■文科省のいう「専門的、学術的観点」どころか、専門家がいませんでした。 ありえねー(笑 沖縄戦集団自決「軍の強制」削除 文科省が検証なしに20年来の記述覆す 検定意見こそ政治介入(2007/10/12 赤旗) 赤嶺議員:「審議会や小委員会や部会のなかに、沖縄戦の専門家はいたのか。」 金森局長:「沖縄戦を専門に研究している方はいなかった。が、審議会におきましては、専門的、学術的な調査審議が行われたと承知しております。」 赤嶺議員:「大臣、いなかったんですよね。沖縄戦の専門家はいなかったけれども、局長は学術的、専門的審議が行われた、こういう認識を持っていると言うんですよ。おかしいんじゃないですか。」 赤嶺氏は日本史小委員会のメンバーが沖縄の地元紙のインタビューに、「沖縄戦の専門家がいない。(文科省の)調査官のほうがよく調べており、(審議会の)委員より知っている。説明を聞いて納得してしまう部分が
社会 文科省調査官が介入、波多野委員が初明言 教科書検定審議2007年10月11日 【東京】文部科学省の高校歴史教科書検定で沖縄戦における「集団自決」(強制集団死)の日本軍強制の記述が削除・修正された問題で、教科書出版社の申請本の合否や検定意見を決定する「教科用図書検定調査審議会」の審議に、文科省の教科書調査官が具体的に関与していることが10日、分かった。琉球新報社の取材に対し、同審議会の日本史小委員会委員の波多野澄雄筑波大教授が明らかにした。同教授は「集団自決」検定での教科書調査官の検定意見についても「違和感はあった」と指摘した。政府は審議会を「中立公平、第3者機関」と位置付けているが、検定意見の原案を作成する調査官が、審議過程にまで介入している実態が浮かび上がった。 検定過程では、審議会の下部組織に当たる小委員会が実質審議する。2008年度から使用される教科書について、日本史小委員
こんにちは!戸井田とおるです! 沖縄で教科書問題(集団自決の記載復活)に対する抗議集会に11万人が集まり、検定意見の撤回を求めてデモが行われたという記事がメディアを賑わしています。 教科書問題に関しては、次代を担う子どもたちには、様々な角度から研究され、裏付けのとられた真実を学んで欲しいと思います。様々な資料、史実の積み重ねで歴史教科書は作られるべきであって、そこに子どもたちの考えや気持ちが入り込むことはあっても、政治的思惑やプロパガンダが入り込む余地などありません。 先日の総裁選で各地で行いました麻生候補の演説会場の人数、そして投票当日に党本部前に集まった麻生候補を応援する皆さんの人数は、陣営発表や現地で数えた数よりも明らかに少ない数字をマスコミは伝えました。しかし、今回のデモに関しては、疑う事も無く11万人と報道しております。ネット上でもこの報道に疑問を持ち、検証しておられる方も
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