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日露2プラス2開催へ 深化する安保協力の背景
1992年上智大学外国語学部ロシア語学科卒業、94年同大学大学院国際関係論専攻博士前期課程修了。在ロシ... 1992年上智大学外国語学部ロシア語学科卒業、94年同大学大学院国際関係論専攻博士前期課程修了。在ロシア日本大使館政務担当専門調査員、内閣官房副長官補(安全保障・危機管理)付内閣参事官補佐、青山学院大学大学院講師等を経て、2011年より現職。 今年7月にロシアがオホーツク海や中露国境付近で行った緊急抜き打ち軍事演習は、16万人の兵士が参加するというソ連解体後、最大規模のものであった。その意図を分析すると、「中国向け」という見方も浮上する。11月1・2日に日露初の外務・防衛閣僚会合(2プラス2)が開催される。東アジアへの関心を高めるロシアの本音はどこにあるのか─。 11月1、2日に広範囲な安全保障問題に関してハイレベルの戦略協議を行う日露外務・防衛閣僚会合(いわゆる「2プラス2」)の第1回が実施される。2013年4月29日に実現した10年ぶりの首相公式訪露により、立ち上げが合意されたもので、