15年の熟成を経て「Wine 1.0」がついにリリース | パソコン | マイコミジャーナル

Wine HQは17日 (米国時間)、オープンソースのWin32 API互換環境「Wine 1.0」を正式にリリースした。開発がスタートした1993年6月から15年を経て、ついに安定版のメジャーバージョンとして公開される。現時点では、Red HatやSUSEなどのLinuxディストリビューションを中心に、バイナリパッケージの提供が開始されている。 Wine 1.0のリリースを迎えるにあたり、Wine HQはアプリケーションの動作実績リストを整備。リリース時点で10,320のアプリケーションが動作確認され、支障なく利用できるとレート設定 (プラチナ) されたもののなかには、Adobe Photoshop CS2やGoogle Picasa 2.7、Mozilla Firefox 3.0、OpenOffice 2.4.0など、知名度の高いアプリケーションが含まれる。なお、MS-Office 2

[civicpg]

FirefoxやOpenOfficeをWineで動かす必要性ってあるのだろうか？

[m_yanagisawa]

証文の出し遅れ

[hiragisan]

15年とは

[mohno]

いくらなんでもドライバは無理でしょう。5年以上前の経験では日本語が使えるかどうかを誰かが検証している可能性も低そう＞id:shidho

[BRITAN]

初音ミク動くかな

[shidho]

MSネイティブなソフトとエロゲー以外の使い道は……年賀状ソフトとプリンタドライバか。/id:mohno 確かにそうなんですけどね。

[B4U]

エロゲ以外の使い道が思い付かない

[Sinraptor]

Mozilla Firefox 3.0、OpenOffice 2.4.0、いやLinux版あるやつ挙げられても。

[Baatarism]

Windowsアプリ側がWine互換を謳いだしたら面白いんだけどね。今度はそういう活動も必要かも。

[n2s]

「いらねーよ」という意見が3つも！/ 面白いですね。Linux版出すよりも手間になるようならアレですけど＞id:Baatarism

[diary193]

仮想マシン全盛の今、Wineが必要とされるシチュエーションってなんだろう

[itotto]

どんないいものであっても必要とされるときに作らないと意味が無いという好例