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[橘玲の海外投資の歩き方]宴の後のラオスで証券口座をつくってみる
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[橘玲の海外投資の歩き方]宴の後のラオスで証券口座をつくってみる
ビエンチャンを訪れるのは2度目だが、印象はまったく変わらない。とにかく、ひとが少ない。ホーチミンや... ビエンチャンを訪れるのは2度目だが、印象はまったく変わらない。とにかく、ひとが少ない。ホーチミンやプノンペンの喧騒の後だと、とりわけ人口密度の低さが際立つ。それもそのはずで、ラオスの人口は630万人だから千葉県とほぼ同じ。それが日本の6割強の広さの国土に暮らしている、という感じなのだ。 ひとの少なさ(田舎くささともいう)は、ラオスの魅力でもある。ビエンチャンに長期滞在する旅行者が多いのも、素朴な文化にこころが癒されるからだろう。だが経済発展となるとどうだろうか。 ラオス証券取引所と株式市場 メコン川に面したビエンチャンの観光エリアからトゥクトゥク(3輪タクシー)で15分ほどのところに、ガラス張りのひときわ目立つ近代的なビルがある。周囲は椰子や棕櫚の樹々の合い間に平屋の住宅が点在するだけだから、遠くからでもすぐにわかる。これが、ラオス証券取引所だ。