カタログミリオタ界の巨魁JSF氏が英語資料を持ち出す際は要注意ですよ。彼は中身を読んでないか、読んでも誤読していた「前科」が多いです。先日、私はその例を色々ツイートしましたが、バラバラだったので、新ネタ等も加えて連続再投稿します(その1~その15まで続く)
「希望の党」代表に就任した東京都の小池百合子知事が、知事としての「公務」を相次いでキャンセルしている。衆院選最終盤と重なるパリ出張も、「最後の訴え」を終えた後でも出発が間に合うようなスケジュールが組まれた。都は公務を取りやめた詳しい理由を明らかにしていないが、党代表としての「政務」に充てるとみられ、都幹部からは都政運営への影響を懸念する声も出ている。 【動画】小池氏・希望の党結党記者会見 小池氏が26日までにキャンセルした公務は、29日の「APT Women(東京都女性ベンチャー成長促進事業)キックオフイベント」と、30日の「六本木アートナイト2017」への出席。特に「APT Women」は「女性活躍」を政策の一つに掲げる小池氏肝いりのイベントで、8月25日の定例記者会見では「私も出席をいたしまして、数多くの女性の起業家、また起業を目指す方々にエールを送っていきたい」とアピールしていた。
先日、『新感染 ファイナル・エクスプレス(原題:釜山行き)』に対する産経系メディアのレビュー記事を批判した。 中宮崇氏の『新感染 ファイナル・エクスプレス』評が、あまりにもデタラメすぎる - 法華狼の日記 映画で描かれた利己的な登場人物を、あたかも過去の日本では存在しなかったかのように主張していたからだ。 はてなブックマーク - ゾンビ映画『新感染』で分かった「ジコチュー」韓国人のリアル もちろん日本映画も過去から利己的な登場人物を描きつづけたのはエントリで批判したとおり。 ちなみに件の映画はさまざまなモチーフのひとつとして、北朝鮮軍が南下した朝鮮戦争を組みこんでいる。 「新感染」監督が来日、今敏とジョージ・A・ロメロの影響語る - 映画ナタリー ヨン・サンホは「現代の戦争はロケットがあるように北から南へという一方的な流れのものではないので、そういった批評に完全に同意することはできません。
ooi@n_mさんが麻生擁護をしている。保護すべき難民を射殺と言い出したアレ発言をアクロバティックに肯定しようというものだ。 その中身は「難民が武器を持っていた状態に対応するためには新しい研究が必要」である。以下一連の発言からまとめればそうなる。 ooi@n_m @JDSDE214 んー、仮に北朝鮮有事が発生して難民が押し寄せたとして、ソレがどの様に発生してどんなパターンが予想されてどう対応したら良いのか、という所を政府(と政治家と)が検討しないでどこがすれば良いと考えてるんだろう。 https://twitter.com/JDSDE214/status/911715794635055104 北朝鮮の難民が「武装してないもしくはしているケース」の各々について検討しないといけないね、ってのを発狂してるんじゃねえのとか押さえ込みにかかりだしたらソレはソレでいつか来た道じゃねえの? https
町内に2校ある大磯町立中学校の学校給食で異物混入が相次いだ問題で、町の委託を受けている給食業者が提供先の幼稚園など約30カ所に事実とは異なる内容の文書を配布していたことが22日、分かった。事実誤認のほか、責任逃れとも受け取られかねない記述もあり、町側は委託先の変更も含めて検討に入った。 文書は、給食業者が提供している県西部の私立幼稚園などから問題の説明を求められ、19日に配布。社長名に社印が押され、▽異物混入が100件とあるが90%以上は髪の毛。弊社で混入したと考えにくい案件も含む▽(大磯町の)1校にのみ100件の異物混入は製造比率からみてもおかしい-などとしている。だが、町は20日の会見で「異物混入は84件。工場での混入が明らかな15件のうち髪の毛は3件あった」などと発表していた。 また、文書には「(弁当との)選択制であれば、食べたくなければ注文しなくていいで済んだ話。半ば強制的に始まっ
米ニューヨークを訪問中の安倍晋三首相は20日午後(日本時間21日未明)、国連総会で16分間、一般討論演説を行った。全体の8割を北朝鮮問題に割き、「対話による問題解決の試みは無に帰した」と断言して圧力強化を訴えた。 首相は北朝鮮が繰り返す核実験とミサイル発射について「(核)不拡散体制は史上最も確信的な破壊者によって深刻な打撃を受けようとしている」と指摘。1994年の米朝枠組み合意と07年の6者協議合意が破られ、水爆と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発が進められている現状に触れ、「対話とは、北朝鮮にとって我々を欺き、時間を稼ぐため、むしろ最良の手段だった」と非難した。 首相は、北朝鮮への石油の輸出制限を初めて盛り込んだ11日の安全保障理事会決議の採択後もミサイルが発射された事実を踏まえ、「決議はあくまで始まりにすぎない。必要なのは行動だ」とも強調。全ての国連加盟国に一連の制裁決議の厳格な履行
2017.06.08 19:30 相次ぐ線路飛び降り逃走 逮捕者のひとり『痴漢冤罪ではなかった』男が公判で述べた『飛び降りた理由』 この春に頻発していた“痴漢を疑われて線路に飛び降り逃走”事案。痴漢冤罪と絡めて報じることへの不可解を記事にしたが、このうちのひとりが、東京都の迷惑防止条例違反で逮捕起訴されていた。今回はそれをリポートしたい。法廷では、冤罪ではなく実際に痴漢行為に及んでいたこと、過去にも同様の行為に及んでいたことが明らかになった。 * * * 4月25日に痴漢であるとして女性と口論になり、板橋駅で線路に飛び降り逃走した福島覚被告(41)は、男に取り押さえられそうになった際、コートを脱ぎ捨てているが、その中に預金通帳などが残されていた。(http://digital.asahi.com/articles/ASK4T35CZK4TUTIL00B.html) 6月8日10時から東京地
警察等のスタンガン使用は、この数年、米国のジャーナリストが関心を寄せ続けているテーマの一つです。 スタンガンによって取り押さえることは、実弾の発砲より悪くない選択肢であることは間違いないのに、です。なぜでしょうか? 暴力事件の容疑者ではなく、精神疾患による不安発作・てんかん発作などの患者に使用され、死に至らしめてしまう例が相次いでいるからです。 数メートル離れた相手に有効な「スタンガン」とは? 欧米の警察・入国管理の現場などで使用されて問題になっているスタンガンは、日本で合法的に護身用に販売されているタイプとは異なり、相手の肌に直接押し付けて使用することを前提としていません。 このスタンガンは「テイザー(Taser)」という通称を持っています。一見、子どもの玩具の銃のような見た目で、銃と同様に引き金がついています。 引き金を引くと、先端から2本の針のついた電線が発射されます。針が相手に刺さ
少し調べればわかることでも平気で作り話を捏造し、「維新の手柄、他の人間は何もしていない」とばかりに、しかもエアコンや中学校給食導入の先頭に立った当時の大阪市長・平松邦夫氏ご本人にぶつけて中傷するという厚顔無恥さ。 松井氏のツイートにも、元の平松氏のツイートにも、デマを真に受けた維新信者による、平松氏への中傷が多数ぶら下がっています。 維新のデマは、一事が万事その手口。 維新の他のデマの例 1.「あいりんを改善したのは橋下。柳本一家は何もしなかった」 ほかにも、前大阪市議・柳本顕氏に対して「あいりんを改善したのは橋下市政。西成区・あいりんに近接する地域を地盤とする柳本一家は70年にわたって歴代で議員をしているのに何もしなかった」かのような卑劣な中傷・デマも、長期にわたって続いています。柳本氏ご本人のツイッターにも、その手のどうしようもないクソリプがぶら下がっています。中傷の発端は、2015年
九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 72年前の沖縄戦で、「集団自決(強制集団死)」が起き、85人が犠牲になった読谷村波平のチビチリガマで、入り口や内部の遺品が壊されるなど何者かによって荒らされていることが12日、分かった。遺族からの証言聞き取りや平和学習などを続ける知花昌一さんが同日午前11時ごろ、荒らされているのを確認した。 ガマの入り口の看板は近くのせせらぎを超えて十数メートル先に投げ捨てられ、平和学習で訪れた中高校生による千羽鶴は半分ほどが地面に放り出されていた。 ガマの中には遺骨や石油、水を入れたビンなど遺品が残る。ビンの多くが割られ、入れ歯や小銭を載せていた陶器も割られ、周囲に飛び散っていた。また、惨劇を詠んだ彫刻家金城実さんの歌碑が書かれた看板も引き抜かれていた。 チビチリガマ荒ら
大川常吉署長の行為は確かに立派だが美談化は危険 暴徒から朝鮮人を守った市井の人々 守ってもらえなかった朝鮮人はどうなったのか 大川常吉署長の行為は確かに立派だが美談化は危険 TBS「報道特集」で取り上げられたこともあり、大川常吉氏(関東大震災当時の鶴見警察署長)が注目を浴びている。 署を取り囲んだ千人もの暴徒相手に一歩も引かず、文字通り身体を張って朝鮮人たちを守った大川署長の行為は確かに立派なものだ。仮に自分が同じ状況下に置かれたらと仮定したとき、氏と同じ行動が取れると自信を持って言える人は少ないだろう。 しかし、この大川署長の行為を過度に讃えるのは危うい。実際、この話は早くも震災の翌年には、哀れな朝鮮人を救った日本人の英雄的行為として「内鮮融和」を宣伝するための美談に仕立てられている[1]。 (略) 横浜が全滅するほどの大火災は主として鮮人の為した業だといふ流説を信じきって、灼熱の体に憤
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