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高畑勲「“成功している素晴らしい自分” というきわめて有害なイメージを 身につける危険性がある作品が増えている」
名前:名無しさん投稿日:2015年06月01日 高畑勲 「巻き込み」型アニメを憂う 映像の中のヒーローがい... 名前:名無しさん投稿日:2015年06月01日 高畑勲 「巻き込み」型アニメを憂う 映像の中のヒーローがいかにも英雄然としていれば、観客は自分との距離をはっきり保つことができる。 ところが現在の巧みな作劇術では、一見観客と同程度の凡人に 非凡な力を発揮させ、大活躍して問題を見事に解決したり何かを達成させる。 主人公を身近に感じ、自分と重ね合わせ、作品世界に没入させるためである。 主人公は状況も把握せぬまま果敢に行動しいつの間にか身につけた超能力によって、なぜか成功する。 成功するために必要なのは、的確な状況判断や戦略ではなく、「愛」や「勇気」なのだから。 子供や若者が現実社会に足を踏み出すのに勇気が要るのは今も昔も同じである。 現実の状況の複雑怪奇さの前でたちまち怖じ気づいて立ちすくんでしまったり、踏み出したとたんに跳ね返されたり、しばしば劣等感にさいなまれたりする。 特に状況が掴めていな




2015/06/02 リンク