2018年2月19日のブックマーク (3件)

  • プロライセンス制度、「消費者庁と相談して決めた」 eスポーツ団体の見解とプロゲーマーの思い

    「プロライセンス」は必要か? JeSUは、賞金付き大会の開催やプロライセンスの発行などを行い、プロゲーマーの社会的地位向上などに努め、日のeスポーツを普及・促進させることを目的に設立された団体。JeSU公認の大会で優秀な成績を収めるか、ゲームメーカーからの推薦を得たプレイヤーは、プロライセンスが発行される。 プロライセンス制度や賞金付き大会をめぐっては、「プロライセンスにどんな意味があるのか」「法的に問題はないのか」など議論があった。 座談会では、出演者に「プロライセンスは必要か」を質問。出演者のうち8人が「肯定的」で3人が「否定的」と回答。一方で、Twitchの番組視聴者へのアンケートでは、「肯定的」が27%、「否定的」が73%という結果で、現場と一般のゲームプレイヤーやゲームファンとの温度差が浮き彫りになった。

    プロライセンス制度、「消費者庁と相談して決めた」 eスポーツ団体の見解とプロゲーマーの思い
  • カーリングの世界を変えた、男子選手たちの神すぎる「取材対応」(竹田 聡一郎) @gendai_biz

    これまで冬期五輪といえば、注目を集めるのは、ジャンプ、スピードスケート、フィギュアスケートといった日の冬のスポーツのお家芸であり、長野五輪以降正式競技となったカーリングは女子選手の美女度が話題になるばかりだった。ところが、今回の平昌ではどうも様子が違う。テレビ中継、新聞報道でも、カーリングが持つ頭脳戦と技術戦の面白さが存分に報道されているのだ。その理由とは!? 話題は「マリリン」に「カーママ」だった 「相手が石を置くドローショットよりも、石をはじき出すテイクショットの方が得意だということも頭に入れ、後攻の相手にドローショットを投げさせるためのコース、強さを確認」(2018年2月14日/朝日新聞) 一見、何気ない新聞報道ではあるが、ここに日カーリング界の成長が凝縮されている。まさか大手全国紙に「ドローショット」「テイクショット」というショットの種類とその解説が載るとは……。選手も関係者も

    カーリングの世界を変えた、男子選手たちの神すぎる「取材対応」(竹田 聡一郎) @gendai_biz
    eggheadoscar
    eggheadoscar 2018/02/19
    「マスコミの頭が悪くて頓珍漢な記事ばかり書かれる」と嘆く一部の学者クラスタに読んでほしい記事。素養もあるだろうが、記者はどこまでいっても外野の人間。良い記事を書ける記者を育てることは、双方に利する。
  • あの「サモトラケのニケ」を立体化、さらに「ミロのヴィーナス」と合体可能に

    「サモトラケのニケ」というのはルーヴル美術館に所蔵されている勝利の女神ニケの彫像のことで、実物は高さが328cmもあるという巨大なもの。 これが実物 そしてこれがワンフェス2018[冬]のグッスマブースに展示されていた「サモトラケのニケ」 『発売中の「figma ミロのヴィーナス」の頭部と腕パーツが使用できます』とのこと 合体させるとこうなります 「勝手にめちゃくちゃな組み合わせで復元するなよ!」と言いたくなりますが、これには理由があります。 ルーヴル美術館の公式説明には以下のように書かれています。 現在ついている右の翼は、左の翼を逆にして型を取ったものです。物の右の翼の断片が2つ残っており、分析すると、翼はもっと高く斜めに、外向きに立っていたと推測できます。右の二の腕のごく小さな断片からは、腕の構えを明確にできます。体から少し離して、肘を曲げ上にあげていました。トルコのミュリナ史跡で出

    あの「サモトラケのニケ」を立体化、さらに「ミロのヴィーナス」と合体可能に