経済社会総合研究所ウェブサイトは、2021年2月20日にESRI統計情報・調査結果ウェブサイトと統合し、リニューアル及びURL変更を行いました。 恐れ入りますが、下記URLよりアクセスいただきますようお願いいたします。 The Economic and Social Research Institute website combined with the ESRI Statistics website for a revamp on February 20, 2021, leading to URL changes.Please use the following URL to access the new site. 経済社会総合研究所ウェブサイト トップページ(https://www.esri.cao.go.jp/index.html) シンポジウム・フォーラム(https://www
まちづくり(小泉秀樹)研究室|Collaborative Community Design Lab| U of Tokyo Collaborative and Communicative Community Design, Planning, and Management <2016年度夏学期輪講> 「Making Better Places」(Patsy Healey著)を読む 討議型都市計画論についての理論的な支柱を与えた一人であるPatsy Healeyの現在の思考を探る。 <2015年度冬学期輪講> 「本郷のまちづくり」 本郷界隈の地域資源の発掘、まちづくり活動への展開 <2014年度冬学期輪講> 「Planning Theoryの主要論文を読む」 【目的】 都市計画理論(Planning Theory、以下プランニング理論)の主要論文を読むことを通じ、(1)これまでどのような議論
社会技術(しゃかいぎじゅつ)は、多様で幅広い関係者の対話や協働を通して社会と技術の関係を俯瞰し、社会問題の解決に資する技術のことである。ここでの技術は通常の意味での技術と異なり、より幅広い概念を表すことが多い。通俗的に言えば、《社会による》(対話・協働)、《社会の中の》(俯瞰)、《社会のための》(問題解決志向)技術が社会技術であり、周囲の環境や自らの立場、将来の予見に従って不断に構築されるものである。 技術はギリシア語のテクネーを語源とし、英語や仏語でtechnicやtechniqueと呼ばれるものとなった。だが、日本語で「技術」という言葉が初めて使われたのは比較的最近で、西周の『百学連環』(1870)からである。そして日本で最初に技術とは何かを学問的に取り上げたのは、1932年創立の唯物論研究会(唯研)に属する戸坂潤、岡邦雄、永田広志、相川春喜らである。彼らは「技術とは労働手段の体系であ
2017.01.09 さて、昨年末、細かいことはよいから科学技術振興予算をもっと増やしてほしいという要望をいただきました。 研究者の皆様の中に、科学技術振興予算をもっと増やせるという幻想を抱いている方がいらっしゃったら、年明け早々にも現実を直視していただきたいと思います。 科学技術振興予算は今後、増えません。 だから現在の予算をいかに効率的に使うか、あるいは成果を生まない大型プロジェクトをつぶしてほかのことに振り替えるか、または成果を生まない研究者の予算をほかに振り替えるかしなければなりません。 なぜ科学技術振興予算がこれから増えないのか。 平成28年度の当初予算を平成2年度の当初予算と比較してみます。 なぜ、平成2年度かといえば、平成2年度が赤字国債を出さずに当初予算を組めた最後の年だからです。 単位は兆円です。 H2 H28 伸び率 税収 58.0 57.6 99.3% その他 2.6
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く