Webのディレクターはどこまでシステムや開発のことを理解しておくべきか -Webディレクションの新・標準ルール

ディレクターの中でも、システム寄りはよく分からないという人は少なくないと思います。はい、私がそうでした。システム周りのことはすべてSEの人に頼っていました。 Webサイトやアプリの要件や予算から、リソースの確保・スケジュール・設計・開発・テスト・リリースまで、ディレクターがシステム開発のワークフローをディレクションする上でしっかりと理解しておきたいことがまとめられた解説書を紹介します。 本書は、昨日11/21に発売されたばかり。 今年発売された「Webディレクションの新・標準ルール」の第2弾として、システム開発にスポットがあてられた全くの別物です。 ちなみに第1弾は、UXのディレクションが中心です。 紹介記事: Webディレクターが役割をしっかり果たさないとプロジェクトが進まない -Webディレクションの新・標準ルール

[s-supporter]

ディレクターの多くはデザイナー兼務orそこから上がって来た人だけど、自分みたくSEからの人は構築までの段取りや実作業はもちろん、運営や改善の仕組み化も具体的に提案できるとかなり重宝されるし需要もあります。

[crema]

買おう。

[hurleykun]

読んでおく。明日買う

[nokogiring]

個人的にはわからないことをわからないまま説明するのが嫌すぎてSIer辞めたこともあり、もし自分が技術もデザインも弱いままディレクターをやることになったら病むなーと思う。

[fukken]

「どこまで」「べきか」などという思考法をする人は労働者であって、管理職に向いていない。結果を出すためになら何でも学ぶし、結果を出すのに不要なら何もしない、という判断ができるのがディレクターであり管理職

[minutes22]

この本は第一弾読んでけっこう良かったです。第二弾も買ってみるかなー

[yatta47]

目次だけでもかなり魅力を感じる。

[paradisemaker]

システムになると途端に出来る人が減るんだよな

[web_designer]

Kindleで買っておこうかなー