「オンリーワンが人の心に火をつける」---松江市長 松浦正敬氏がRuby City Matsueプロジェクトを語る

松江市は，産業振興政策として「Ruby City Matsueプロジェクト」を進めている。海外でも広く使われているオープンソースのプログラミング言語「Ruby」の作者まつもとゆきひろ氏が松江市に在住していることから，Rubyを松江市のブランドとして産業振興につなげようというものだ。今年の7月，松江駅前に交流スペース「松江オープンソースラボ」を開設，産官学連携により発足した「しまねOSS協議会」がラボを拠点として勉強会やカンファレンスを開催していく予定だ。「松江を世界に誇れる『Rubyのメッカ』にしたい」と語る松江市の松浦正敬市長にその狙いを聞いた（聞き手はITpro編集 高橋信頼，写真：齊藤哲也）。 ---Ruby City Matsueプロジェクトを始められたきっかけは。 実を言うと最初，私自身はRubyのことは全く知りませんでした。はじめにSOHO事業者などの交流や研修の場を作りたいと

[aozora21]

『東京の物真似をしたって，資本も人口も違うわけですから，かないっこないわけです。大がかりなことをやるのではなく，地域の特性をつかんで，それをもとに火をつけていこうとしています。』

[hiro_y]

OSS支援のサンプルとして。

[shayash]

『地元でできた製品は地元が率先して使わないと』『最も重要なのは人を育てること』フムフム

[kusigahama]

案外悪くないかもなぁ

[suttang]

松江市がRuby cityになったらしい。市長がオープンソースとかいうと違和感感じる(ステレオタイプだけど)「島根県のサイトはRubyを利用していますが、松江市でも積極的にRubyを利用していきたいと考えています。」う〜ん。

[nisyu]

Rubyまんじゅう,略してるびまんですか。広島のもみじまんじゅうからマッシュアップで･･･

[zatsubun]

「名物 松江Rubyまんじゅう」とかも作って欲しい