2015/2/8 ビッグクラブのすべてでは、最新のスポーツビジネスの姿を描くべく、サッカー、野球など、あらゆるスポーツのビッグクラブのビジネスをインフォグラフィックで解説。あわせて、スポーツビジネスを知り尽くしたデロイトトーマツのコンサルタントたちが、クラブ、リーグという視点から分析を行う。今回は、デロイトトーマツのコンサルタントたちによる分析編です。 20年前、プレミアとJリーグの規模は一緒だった イングランドプレミアリーグ。今、世界で最もビジネス的に勢いのあるリーグであり、日本でも多くの人々が中継などを通じて接点を持つ、知る人ぞ知るトップリーグである。 そして、わが国のJリーグ。ご存知の通り、日本初のプロサッカーリーグとして10チームでスタートし、現在ではJ3まで含めると51チーム(U22選抜を除く)にまで拡大している。 ここに、興味深いデータがある。 「400:275→4000:55
2015/2/1 ビッグクラブのすべてでは、最新のスポーツビジネスの姿を描くべく、サッカー、野球など、あらゆるスポーツのビッグクラブのビジネスをインフォグラフィックで解説。あわせて、スポーツビジネスを知り尽くしたデロイトトーマツのコンサルタントたちが、クラブ、リーグ、スタジアムという視点から分析を行う。今回は、インフォグラフィックによる解説編です。 昨季プレミアリーグ発足後最悪となるリーグ7位でシーズンを終えたマンチェスター・ユナイテッド。欧州チャンピオンズリーグへの出場権を逃したことで今季の売上は大幅減が見込まれ、予算縮小は免れられないはずだった。 しかしそんなことはどこ吹く風、彼らは再び頂点に返り咲くために今夏リーグトップとなる122ミリオンポンド(約222億円。1ポンド=182円で換算)もの大金を補強に投じてみせた。一体なぜそんな非常識な経営が可能だったのだろうか? プレミアNo.1
2014/12/30 12月下旬、本連載の著者・本村由希がイングランドから帰国し、打ち合わせを兼ねてNewsPicks編集部を訪れた。その機会を利用してインタビューが実現。初めて挑戦した原稿執筆の感想や普段の仕事について話を聞いた。 連載著者の本村由希氏がNewsPicks編集部を訪問。佐々木紀彦編集長との対面も実現。ビッグクラブにおける権力争いの裏話で盛り上がった。(写真:Shinya Kizaki) 「日本語で触れ合えるだけで嬉しかった」 ――本村さんはプレミアリーグの名門クラブで働いており、メディアで文章を書くのは初めてでした。ここまで3カ月間、連載してみていかがでしたか? 本村:どちらかと言えば昔から書くのは苦手で、やっぱり簡単ではなかったですよね。みなさんに喜んでもらっているんでしょうか? ――もちろんです。サッカー漫画を担当している知人は「めちゃくちゃ面白い」と絶賛していました
2014/10/1 テレビ、雑誌、新聞、ウェブメディアで取り上げられれば、モノが自然と売れる――そんな時代は終わりつつある。では、ソーシャル、モバイルの普及により、マーケティングのあり方はどう変わっていくのか。LINE上級執行役員として、広告営業や法人ビジネス全般を統括する田端信太郎氏に、マーケティングとメディアの未来について聞く(全5回)。 第1回 バズワードで荒れる、日本のマーケティング 第2回 バイラルメディアは二重の意味でダサい ――これからのデジタルマーケティングにいちばん求められるものは何でしょうか。 いちばん大事なのは「恥をかいても逃げずに向き合い続けようぜ、間違えたら間違えたで謝ったらいいじゃん」みたいなメンタリティ。 たとえば数年前から言われている流行の「カンバセーショナルマーケティング」という「ラベル」の裏にある哲学・思想を僕なりに解釈すると、サラリーマン根性を捨てて生
2014年04月04日15:04 カテゴリ ブログ内容に関するお詫び 新入社員へのメッセージとして書いた4月3日のブログの書き方に配慮が足りておらず、さまざまな反響を呼び、一部の方に不快な思いをさせてしまったことをお詫びいたします。 推して知るべしと思われても仕方ないのですが、1日のブログに対して大変多くの方からコメントを頂いた結果、真意と違った受け止め方をされていることにフラストレーションを感じてしまいました。「それならば」と思い、自分の主張と逆の状況が発生していたらいかにおかしいかということを伝えようと、皮肉めいた内容をブログにしたのが3日の記事でした。本来は、皆さんのご意見にストレートに僕の意見を伝えていくべきだったと反省します。 このことにより、一部の方に不快な思いを抱かせてしまったことを大変申し訳なく思っています。考えた上で3日のブログについては削除させていただきました。謹んでお
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