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Philosophia 〜徒然なるままに〜 ヘーゲル主義・近代の超克

朝日新聞の読書欄「ゼロ年代の50冊 2000−2009」に、小林敏明著『廣松渉 近代の超克』についての記事が掲載されています。(2010年9月5日) 廣松先生は、京都学派などの「近代の超克」論を、批判的に乗り越えようとされたわけですが、先生と京都学派とは単純に対立し合うものではありませんでした。著者は「両者に共通の発想類型」として「ヘーゲル主義」をあげていますが、母国ドイツ以外で、日本ほどヘーゲルの心酔者が輩出した国はないそうです。それは両国とも近代化に遅れた国だったから。近代化後進国でこそ「反近代」の... > このページを見る

最終更新時間: 2012年01月31日12時25分
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