決戦を制したのは…(画像はGalaxy S20 Ultra〔左〕とiPhone 11 Pro) しかし、Galaxy S23 Ultraは発売から7か月が経ち、最新のiPhone 15 Pro Maxには及ばない……と思いきや、なんとGPU(グラフィック性能)が上回っているという検証結果が報告されています。 韓国のテック系YouTubeチャンネル・Bull
先週発売されたiPhone 15シリーズには全モデルにUSB-Cコネクタが搭載され、様々な機器が繋がるようになりました。外付けディスプレイに映像を出力することや、Androidスマートフォンと接続して、互いに充電し合うことも可能です。 Image:Apple そうした機器の1つにUSB – Ethernet(イーサネット)アダプタがあり、iPhoneをWi-Fiよりも高速な有線インターネット接続できることが明らかとなりました。 この情報は、アップルが公式サポート文書に書いていることです。USB-Cコネクタに接続できる各種デバイスの中に、USB – Ethernetアダプタが含まれています。 iPhoneをアダプタ経由でEthernetケーブルに接続すると、[設定]アプリ内に隠されていたEthernetメニューが出現し、IP関連や様々な設定オプションが表示されます。 ↑設定メニュー内に「Et
「iPhone 15 Pro」の128GBモデルでは外部ストレージを接続しない限り、4K/60fpsのProResコーデックの動画が録画できないことが、Apple Storeアプリの記載から判明しました。 ↑Appleより iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、高品質なProResコーデックの動画を録画することができます。さらに大容量なProResコーデックの動画を、外部ストレージに直接録画することも可能です。 しかしiPhone 15 Proの128GBモデルでは外部ストレージを接続しない限り、ProResコーデックの動画は1080p/30fpsでしか録画することができません。一方でこのような制限は、256GBモデルや512GBモデル、1TBモデルには存在しません。なお、最小ストレージが256GBの「iPhone 15 Pro Max」には、このような制限は存在しません。 Pr
タイガー魔法瓶は、新聞紙1部とライターがあれば電気やガスがなくてもご飯を炊けるかまど型炊飯器「魔法のかまどごはん」を発表しました。10月20日発売で、直販サイトのみの販売。直販価格は1万9800円(税込)で、現在は予約受付中です。 ↑タイガー魔法瓶のかまど型炊飯器「魔法のかまどごはん」 楽しみながら、もしものときの安心を提供する魔法のかまどごはんは、陶器製のかまどに金属の内鍋をセットして陶器製のフタを載せ、一定時間ごとに棒状にした新聞紙をかまどに入れ、着火していくことでご飯を炊くという炊飯器です。 本製品は、タイガー魔法瓶100周年記念モデルのひとつ。開発を担当した魔法のかまどごはん プロジェクトリーダーの村田勝則氏は、開発の背景として「関東大震災から100年、またこの先100年を見据え、ぬくもりあるアイデアで食卓に新たな常識を作り続けるという思いから開発を進めました」と語ります。 ↑魔法
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