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ブックマーク / auewe.hatenablog.com (2)

  • vimをパイプにする - 余白の書きなぐり

    この記事は Vim Advent Calendar 2016 (その2) の3日目の記事です。 ノーマルモード以外をパイプとして使う際の情報を追記しました (2016/12/04) UNIXのテキスト処理 UNIXでテキストを自動整形する際、パイプ機能は欠かせない。 $ cat a.txt 1 hoge 2 piyo 3 fuga $ cat a.txt |sed 's/piyo/foo/' |grep '2' 2 foo シェル上で | というパイプ記号を使ってコマンドを次々繋げることで、複雑なテキスト処理をこなすわけだ。 パイプは便利だが、テキストエディタをパイプとして使う人はあまり見かけない。 テキストエディタ=対話的 という常識があるため、パイプのような自動処理とは相性が悪いと思われているのだろう。 しかし今日はあえて、シェルスクリプトやワンライナーの中にvimを埋め込み、パイプと

    vimをパイプにする - 余白の書きなぐり
  • シェルスクリプトの平文パスワードをセキュアにする方法 - 余白の書きなぐり

    追記: (2015/8/3) 大量のはてブが付いたので 続き を書きました。 sshを使用している人は文字列を手軽に暗号化・復号化できるという話。 このテクニックを使えば色々セキュアになるのでおすすめ。 今回はシェルスクリプト中の平文パスワードをセキュアに代替する。 平文パスワードはやめよう シェルスクリプト中でパスワードが必要になったとき、 とりあえず平文で書いてしまいがち。 #!/bin/sh PASSWORD="hoge" これをセキュアにしたい。 面倒くさいのは嫌なので、なるべく手持ちのツールで暗号化、復号化したい。 ssh用の rsa 秘密鍵と、openssl(大抵の環境に入っている)を使って改善しよう。 秘密鍵の準備 パスワードを暗号化するにあたって、秘密鍵を使用する. sshを常用している場合は ~/.ssh/id_rsa という秘密鍵が存在するだろう。 もし秘密鍵が無ければ

    シェルスクリプトの平文パスワードをセキュアにする方法 - 余白の書きなぐり
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