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中国でスマホを隠せる道具がECサイトで売られている どうやら学生が購入しているらしい 中国のECサイトに行くと、スマホが入るマグボトルがひっそりと売られている。スマホが水浸しになっていいわけはないのだが、横から見ると「巨」の字のような形で中の突起の部分に空間があり、本来の水をためる機能を持ちつつも、底からスマホが入れられるようになっている。 これが何のためにあるかと言えば、学生がスマホを隠し持つためのアイテムなのだ。商品によっては、さらにUSB充電器やケーブルを入れる程度のスペースを別に用意しているものもある。 実際にこうしたマグボトルは淘宝(タオバオ)、京東(ジンドン)、ピンドゥオドゥオなど中国のECサイトで売られているほか、ピンドゥオドゥオの売れ残りを海外で処分する仕組みのあるECサイト「Temu」においても販売が確認できた。 中国のECサイトでは「蔵手机(ケータイ隠し)神器」や「寮で
2023年12月、スタンフォード大学の研究グループは、画像生成AI「Stable Diffusion」が学習のために使ったオープンデータセット「LAION-5B」の中に、1008件の「CSAM(児童性的虐待画像)」(日本では児童ポルノと訳されることが多い)が含まれていると発表し、大きなニュースとなりました。日本ではその違法性を問うことができるのでしょうか? 問題のある画像を含んだデータの排除した学習済みデータへの移行が進む一方で、日本では生成AIの問題をきっかけに表現規制にまで広げようという動きも出ているようです。 「Stable Diffusion v1.5」学習データに“児童ポルノ”? LAION-5Bはドイツの非営利団体LAIONが公開している、インターネット上から機械的に収集された画像に対し、その画像が何を意味しているのかを分析したテキストのペア(「Clip」と呼ばれる)によって構
米国時間の4月9日、インテルはアリゾナ州フェニックスでIntel Vision 2024を開催した。このIntel Visionの基調講演の模様はインテルのウェブサイトから視聴可能である。 さて、Intel Vision 2024はほぼすべてがAIにまつわる話題となった。これに絡んで、新しいハードウェア絡みの話がいくつか出てきたので、これを解説しよう。といっても冒頭の話は、昨年12月に開催されたAI Everywhereのものとそれほど変わらない。では今回のアップデートはなにか? という話になる。 Core Ultraの生産が予想より順調 増産できるかはFab 34次第 まずインテルがクライアント/エッジ/データセンターのすべての領域に製品を展開しているのは繰り返すまでもないわけだが、エンタープライズ&エッジとデータセンターは後述するとして、まずはAI PC Nodeについてだ。
最近の比較的な低価格なスマートフォンでは、RAM(メモリー)の容量が違うモデルを用意している製品がある。シャオミ「Redmi 12 5G」、モトローラ「moto g52j 5G」などで、特にシャオミはメモリー/ストレージでスペック違いのモデルを以前から投入していた。そこで、低価格ながら最新プロセッサ搭載と充実仕様で人気となっているRedmi 12 5Gの4GBモデルと8GBモデルを両方買って比べてみた。 メモリーが大きいほど動作がスムーズなのはPCと基本同じ PCの世界では昔からメモリー容量の違いはユーザーが気にしてきた。特にWindowsが仮想メモリーを使うようになってからは、動作の安定度や速度にも大きな違いが生じている。以前は、Windows PCを買ったら、すぐメモリーを増設することが当たり前な時代もあった。 スマートフォンでもGUIのOSがあり、いろいろなアプリを入れて使う点ではP
そもそもPowerShellのプロファイルとは PowerShellやWindows PowerShell(以下、PowerShellと総称)で、いつも同じオブジェクトを使うことがある。こうしたとき、Profile(プロファイル)と呼ばれる機能を使うことで、起動時に変数や関数などを登録できる。 Profileは、テキスト形式のスクリプトファイルであり、起動時に読み込まれて、その内容に従って、変数や関数、エイリアスなどの定義をする。 プロファイルには、ユーザー、ホストにより4種類の組み合わせがある。 ユーザーの種別は、すべてのユーザー用と現在のユーザー用の2つがある。またホストは、すべてのホスト用と現在のホスト用の2つがある。ホストの種別は、リモートシェル操作をするときに利用される。ローカルホストでは「すべてのホスト」と「現在のホスト」用が順に適用される。 リモートシェルの場合には、リモート
OpemAIは4月12日、同社の提供するAIチャット「ChatGPT」の有料版「ChatGPT Plus」で、同社の最新大規模言語モデル「GPT-4 Turbo」が利用可能になったことを発表した。 文章作成、数学、論理的思考、コーディングの能力が向上 GPT-4 Turboは2023年11月に発表されたGPT-4の新バージョンだ。GPT-4に比べてコンテキストウィンドウが128K(GPT-4は8K)に拡大され、API利用コストも下がっている。また、「GPT-4 Vision API」を通じて画像の認識も可能になっている。 これまではAPI及びマイクロソフト「Copilot」のみで利用可能だったが、今回「ChatGPT Plus」及び「ChatGPT Team」、「ChatGPT Enterprise」でも利用可能になる。 これにより、文章作成、数学、論理的思考、コーディングの能力が向上し、
ソフトウェア開発の1/3の工数を占めるテストをAIで自動化するMagicPod。Webサービスやアプリのリリースサイクルが高速化したことで、市場トレンドはこの数年で大きく変化し、導入は一気に加速しているという。同社の伊藤望CEOにサービス概要とそのメリットについて聞いた。 大注目のテスト自動化 成長加速でユーザーは500社超え ソフトウェアのテストは、開発工程のうち実に1/3を費やすと言われている。当然、同じ手作業のテストを毎回行なうのは手間とコストがかかりすぎる。この課題を解決するのが、今回紹介するテスト自動化ツールのMagicPodになる。 テスト自動化のツールは従来からあったが、大きな課題はエンジニアによるコーディングや環境構築が必要という点だ。その点、MagicPodのメリットはノーコードでテスト手順を作成できるということ。動画を見れば一目瞭然だが、AIがアプリの画面から項目を自動
ゲーム「パルワールド」のエンジニアを務めるポケットペアの中條博斗氏は4月10日、自身のXアカウントで、東京大学工学部の講義に講師として登壇することを明らかにした。同講義にはポケットペア代表の溝部拓郎氏も登壇するとしている。 中條氏によると講義はパルワールドに関するもので、内容は以下の3点。 ・サーバー代に月7000万円かかると何が起きるのか ・ワンオペで運用する会社はヤバいが結構よくある ・同時接続数100万人をワンオペ運用してたときの記憶がない件について 月7000万円のサーバーレンタル費や、ユーザーが急増するなかでサーバー運用を中條氏が1人(ワンオペ)でこなしていた件は、いずれも2024年1月のパルワールド発売時に話題となった出来事。同氏は明言していないが、講義では当時の内情も語られるものとみられる。 僭越ながら東京大学工学部で開講されている「技術とコンテンツ」という授業で、#パルワー
そして現在、サイバーセキュリティは、能動的なサイバー防御といわれる“サイバー安全保障”という概念にまで目的が変化している。佐々木氏は、「安全保障という国の課題における1丁目1番地に“サイバー”がついに紐づけられ、重要インフラだけではなく、今後さまざまな法規制などにサイバーセキュリティが深く関わっていく」と予想する。 “事故対応にサイバー視点を加えた”法改正、事業者側の負担増も このような状況の中で、エネルギー業界における2つのOTセキュリティ関連法が改正された。2023年12月に施行された「高圧ガス保安法等の一部を改正する法律」に伴う改正で、高圧ガスや都市ガス、電力などの産業保安分野の規則を見直すために講じられた。 ひとつは「サイバー事故調」と呼ばれるもので、正確には情報処理の促進に関する法律の改正である。高圧ガス保安法、ガス事業法および電気事業法に関わる認定事業者においてサイバーセキュリ
Xiaomi 14 Ultraに日本の技適が! MWC Barcelona 2024でシャオミが発表した「Xiaomi 14」シリーズが、海外で順次発売になっています。筆者の居住する香港では3月15日から販売開始。最上位モデルの「Xiaomi 14 Ultra」は、5000万画素クワッドカメラにより洗練されたカメラ風ボディーデザインなど、海外でも高い注目を集めています。ちなみに香港での価格は8999香港ドル(約17万1000円)です。 Xiaomi 14 UltraのチップセットはSnapdragon 8 Gen 3、バッテリーは5000mAhで90Wの有線、80Wの無線充電に対応。「Xiaomi 13T Pro」の120Wにはかなわないものの、有線は33分、無線は46分で満充電できるのは日本で「神ジューデン」をウリにするシャオミならではの優れた性能です。 Xiaomi 14 Ultraは
進化する「メモ帳」、変わるテキスト編集ソフトの未来 2023年9月、マイクロソフトは「ワードパッド」を非推奨とし、2024年3月27日、とうとうWindows 11 24H2に搭載しないと発表した。「ワードパッド」はWindows 95から搭載された簡易ワープロソフトで、約30年間もWindowsに標準搭載されてきた。昔は、「メモ帳」で扱えるファイルサイズに制限があり、大きなファイルを開くときなどに活躍していた。しかし、今ではそんな制限もなくなっており、筆者としても「ワードパッド」を起動することはほぼないので、標準アプリからの削除も致し方のないところ。お疲れさまでした。 「ワードパッド」がバージョンアップされない中、「メモ帳」は着実に進化を続けている。もう何年も「メモ帳」を使っていない、と言う人は驚くこと請け合い。 なんとタブ機能を搭載し、複数のメモを切り替えながら作業できるのだ。「+」ボ
通貨のデジタル化に向けた地ならしが着々と進んでいる。中央銀行デジタル通貨(Central Bank Digital Currency、CBDC)をめぐる最近のニュースに触れていると、こうした実感が強まってくる。 国際決済銀行(Bank for International Settlements、BIS)は2024年4月3日、日本、米国、欧州など7つの中央銀行が、デジタル通貨を使って国境を越える決済システムの実験を始めると発表した。デジタル通貨を用いて、国境を越えた送金を簡単にするシステムの構築を目指すという。 フランス銀行、日本銀行、韓国銀行、メキシコ銀行、スイス国立銀行、イングランド銀行、ニューヨーク連邦準備銀行が参加する実証実験は、「プロジェクト・アゴラ」と呼ばれている。実験の運営を担うのが、BISだ。 今後、各国の民間銀行の参加を募集し、中央銀行と民間銀行が共同でデジタル通貨の実験に
ドウシシャは、80年代に流行した大型サイズラジカセを意識した、「俺たちの青春ラジカセ第3弾」として、Bluetooth搭載CDステレオラジオカセット「SCR-B9」を直販サイトなどで販売開始した。 本製品は、80年代のオーディオブームの頃、企画開発担当者が当時は高額で購入できず、悔しい想いをしたことから誕生した。 80年代のラジカセを再現するだけではなくCDやBluetooth、microSDカード、USBなどにも対応し、ラジカセを知らない世代にも、新たなオーディオガジェット・ファッションアイテムとして手に取れる。 スピーカーには10W+10Wのハイパワーデジタルアンプを搭載。13.5cm+3cmのコーンツイーターを採用した2WAYステレオバスレフスピーカー構成を採用し、低音、高音の独立音質コントロール機能や、低音を増幅する「X BASS」機能により、音質を好みに変更できる。 アンプの出力
プロジェクト管理ツールBacklogのユーザーコミュニティであるJBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)東京は、第22回目となる勉強会を開催した。自社プロジェクト管理、顧客のGit環境の管理、グループ会社連携など、全部で7社がさまざまなBacklogの活用について説明。質疑応答も活発に行なわれ、充実したイベントとなった。 2/3が初参加というBacklogの活用イベント JBUGは、ヌーラボのプロジェクト管理ツールBacklogのユーザーコミュニティ。2017年から各地で110回以上の勉強会を開催しており、Connpassの登録者も2700名以上に及んでいる。「プロジェクトを加速させるBacklog活用術」というタイトルを冠した今回のJBUG勉強会の会場は100人規模のイベントスペースを持つクラスメソッドオフィス。冒頭登壇したのはJBUG東京のJourney
三井住友銀行は4月8日、個人向けのインターネットバンキング「SMBCダイレクト」において、不正ログインの手口の巧妙化を受け、生体認証を用いた新たなセキュリティーサービスとして「SMBCセーフティパス」を導入したことを発表した。 本サービスに登録後、三井住友銀行アプリでのログイン、インターネットブラウザーでのSMBCダイレクトのログイン、いずれの場合も、サービス登録時のスマホ端末による生体認証が必要となる。インターネットバンキングのログインチャネルを問わず、ログイン時には暗証番号やPINだけでなく生体認証を必須とすることについて、邦銀として初の取り組みとしている。 SMBCセーフティパスの利用にあたり、三井住友銀行アプリでのサービス登録が必要となる。SMBCセーフティパスでログインした場合、振込等の取引における従来のワンタイムパスワードは不要となる。 登録上限は、SMBCダイレクト1契約あた
ゲームのキャラクターのアニメーションを簡単かつ美しく作成し、その管理を簡単にするというのは、ゲームの技術が発展する中で常に課題です。3Dアニメーションを作成するにはモーションキャプチャーを使うのが一般的ですが、コストがかかるうえで、その後にゲームに統合するのにも手間がかかります。3月の米Game Developers Conference(GDC)で、Epic Gamesが美しさと効率化を実現する「Motion Matching(モーション・マッチング)」という新機能を正式化すると発表しました。さらに、その機能に合わせたアニメーションの生成AI機能を開発するスタートアップも登場してきています。 状況に合わせてアニメーションをつなげる新機能「モーション・マッチング」 Epic Gamesが発表したのが、近くリリースされるUnreal Engine 5.3で正式バージョンとなるモーション・マッ
メタが運営するSNS「Threads」で、収益化プログラムのテストが始まった。同サービスのヘルプページによると、収益化プログラムは「Threads bonus」という名称で、4月8日現在、一部のユーザーに向けた招待制となっている。 Threads bonusをオンにすると、Threadsに投稿されたポストの数やインプレッション(閲覧数)に応じて収益を受け取ることが可能。収益化に必要な各ポストの最低インプレッション数は2500回だ。 収益化に関するルールはInstagramの収益化プログラムと共通だが、Threads bonusでは以下の行為も収益化対象外とされている。 ・別のユーザーが権利を主張しているポスト ・ブランドコンテンツ(企業などから物品や金銭等の提供を受けているコンテンツ) ・サードパーティプラットフォームのマーク、名前、またはロゴの透かしが入ったコンテンツを含むポスト ・不正
カナダのAIスタートアップCohereは4月4日(現地時間)、ビジネス向けに最適化された最新の大規模言語モデル(LLM)「Command R+」を発表した。 高度なRAG技術を採用 Cohereは、AI業界に変革をもたらしたTransformerモデルを提唱した論文「Attention is All You Need」の共同執筆者として知られるトロント大学の研究者Aidan Gomez氏らによって2019年に設立されたカナダのAIスタートアップ。 OpenAIと同様、LLMの開発に特化しており、企業向けにチャットボット、検索エンジンの最適化、要約サービス、自社AIモデルのAPIなどを提供している。 Command R+は、同社が3月に発表した「Command R」の後継となるモデルであり、Cohereが得意とする高い効率性と精度のバランスを重視したRシリーズの一部となる。 128K(12万
吉野家は「親子丼」を4月11日より期間限定で販売します。 並は昨年同様、店内547円。大盛は昨年より本体価格30円を改定した店内767円。販売は6月までを予定しています。 あの「親子丼」が期間限定で復活 2022年春に初登場した吉野家の「親子丼」が今年も復活。 たっぷりの特製たれと溶き玉子が、鶏肉、玉ねぎ、ご飯を抱きこむつゆだくな親子丼。とろりなめらかな玉子、ふっくらジューシーな鶏肉、シャキっとした玉ねぎ、全体を包み込む風味豊かな特製たれが特徴だそう。 テイクアウトも利用可能。
IDC Japanは、2024年4月8日、国内ITインフラ支出動向の調査結果を発表した。2024年3月に、国内企業・組織におけるITインフラ導入の意思決定やプロセスに関与する557人を対象に実施している。 同調査結果では、外部環境の変化やビジネスニーズへの対応に向けた“ITインフラ投資”を、最優先または優先のIT投資項目とした割合は「86.0%」となった。特に、事業開始当初からデジタルテクノロジーを中核とする“デジタルネイティブビジネス”企業においては、最優先とする割合が「60.0%」と高い水準となっている。 ITインフラ投資の内容に関しては、従業員規模を問わず「サイバーセキュリティ対策」がもっとも重視する項目に。その他には、大企業は、ITインフラ運用管理の自動化ツールやパブリッククラウドへの移行を、中小企業や中堅企業は、データ管理・分析基盤や、レガシーシステムや技術的負債の刷新を重視して
Splunk Services Japanは、2024年4月4日、「オブザーバビリティ」をテーマとしたメディアセミナーを開催。現在、数多くのベンダーがオブザーバビリティをうたう中で、同社ソリューションの立ち位置や事例などを紹介した。 Splunk Services Japanのオブザーバビリティ・ストラテジストである松本浩彰氏は、Splunkの企業理念を「組織のビジネスレジリエンスに貢献すること」と説明。ビジネスレジリエンスを確保するために設計されたデータプラットフォームを展開しており、注力するオブザーバビリティとセキュリティは、あくまでビジネスレジリエンスを実現するための“素材”として位置付ける。 “顧客視点”のデジタルレジリエンスを実現するためのオブザーバビリティ オブザーバビリティについて松本氏は、「ビジネスの根幹となるデジタル技術やITサービスが正しく稼働し、快適に利用できる状況を
著作権侵害を未然に防ぐ機能も持つ 昨年紹介した音楽生成AI「Stable Audio」が「Stable Audio 2.0」となり大きく進化した。 生成AIがブレイクするきっかけを作った画像生成AI「Stable Diffusion」を開発したStability AIによる音楽生成AIだ。2023年8月にバージョン 1.0をリリースした際にはこの連載でも紹介した。グーグルの「MusicLM」のようにプロンプトを与えることで、音楽を作り出す音楽生成AIで、Stable Diffusionのようにステップを経て徐々に生成が完了する“拡散モデル”を使用しているのが特徴だ。Stable Audio 2.0では、モデルが新しくなったのが最大の改良点だ。ある入力に対応して生成される出力に関して、生成のルールやパターンを決めるのがモデルである。つまり、知識やアルゴリズムを持つ中核部分が改良されたことにな
ごきげんよう、アスキーグルメのナベコです。春はなぜだかお腹が減っちゃう。たくさん食べて新生活を元気に過ごしたいですよね。 マクドナルドの夜限定「倍バーガー」とは
Microsoftが提供するWindowsとスマートフォンの連携機能「Windowsにリンク」に、AndroidスマートフォンをWindowsの「Webカメラ」にする機能がリリースされた。 AndroidスマートフォンをWindowsのWebカメラにする機能が搭載された。設定すると、スマートフォンをWindows仮想カメラとして利用できる スマートフォンとは無線LANでの接続で、Windows側では仮想カメラとして認識され、Windows標準のカメラアプリや各種ネットワーク会議アプリなどから利用できる。この機能は、プレビュー版だけでなく、現在の通常版Windows 11でも利用することができる。 スマートフォンをWebカメラにする設定を整理する Microsoftのドキュメント(英語)(https://blogs.windows.com/windows-insider/2024/02/29
AI関連企業のArgmaxは4月5日現在、OpenAIの音声認識AI「Whisper」を利用した文字起こしアプリ「WhisperAX」のベータ版を公開している。対応機種はiPhone、Apple Silicon搭載Macと、Apple Watch Series 9/Ultra 2。アップルのテスト環境提供アプリ「TestFlight」から試用可能だ。
「ChatGPTはすぐに嘘をつくから調べものには使えない」という意見をよく聞くが、これには大きな誤解がある。 そもそもChatGPTの心臓部である大規模言語モデル(LLM)は、膨大な知識を元にテキストを「生成」する仕組みだ。 逆に言うと、知識として持っていないことは一切わからないので、知らないことについて説明を求められても能力的に不可能なのだ。 だから、知識にない質問をされると答えられないだけでなく、苦し紛れに幻覚(ハルシネーション)を起こしてしまう。これが「すぐに嘘をつく」と言われる理由だ。 結論を書いてしまうと「ChatGPTは検索ツールではない」のだ。むしろ「ChatGPTがいちばん苦手とすることが検索」なのだ。 今回はこの欠点を補い、AIを活用した新しい検索の形を実現するという触れ込みのサービス「Perplexity.ai」を紹介していく。 Perplexity.aiとは Perp
ServiceNow Japanは、2024年4月3日、同社のNow Platformの最新版である「Washington, D.C.」に関する説明会を開催した。 ServiceNowは、ワークフローをベースとしたSaaSソリューションの基盤である「Now Platform」を年2回メジャーアップデートしており、2024年上期のアップデートとなるのがWashington, D.C.だ。同アップデートでは、「インテリジェントな自動化」、「シンプルなエクスペリエンス」、「拡張性とスケーラビリティ」をコンセプトに、生成AI機能の強化や営業・受注管理領域のアプリケーションの追加などを行っている。
Adobe Summit 2024で、生成AI「Adobe Firefly」新機能や「GenStudio」などを発表する、アドビのシャンタヌ・ナラヤンCEO 本連載もいったん今回で最終回。劇的な速度で変化する生成AI関係だが、そろそろ本格的な社会実装の時期に入った。技術の進化自体も継続しているが、「ビジネスの現場に対し、いかに生成AIを機能として実装するか」という点こそが重要となってくる。 そこでは、LLMの違いによる特性をどう使うか、ローカルとクラウド、オンプレミスでの使い分けをどうするのか、生成したコンテンツの管理と効果計測をどうするのか、といった点が求められる。LLM自体の性能だけでなく、そうした部分をどの企業がどのような形で手掛けるのか、という話につながってくる部分だ。 NTTやKDDIといった国内企業はもちろん、アドビなどもそこでの姿勢をはっきりとさせつつある。 まさに「生成AI
2023年末あたりからテレビやネットのニュースなどにも取り上げられており、旅人の悩みのタネともなっているトピックが「トコジラミ」です。日本では「南京虫」とも呼ばれ、吸血性の昆虫で、刺されると痒みを伴う症状が出る厄介もの。しかも最近は、これまでの殺虫剤が効きにくい「スーパートコジラミ」も出現しており、もし自宅に持ち込んで繁殖してしまうと根絶が大変です。 筆者はこれまでの国内外の宿泊で、蚊やダニで痒くなったことはありますが、トコジラミの被害はあったことはありません。とはいえ、ここまで話題になっていることもあり、一応被害に遭わないように注意はしています。 トコジラミ対策 その1 ベッドマットを重点的にチェックする 例えば、トコジラミは明るいところが苦手なので、宿にチェックインした際は、すぐに枕やシーツ、ベッドマットをめくって、トコジラミがいないかどうか確認しています。トコジラミはカメムシの仲間で
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