1970年代、「低級芸術」「まがいもの」「悪趣味」「低俗なもの」として冷ややかに見られていた、銭湯のペンキ絵やマッチのラベル、あるいは「路上のガラクタの類」などを批評の対象として、独自の「キッチュ論」を展開した石子順造の世界が、府中美術館で開催中。石子順造の「キッチュ」およびその世界について、都築響一氏と、同展のキュレーター成相肇氏に語っていただいた。 先駆者としての石子順造 都築響一──僕は1970年代初期、高校生の頃に石子順造を読んでいました。ちょうどアメリカでもキッチュ論が話題になっていて、『ガロ』... > このページを見る
最終更新時間:
2012年02月18日00時03分








