NISSANが仕掛けるSHIFT_MobilityのCMがかっこいいです。トランスフォーマー真っ青です。お金かかってそうだ。 ↑ 変形中・・・ゲッターロボぐらいありえない。 ↑ 変形後・・・すごいな、これ。 30秒のCMが3本公開されていますよ。よろしければどうぞ。 » NISSAN ‘Powered Suit’ ::: Directed By JOSH BAKER
※1分25秒あたりから音がでます。 壁を這うロボットです。 Vortexの「Mobile Robot Platforms」は、掃除機の吸引力のような原理を応用し、壁やその他の硬い表面を動き回ることができます。 人が行けなそうなところに轟音を立てながら行けるこのラジコン、カメラやマイクも積んで壁を走らせたら、見たこともないアングルの映像が撮れそうですね。 -KARSON THOMPSON(MAKI/いちる) Vortex VMRPs [via Oh Gizmo!] 【関連記事】 陸海空、なんでも来いなラジコン 【関連記事】 紙より軽いラジコン飛行機(動画) 【関連記事】 蒸気タービンで走るラジコン(動画)
一見ものすごい邪悪なオーラを発揮しているこの重機。 3本のロボットアームからはなんとなくビームが出そうですけれども、れっきとした工事用車両です。 ここはつい先日中央道と接続した、圏央道のトンネル工事現場。こちらはダイナマイトをしかけたり、ロックボルトをつけるための細い穴をあけるための専用の重機とのこと。名前は「ジャンボ」と、少し愛嬌があります。 とはいえ、運転手がいなくても自動で動き出して、追いかけてきそうですね。 (野間恒毅) 圏央道 城山八王子トンネル工事 [ラジエイト] 【関連記事】 見ただけで惚れる、巨大掘削機 【関連記事】 超巨大スピーカー 【関連記事】 トランスフォーマーの高解像度画像
アメリカにあるDARPA(防衛高等研究計画局)は、通常の義手をさらに発展させた新型「ロボット義手」の開発を精力的に行っており、予定では2009年には実用化にこぎ着ける可能性が出てきたらしい。 このロボット義手の特徴は神経と接合することで触覚が得られるだけでなく、腕の位置を感じることもでき、しかも温度までわかるらしい。つまり実際にものをつかんだときの感覚や腕を振り回すといった感覚がリアルでフィードバックされてダイレクトに得られるらしい。 なかなかすてきなこのロボット義手、開発の経緯と今後の予定は以下の通り。 Best Bionic Arm - Proto 1 - DARPA Prosthetics Research Initiative - Jesse Sullivan - Popular Mechanics この記事によると、ジョンズ・ホプキンス大学の応用物理研究所(APL)にて開発された
2007/06/20 NTTコムウェアは6月20日、リアルタイムの実写3D映像を触ることができるコミュニケーション・インターフェイス、「Tangible-3D技術」を開発したと発表した。カメラ2台を使って撮影した映像をリアルタイムで3D合成して配信する技術をベースにしたもので、3D映像を合成すると同時に、触感情報を抽出。その触感情報を受信側にリアルタイム配信する。配信された3D映像は専用の眼鏡を必要としない3Dディスプレイで表示させることができ、同時に配信された触感情報は専用の触感デバイス装置で再現できる。これにより、例えば“手を握る”、“手を合わせる”といった擬似的な握手をリアルタイムに体験できるという。 今後は1対1だけでなく、1対多の構成や双方向の構成についても実証実験を進める。
NASAは基本的にハードコアな団体なことを、思い出しました。 火星探査ロボットの次世代機がすごいことになっています。12m離れたところから岩を粉々にする岩石破砕レーザー搭載、ソーラーパワーではなく原子力駆動、総重量816kgだそうです。その他の機能としては、カメラ3台、X線スペクトロメータなどなど。2009年に火星に向けて出発予定。火星人のみなさん気をつけてくださいね。 – Louis Ramirez(MAKI/いちる) NASA's Next Mars Rover is a Laser-equipped Monster [Sci Fi Tech] 【関連記事】 火星旅行用ロケットエンジン、黙々と開発中 【関連記事】 火星探査車~3年走った。賢くなった。 【関連記事】 fisher「2010 マーズ」:人類が火星に着くまで、インク切れを完全保障!
まるで‘80年代のサイエンスフィクションから抜け出たような…。 ロボットと椅子を合体したチェアボット「Hubo FX-1」です。リアルですねー。 足を折り曲げて普通の椅子に使えるんなら友達と普通にテレビ見ながら「ちょっとビール取ってくるわ~」とか言いながらリモコン押してムクムクしたりできて楽しそうです。歩き回る動画は「続きを読む」で! 自分で歩いた方が早い気もしますけど。 – Adam Frucci (原文/翻訳:satomi) Aving(韓国語) [via New Launches] 【関連記事】 二足歩行車、発売中:榊原機械株式会社「Land Walker」 【関連記事】 歩くことを覚えようとしているロボット(動画) 【関連記事】 勝手に歩いて学習するロボ「MiniMechadon」
世界初にもイロイロありますねえ。 動作は鈍くお世辞にも効率的とは言えないロボット(Asimo参照)がモバイルになりました。 左の写真はセグウェイ風スクーターに世界で一番乗りを果たした「HUBO」です。これで歩行スピードがいきなり10倍に。 科学者の親がリモコンで「行け」と命じる場所にしか行けませんけど、将来は1人でセグウェイにまたがって、どこにでも行きたい場所に行けるように、なるそうです。 自分で運転? 韓国のみなさん、自分が何やってるか分かってるんでしょうか…。きっと人類がロボの電池にされて初めて自分たちがやったことの重大さに気づくんでしょう。 – Ben Longo (原文/翻訳:satomi) Hubo the first robot in the world to get on a Segway [Fareastgizmos.com] 【関連記事】 廉価版セグウェイを韓国の会社が開
空は青く澄み渡っていた。昭和59年4月8日。グリコ事件の犯人グループが、江崎グリコに現金6000万円を要求してきた取引指定日である。日曜日の午前中。休日は夕刊がないので、ふだんなら阪神支局には、当直明けの記者が1人いるだけである。だが、この日は違った。三々五々、記者が集…
「キミ、報告書は?」 YouTubeで仕事サボってる後ろから、いきなりこんなのが現れたらギョッとしそうです。残業の時とかも勘弁かも…。 トンガ、コンゴ、イベリア、サモア…ネット接続あるところ世界中どこからでも繋いで14インチのLCDモニターから周辺を観察できるビデオ会議用ロボ「Giraffe」(HeadThere社)です。ワイドアングルの2MPカメラとスピーカーで部下と会話が楽しめますよ? 下にコロコロがついてます…。そうです。このGiraffe、視界の端にサボってる部下の姿がチラッとでも見えたらリモコンでスルスルそばに近寄って「ゴルァアア」と恫喝できるのです。ホラーですねー。 身長172cmで高さは調整可能。 写真では仲良くやり取りしていますけど、あんまりうるさいと伸び縮み可能な胴体部分を思いっきり小さくされそうです。米ギズモード読者が開発者に聞いた話では「タオルかけてクローゼットに閉じ
そこまでやる!大本組のパワーショベル無人化奮闘記 管理人のイエイリです。 火砕流の被害で知られる雲仙普賢岳では、10年以上も前から 「無人化施工」によって砂防ダムなどの建設が行われています。 無人化施工とは、土砂を掘削する「バックホウ」などの建設機械を 離れた場所から無線でリモートコントロールするもの。 いわば、 実物大ラジコン建機 を使って、実際の工事を行うものです。 当然、そこらへんの模型とは、まるで迫力が違いますよ。 この現場で、いろいろな工事に携わってきた大本組は昨年、 3次元CADのデータを使って、油圧ショベルの作業を効率化する 「3次元バックホウコントロールシステム」の開発に成功しました。 運転席に備え付けられた3次元マシンコントロールシステムのコントローラーを、人間に代わって操作するためのカメラと押しボタンスイッチ(写真:大本組) これまでは地面にスプ
これは…子ども? 確か遠くカタールの駱駝レースでは、騎手の軽量化を追求するあまり、1990年代はじめ、5歳児や6歳児を騎手に盛んに起用して、ユニセフから「スーダン、パキスタン、バングラディッシュの貧しい国から砂漠渡ってくる労働者をこき使っちゃダメ」、「未成年労働反対」と18歳未満禁止になったんじゃ…? 大丈夫、服の中身はリモコン操作のロボ「Robo-Jockey」です。強弱&スピードを加減して鞭を振り、音声コマンドもついて重量3.1kg未満、背の丈30cm未満の理想の騎手体型。エンジニアのElmutaz Bin Hamza氏が2002年から仲間と開発しました。 「おおー、これだー!」と、みんな飛びついてレース存続の危機は回避できたようですよ? 最初のプロトタイプが駱駝から振り落とされて華氏122度の灼熱地獄で溶けるハプニングもあったり…ここまでくるのは大変だったようですけど。 駱駝だって5
●スチームウォーカー 18世紀、人間が初めて手に入れた蒸気機関という機械動力は、人間にとってそれまで夢でしかなかったものを実現可能にするスーパーパワーに思えたに違いありません。工場などで使われただけでなく、蒸気船、自動車、蒸気機関車など新しい乗り物が次々と現れ、ジュール.ベルヌやHG.ウェルズなど多くの夢多い人々は水中へ、空へ、宇宙へと想像を広げました。HG.ウェルズの「宇宙戦争」に登場する火星人の三足マシーンをヒントにして、当時の機械に対するあこがれやその力強さをこの「スチームウォーカー」に詰め込んでみました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く