タグ

ブックマーク / ashikagunso.blog.jp (3)

  • チケット転売が絶対になくならない、たった一つの理由 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏

    それは、「ライブの価値は、ファンが決める」ものだからです。 もっとも原始的な、ストリートライブや大道芸。 パフォーマンスの後に投げ入れる「おひねり」は、子供なら10円や20円かもしれませんが 僕ぐらいのオッサンがフルコーラス聴いたら500円くらいは出したいし、中には1000円札を出す人もいるでしょう。 同じコンテンツでも人によって対価は違うのは自然なことです。 現代のライブ。 多くのコンサートは全席一律の価格設定、発券されるまで座席はわからない。 定価的なタテマエとしては、すべてのチケットは同じ価値をもつことになっています。 でも「アリーナ1列目」と「2階席30列目」が同じ価値かというと、そんなワケないですよね。 実際、会場内で「差額出すので席替わってくれませんか?」というファン同士の交渉も時折あるし、アーティストによっては前方の良席をプレミアム価格で売り出すことも増えてきました。 ファン

    チケット転売が絶対になくならない、たった一つの理由 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏
    dd110kin
    dd110kin 2016/08/23
  • ライブ主催者の儲ける工夫(JASRAC演奏権高騰を回避する方法あれこれ) : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏

    前回のBlogでは「ライブでプレミアム価格のチケットを設定しても、JASRACが徴収する演奏権料がハネ上がり、儲からない」というハナシを書きました。 ※以下、JASRACの演奏権料を節約するという視点で書いています。上記の前回Blogをぜひ読んでからお進みください。 ちなみに、海外のライブでは座席位置によってきめ細かい価格設定をするのが普通です。 1列目20万、2列目15万、3列目10万、アリーナ3万、スタンド2万、見切れスタンド1.5万…とか。 まあ、当たり前ですよね。イイ席は高い。遠い席は安い。アリーナ1列目も3階席も 同じ値段設定なのは、むしろ不自然。 ところが、日のライブツアーのほとんどでは何故か「アリーナ1列目も2階席も同価格」という販売方式がたいへん多い。 これがなぜかはまた別の機会にするとして… で、X JAPANの12月からのライブツアー。 VIPパッケージとして、「98

    ライブ主催者の儲ける工夫(JASRAC演奏権高騰を回避する方法あれこれ) : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏
    dd110kin
    dd110kin 2015/11/14
  • JASRACがネックになる「正規プレミアムチケット」 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏

    音楽ライブ、チケット再販での高騰が話題になることがありますが 良席のチケットは来、そもそも高いんです。 チケットストリートでも「嵐」ライブの良席が20万円を超えたり EXILE ATSUSHIソロライブのセンター最前列が20万円をつけることがありましたが、 同一公演のチケットは、場所さえ選ばなければ数万円かそれ以下で充分に手に入る状況でした。 良席にはそれだけの価値があります。 アリーナ最前と天井桟敷を同じ値段で売るほうが非合理。 「それなら、最前列のチケットは最初から5万、10万で売ってしまえば主催者も儲かるし、みんなハッピー」 (出典:バキ) 実は、プレミア価格を容易につけられない理由の一つがJASRACの料金設定です。 コンサートで音楽を演奏する場合、たとえ自分の曲であってもJASRACへ「演奏権料」を支払う必要がありますが、この価格算定式がクセモノで「チケット価格が複数ある場合、

    JASRACがネックになる「正規プレミアムチケット」 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏
    dd110kin
    dd110kin 2015/11/14
  • 1