スターラックス航空は2024年2月1日(木)から、函館/台北(桃園)線に新規就航します。2月中は週4便程度の運航で、3月1日(金)からはデイリー運航へ増便します。使用機材は、ビジネスクラス8席、エコノミークラス180席、計188席仕様のエアバスA321neo型機です。 就航開始後からデイリー化までの1か月間は、運航曜日が毎週異なります。2月の運航日は、1日(木)・2日(金)・5日(月)・6日(火)・9日(金)・10日(土)・13日(火)・14日(水)・17日(土)・18日(日)・21日(水)・22日(木)・25日(日)・26日(月)・29日(木)です。 函館/台北(桃園)線には、現在、タイガーエア台湾が週5便運航しています。以前は、エバー航空なども就航していましたが、現在は運航されておらず久々の2社目の就航になります。スターラックス航空は、新千歳・仙台・成田・名古屋(中部)・大阪(関西)・

香港航空は2023年12月18日(月)から、函館/香港線と米子/香港線の冬季運航を開始します。運航期間は2024年2月26日(月)まで、いずれも週4便を運航します。 函館線は新規就航で、運航中の新千歳線と合わせて香港からの高まる北海道旅行の需要に応えます。月曜日・火曜日・木曜日・土曜日の運航で、使用機材はエアバスA330-300型機です。 米子線は再開で、月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の運航。使用機材はエアバスA320型機です。米子線は、2016年から定期便の運航を開始。2020年2月からコロナ禍により運休、今年の夏にはチャーター便が運航されていました。 香港航空は現在、新千歳線、東京(成田)線、大阪(関西)線、名古屋(中部)線、福岡線、熊本線、那覇線を運航中で、函館線と米子線の就航により日本国内で9路線を運航します。 ■ 香港航空 函館/香港 時刻表 HX593便 函館 18:00 /

陸上自衛隊の函館駐屯地(北海道函館市)は、2023年9月24日(日)に「函館駐屯地 創立記念行事」を開催します。道南(函館警備隊区)の防衛警備を担う第28普通科の連隊創立61周年と駐屯地開庁73周年を記念した駐屯地公開イベントです。 イベントでは、訓練展示や装備品展示、レンジャー体験、戦車試乗、よさこい演舞の披露などが行われます。訓練展示では、UH-1J多用途ヘリコプターを使用した実演が行われる予定です。開催時間は、8時30分から14時30分まで。駐車場の台数に限りがあるため、公共機関の利用が呼び掛けられています。最寄駅は、函館市電の深堀町駅です。

自衛隊函館地方協力本部は2023年9月9日(土)に、陸上自衛隊AH-1Sコブラ対戦車ヘリコプターの見学会を開催します。開催場所は、函館空港内で「函館エアポートフェスタ‘23」のプログラムとして行われます。 参加対象は、15歳から32歳で未成年者の場合のみ1名まで保護者の同伴が可能です。10時、11時、13時、14時の計4回開催、各回20名を募集します。事前応募(抽選)制で、8月1日(火)10時から20日(日)17時まで函館空港ホームページの専用応募フォームにて受け付けます。 見学会では、機体見学のほかに、現役パイロットや整備員が機体の詳しい説明を行います。 AH-1Sは、対戦車戦闘能力を高めたヘリコプター。機首下部に20mm機関砲、機体左右に70mmロケット弾とミサイル発射筒を装備しています。北海道では、北部方面航空隊などに配備されています。

函館新外環状道路のうち、赤川IC/函館空港IC間が2021年3月28日(日)、開通します。赤川IC/函館空港IC間は片側1車線の自動車専用道路で、通行無料です。さらに同日、函館IC/赤川IC間が片側2車線に拡大します。 これにより、航空機で函館空港に到着後、車両で北海道縦貫自動車道や函館・江差自動車道を利用し、函館市や近隣都市間を連絡する高速ネットワークが形成されます。主要観光地へのアクセス、流通利便性の向上、救急搬送の支援、交通事故の低減が期待されます。 この開通にあわせ、新函館北斗駅/函館空港間を結ぶ新たなシャトルバスの運行も始まります。運行会社は函館タクシーの「函館帝産バス」で、当面は1日1往復を計画しています。函館空港発は15時10分、新函館北斗駅着が15時50分です。新函館北斗駅発は16時45分、五稜郭公園入口、市民会館函館アリーナ前、湯の川温泉などを経由し、函館空港着は17時4

北海道エアシステム(HAC)は、2021年4月1日(木)に函館/奥尻線の就航15周年を迎えます。2006年3月に奥尻空港の滑走路が1,500メートルに延長され、HACのサーブ340B型機による運航が可能となり、同年4月に同路線が開設されました。 15周年当日は、函館発11時15分のJL2891便、奥尻発12時15分のJL2890便の搭乗者に記念品がプレゼントされるほか、両空港では横断幕を用いた見送りを実施し、就航15周年を祝います。奥尻空港では、奥尻町マスコット「うにまる」くんも登場予定です。 奥尻空港には現在、HACのみが就航し、函館/奥尻間をJAL便名で通常1日1往復を運航しています。

函館空港は、例年「空の日」に合わせて開催していた「函館エアポートフェスタ」の中止を発表しました。新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑みた対応となります。 例年「函館エアポートフェスタ」では、乗り入れ航空会社による機体見学会や制服記念撮影会、航空教室をはじめ、パネル展示、折り紙ヒコーキ教室、音楽の演奏、エアライングッズの販売などが実施されています。 2020年の「空の日イベント」は、神戸空港、熊本空港などでも中止が決定しています。また、航空自衛隊主催の「航空祭」も、芦屋基地や小松基地、千歳基地など各地で中止が決定しています。

函館空港は2020年4月15日(水)、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、同空港を発着するバスの一部路線で実施する時刻表改定、運休の延長・追加を案内しています。 函館帝産バスが運行する函館駅方面シャトルバスでは、3月13日(金)から5月31日(日)まで、ダイヤ変更が実施されます。また、五稜郭方面シャトルバスと新函館北斗駅方面シャトルバスは、5月31日(日)まで運休します。 函館バスが運行する8系統の空港五稜郭快速線は、3月16日(月)から5月31日(日)まで、96系統の函館駅方面と5A系統の函館牛乳あいす118行き系統は、4月1日(水)から5月31日(日)まで運休します。このほか、5系統の五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバスは、4月18日(土)から5月6日(水・祝)まで運休し、5月7日(木)から5月31日(日)まではダイヤが変更されます。

函館空港は、新型コロナウイルス感染症の影響により国際便が運休しているため、2020年3月29日(日)から国際ターミナルを閉館しています。また、これに伴い、外貨両替機は、一時利用ができなくなっています。なお、再開は4月30日(木)からの予定です。 函館空港を発着する国際線は、タイガーエア台湾が台北線に就航していますが、3月17日(火)に、3月18日(水)から4月30日(木)までの運休を発表しています。函館/台北・桃園線は3月29日(日)以降、函館発IT237便が12時40分、台北着15時45分、台北発IT236便が7時、函館着11時40分で運航する予定となっていました。5月1日(金)からは同路線にエバー航空も就航する計画で、デイリー運航を予定しています。

国土交通省東京航空局函館空港事務所は2020年2月、函館空港にマイカーを利用する方へ注意喚起を行っています。 函館空港では、道路混雑防止のため、空港ターミナルビルの前面道路へは自家用車による駐車を禁止しています。また、ターミナル前面の一般車レーンは降車専用となっており、お迎えなどの乗車待ちのための停車は禁止されています。このため、お迎えの自家用車は、30分まで無料で利用できる空港駐車場を利用するよう呼びかけています。 道路の混雑によっては、送りの自家用車から降車できない場合や身障者が身障者用スペースを利用できないケースが発生するほか、バスなどの公共交通機関に遅延が生じ、航空機に乗り遅れる旅客が発生する恐れがあることから、利用者に協力を求めています。

テレビ東京は2020年1月26日(日)、「池上彰の現代史を歩く 日本中が驚いた大事件～特殊部隊&函館ハイジャック事件～」を放送します。1995年に発生した函館行き全日空(ANA)機での「ANA857便ハイジャック事件」を特集します。放送時間は、16時から17時15分です。 「ANA857便ハイジャック事件」は1995年6月21日(水)、747SR、機体番号(レジ)「JA8146」が羽田発函館行きANA857便で飛行中、ハイジャックされた事件です。犯人は函館空港に着陸した機体の中で乗客乗員365人を人質に立てこもり、翌6月22日(木)に警察が強行突入し逮捕、乗客1名が負傷しました。 この事件は警察の特殊急襲部隊「SAT(Special Assault Team)」が創設以来初めて公に出動したことで知られ、この当時は主に航空機のハイジャック対処を目的に編成された「SAP(Special Arm

北海道運輸局は2020年1月20日(月)、函館市海外観光客誘致促進協議会、弘前市インバウンド推進協議会と連携し、地域の観光資源を活用したプロモーション事業として、冬の北海道函館市と青森県弘前市の魅力を台湾の旅行サイトで発信すると発表しました。 2019年にエバー航空による青森/台北線が就航し、函館/台北線とあわせて直行便を活用して青函周遊旅行が可能になったことから、今回の取り組みでは、台湾で最大の日本観光情報サイト「楽吃購！日本」で情報発信を行い、台湾からの旅行者に新たな楽しみ方を提案します。 また、1月21日(火)から1月24日(金)まで、台湾人記者が弘前と函館のあまり知られていないスポットを取材します。青森空港や函館空港に加え、台湾人旅行者の目線に立ったアクセス情報などが紹介されます。 ■台湾人記者による取材行程 ＜1/21(火)＞ 青森空港～そうまロマントピアスキー場 ＜1/22(水

函館空港は2019年12月21日(土)、毎年恒例の「はこだてくうこう キッズ☆クリスマスイベント」を開催します。会場は国内線旅客ターミナル3階の「HakoDake HaLL」で、午前の部は11時15分から12時30分まで、午後の部は13時30分から15時までです。 午前の部では、遺愛女子高等学校吹奏楽局によるクリスマスコンサートが開催されます。観覧は無料で、このコンサートを観覧した子どもには、サンタクロースからクリスマスプレゼントがもらえます。プレゼントは数量限定のため、なくなり次第終了となります。 午後の部では、アイシングクッキー作りが体験できるほか、キャンドル作り、クリスマスカード作り、ぬりえのクラフトワークショップが開催されます。アイシングクッキー作りは先着100名、キャンドル作りとクリスマスカード作りは先着各30名、ぬりえは人数制限はありません。各ワークショップの受付は13時20分

日本航空(JAL)の貨物部門JALカーゴは2019年10月27日(日)から、国内貨物カウンターの営業時間を変更します。 隠岐、高知、屋久島、徳之島空港では、営業時間を最大1時間30分延長、また、奥尻空港では最終出発便の1時間前までの営業を、17時までに拡大しています。一方、青森空港は朝の営業開始を10分遅らせ、6時15分からに変更し、新潟空港では営業終了時間を10分早め、19時10分までとします。 ■変更後の営時間 奥尻空港：8:30～17:00 青森空港：6:15～21:45 新潟空港：7:30～19:10 隠岐空港：8:30～17:00 高知空港：6:00～21:00 屋久島空港：8:30～18:30(着払い貨物を除く受け取りのみは19時まで) 徳之島空港：8:00～19:00

函館空港は2019年9月13日(金)から10月31日(木)まで、空港内でハロウィン装飾を実施しています。 装飾が行われているのは、国内線旅客ターミナルビル2階の出発ロビーと国際線旅客ターミナルビル1階のロビーです。各所にかぼちゃをくり抜いた「ジャック・オー・ランタン」など、ハロウィンならではの装飾が施されています。国内線旅客ターミナルビルでは出発案内板の下に、「HAPPY HALLOWEEN」と記したゲートと、かぼちゃのランタンを模した風船やおばけのデコレーションが設置されています。 函館空港では、毎年ハロウィンの時期に合わせて空港に装飾を施しており、来港者を楽しませています。

北海道エアシステム(HAC)は、2019年10月27日(日)から2020年3月28日(土)搭乗分の函館/奥尻線の「先得タイプA」運賃を一部値下げします。これは、北海道エアシステムが実施する観光需要の喚起につなげる取り組みです。 運賃は、期間中の土、日、祝日と12月28日(土)から2020年1月5日(土)までと、2月10日(月)が4,900円、それ以外の期間は7,400円から、設定されています。 販売開始は、FLY ONステイタス、JALグローバルクラブ会員は8月25日(日)11時から、JALカード会員は8月25日(日)14時から、JALマイレージバンクカード会員は8月26日(月)11時から、一般は8月27日(火)9時30分からです。なお、10月1日(火)以降購入分からは10%の消費税が適用されます。

函館空港で2019年8月31日(土)、「函館エアポートフェスタ'19」が開催されます。開催時間は10時から15時までです。 このイベントでは、日本航空(JAL)による機体見学会や全日空(ANA)によるKid's制服記念撮影会、Kid'sマーシャラー体験&機体見学会、航空教室をはじめ、国際線出入国体験プログラム、折り紙ヒコーキ教室、函館空港の歴史パネル展示、函館空港写真展などが実施されます。 ステージでは金管バンドの合同演奏や歌謡ショー、函館市消防音楽隊による演奏などが実施されるほか、青空市場では水産物や農産物の販売、飲食屋台コーナー、エアライングッズの販売、消防車・救急車展示コーナーなどが設置されます。 なお、当日は混雑が予想されるため、函館空港では来場の際、できるだけ公共交通機関を利用するよう呼びかけてます。 ■函館エアポートフェスタ'19 ＜ステージイベント＞ 10:00〜　開会宣言

第一管区海上保安本部は2019年7月26日(金)、函館航空基地所属の機動救難士5名を海上保安庁救急員制度の「救急員」として指名したと公表しました。海上保安庁の救急員制度は4月に新設された制度です。都道府県消防学校で実施される救急業務に関する講習を修了した機動救難士を「救急員」として指名し、消防救急隊員と同様の応急処置を可能にします。 これまで函館航空基地では、救急救命士の資格を有する機動救難士が救助要請事案に出動していましたが、救急救命士とペアで出動する機動救難士は心肺蘇生法など一般人でも実施可能な応急手当しか実施することができず、救急救命士が行う処置を充分に補助することができずにいました。 救急員制度の導入により、今後、傷病者からの救助要請には救急員と救急救命士がペアで出動し、救急員は応急処置を実施しながら救急救命士を適切に補助することができます。 海上保安庁では、救助や救急体制の充実の

北海道エアシステム(HAC)は、2019年6月から7月にかけて奥尻島で実施される、タイのマヒドン大学インターナショナル・カレッジが主催する「スタディツアー」に協力します。企画・運営は、旅行企画・メディア事業の「omakase」です。 このスタディツアーは、6月18日(火)から6月19日(水)、7月27日(土)から7月29日(月)に実施されます。奥尻島を含む道南エリアの複数の町を訪問し、大学生が北海道の観光や食、文化をテーマに地域との交流を図り、地域におけるマーケティングやマネジメントの手法、観光課題などについて学びます。なお、奥尻島では鍋釣岩、北追岬公園、津浪館、ぶどう畑などを訪問する予定となっています。 このツアーが実施されることで、奥尻島への理解促進とSNSなどでの発信を通じ、海外での奥尻島の認知度向上が期待されます。

函館空港で2019年6月15日(土)と6月16日(日)の2日間、道南いさりび鉄道がインバウンド向け誘客活動を実施します。 道南いさりび鉄道はこれまで、函館空港から北海道を訪れる台湾からの訪日旅行者に向け、同社沿線と道南西部地域への観光情報提供による誘致活動を実施してきました。今回は、道南西部地区へのさらなる送客を図るため、2018年度に続き、自治体や観光団体と協同でPR活動を実施します。 6月15日(土)は、エバー航空BR138便の到着に合わせ14時30分頃から、6月16日(日)はタイガーエア台湾IT236便とエバー航空BR138便の到着に合わせ、11時30分頃と14時30分頃から実施します。実施場所は、函館空港国際線ターミナル到着口です。 当日は、北斗市の「ずーしーほっきー」、木古内町の「キーコ」、福島町の「するめ～」といった、各市町キャラクターも参加します。 ■実施団体 道南いさりび鉄