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  • 年間100万円の保守費用をどう顧客に払ってもらうか - めぐりめぐる。

    僕は営業マンで、だいたい300万円〜500万円くらいの高額商品(精密機械である)を売っている。見積もり金額が1000万円近くになることも珍しくない。さらに海外からその商品を取り寄せているので、故障の時のトラブル対応や、問い合わせ、部品交換などの作業をするための保守費用を100万円ぐらい取る。何かと金額が大きいので、お客様にその根拠を説明する時に細心の注意を払っている。 「保守費用ぼりすぎじゃねえの?」そんな顔をされたり、実際にオブラートに包んだり包まれなかったりする言葉をぶつけられたりする。いたいいたい。でも会社に利益をきちんと残そうと思うと、むしろ安すぎるぐらいだと思っている。 年間100万円ということは、月に8万3千円程度をお客様から頂くことになる。そう考えると、そんなに高くない。会社からそこそこ給料をもらおうと思ったら、1日の自分の作業単価を5万円程度にしたい。そう考えると、年間10

    年間100万円の保守費用をどう顧客に払ってもらうか - めぐりめぐる。
    digo
    digo 2016/06/20
    “お客様に「選択させる」という行為をしてもらう”
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