サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
夏の料理
ascii.jp
OpenAIは6月26日、公式Xアカウントを通じてChatGPTの高度な音声モードに関する情報を発表。当初、6月下旬を予定していたアルファ版の提供を1ヵ月延期することを明らかにした。 アルファ版のリリース基準に到達できず We're sharing an update on the advanced Voice Mode we demoed during our Spring Update, which we remain very excited about: We had planned to start rolling this out in alpha to a small group of ChatGPT Plus users in late June, but need one more month to reach our bar to launch.… — OpenAI (
米AIスタートアップ「Etched」は6月25日(現地時間)、ChatGPTなど最新のAI技術の基盤となっている「Transformer」アーキテクチャーに特化したチップ「Sohu」を発表した。この発表は、現在NVIDIAが支配的な地位を占めるAIチップ市場に、新たな競争をもたらす可能性がある。 Transformer処理に特化 AIチップ市場は現在NVIDIAが圧倒的なシェアを持つ。同社の汎用GPUは様々なAIモデルを効率的に処理できる柔軟性から市場の約80%を占めている。 多くの大手テクノロジー企業がAI開発のためにNVIDIAのチップに数十億ドルを投資しているのが現状だ。 Etchedの「Sohu」は、ASIC(Application-Specific Integrated Circuit:特定用途向け集積回路)と呼ばれる、特定の用途に最適化された集積回路だ。汎用性は低いものの、特定
グーグルは6月1日および6月5日付けで、Androidのセキュリティー速報を更新。もっとも深刻な「緊急」レベルを含む合計30件以上の脆弱性についての情報を公開している。 Androidユーザーは今すぐアップデートの確認を 対象となるOSバージョンはAndroid 12および12L以降。公表された脆弱性のうち、深刻度が「高」以上のものは次のとおりだ。 ●深刻度:緊急 Qualcommクローズドソースコンポーネント ・CVE-2023-43538 ・CVE-2023-43551 ・CVE-2023-43556 ●深刻度:高 Qualcommクローズドソースコンポーネント ・CVE-2023-43542 ・CVE-2024-23363 ・CVE-2024-20065 MediaTekコンポーネント ・CVE-2024-20069 ・CVE-2024-20066 ・CVE-2024-20066 ・
日本マイクロソフトは 、2024年6月24日、生成AIサービスの導入事例に関する説明会「GenAI Customer Day」の第2弾を開催した。 今回紹介されたのは、同社が企業向けに推進する「AIを使う」「AIを創る」シナリオのうち、「“業界特化”のAIを創る」事例だ。 日本マイクロソフトの執行役員 常務 クラウド&AIソリューション事業本部長である岡嵜禎氏は、「生成AIの適用は、(職種や業界を問わない)ホリゾンタルな領域から、職種や業界に特化した領域へと進んでいる。業界特有のビジネスプロセスや課題に踏み込んだ事例が増えてきた」と説明する。 同社の「Azure OpenAI Service」を活用する企業を代表して登壇したのが、リテール業界のイオンと教育業界のナガセだ。 イオングループ:“現場のプロ”の声を可視化する独自の景気インデックスを開発 イオンのチーフデータオフィサー (CDO)
6月4日から開催されたCOMPUTEX TAIPEI 2024は、こういうと失礼かもしれないが、予想外の盛り上がりを見せた。特集ページに記事一覧があるが、昨年のCOMPUTEX TAIPEI 2023と比較して記事の数が多いというのがその傍証ともいえる。 ちなみに主催者であるTAITRA(台湾貿易センター)の発表によれば、2024年の参加者は8万5179人。2023年が4万7594人なのでらほぼ倍増である。ちなみにコロナにより休止する前の2019年は4万2495人であり、今年がいかに盛況だったかがわかろうというもの。 筆者の個人的な感想で言えば、昨年は久しぶりの再会ということで出展者・参加者ともに様子見というか、恐る恐るという感じだったのが、今年は一気に弾けた感がある。昨年は「この調子だとCOMPUTEXは遠からずなくなるのではないか」という気がしたのだが、今年は見事に復調した。 そんな雰
国立国会図書館デジタルコレクションがさらに便利に! 私の自宅の書棚で場所ばかり占めていた月刊アスキーのバックナンバーが、一気に生きたライブラリとして蘇ってきたというお話は一度紹介した(「国会図書館デジタルコレクションのリニューアルとChatGPT」 参照)。国立国会図書館デジタルコレクションが一昨年12月にリニューアル。『月刊アスキー』の創刊号1977年~2000年の中身を全文検索できるようになった。記事まではネット閲覧できないが手元に本があれば、当該箇所を読むことができる。 その国立国会図書館デジタルコレクションが再び進化して、「送信サービスで閲覧可能」な資料が大幅に増えた。「送信サービスで閲覧可能」というのは、会員登録すれば、自宅などからネット経由で本文まで閲覧できるということだ。2024年4月30日時点で、書籍約106万点を含む合計約250万点が、まさに電子図書館的に利用できる。今度
メタは6月18日、テキストだけでなく、メロディー、コード(和音)進行、リズムパターンなど複数の要素をプロンプトとして使用できる音楽生成AIモデル「JASCO(Joint Audio and Symbolic Conditioning)」を発表した。 理論と実践の両面から制御 JASCOの最大の特徴は、その多様な入力方法だ。テキスト、メロディー、コード進行、リズムパターン、音楽の一部など様々な形式の入力を受け付けられる。そのため、楽譜上の情報と実際の音声を同時に扱えて、理論と実践の両面から音楽を制御できるという。 デモサイトには実際に聞くことができるサンプルが用意されている。 「Melody Conditioning(メロディーによる調整)」では、入力されたメロディーとテキストに基づいて音楽を生成する。 ここでは「ボレロ(ラヴェルによる管弦楽曲)」のメロディーと、「An 80s drivin
米国ダートマス大学セイヤー工科大学院が6月19日に公開したOpenAIのミラ・ムラティーCTO(最高技術責任者)との対談動画において、同氏がクリエイターの仕事に関して発言した内容がネット上で波紋を呼んでいる。 クリエイターの仕事の一部は最初から不要だったかもしれない 問題の発言は、同大学院が主催したミラ・ムラティーCTOとの独占対談内での出来事。 同氏はモデレーターから「(AIの活用が拡がることで)人間が作品のクリエイティブな部分をより良くする方法を見つけられるようになるのか?」という質問に対して「私もそう思う」と答えた上で、次のように述べた。 「(AIの活用が拡がる過程で)いくつかのクリエイティブな仕事はなくなるかもしれませんが、そこから生み出されるコンテンツが高品質でないのなら、最初から存在すべき仕事ではなかったのかもしれません」 YouTubeで公開された対談動画のコメント欄には、上
今回のひとこと 「ソフトバンクの使命がはっきりと見えた。それは、人類の進化である。大きく出たが、本気でやる。私がやるといったときにはやる」 ソフトバンクグループが2024年6月21日に開いた第44回定時株主総会では、同社の孫正義会長兼社長が議長を務め、約1時間に渡るプレゼンテーションを行うとともに、会場およびインターネットから寄せられた23件の質問に回答した。 声はかすれ気味だったが、「一昨日と、その前の日は、3時間しか寝ていない。だが、今日は4時間寝たので、ばっちり。頭がスキっとしている」と、この日を迎えた様子に触れながら、「私は至って元気」と発言。孫会長兼社長らしい久しぶりのプレゼンテーションに、会場を訪れた538人の株主からは、何度も拍手がわいていた。 「午前1時30分に寝て、午前4時30分ぐらいになると、勝手に脳が起こしてしまう。朦朧としたときにアイデアがでる。思いついたアイデアを
kintone hive 2024 Osakaのトップバッターとして、Zeppなんばを埋め尽くした聴衆の前に姿を現したのは、おのえメモリアルの森垣譲夫氏。まさかの合掌から始まったセッションは、多忙すぎる葬儀社の業務をkintoneの内製化で効率化した業務改善ストーリー。笑えて、「じ~ん」と来る森脇氏の話に多くの聴衆が魅了された。 合掌から始まる葬儀社のkintone事例 大阪で12回目の開催となるkintoneユーザーの事例登壇イベント「kintone hive 2024 Osaka」。冒頭、登壇したサイボウズ大阪オフィスの山田氏は、専門知識なしにアプリを開発できるkintoneが、DXで重視される内製化のツールとして注目を集めていると説明。kintone hiveで100社100通りの使い方や活用方法を学んで、共有してほしいとアピールした。「業種や規模にかかわらず活用してもらうためのコツ
デル・テクノロジーズは2024年6月18日、5月下旬に米国で開催した「Dell Technologies World 2024」における発表内容をまとめて解説した。今年のDell Technologies Worldは、同社が創業40周年の節目を迎えたことを参加者と祝うとともに、「Accelerate AI adoption to unlock innovation」をテーマに、AIに関するさまざまな発表が相次ぐものになった。 デル・テクノロジーズ 上席執行役員 システムズエンジニアリング統括本部長の藤森綾子氏は、「今回のイベントが“Dell Technologies World AI Edition”と称されていたことからもわかるように、AI一色の内容だった」と総括した。なお日本からは、顧客やパートナー企業から170人以上が参加したという。 「Dell Technologies Worl
6月12日、Stability AIの画像生成AI「Stable Diffusion 3 Medium(SD3M)」が公開されました。Stability AIは安定的な収益につながるビジネスモデルの構築に課題を抱えており、最新シリーズ「Stable Diffusion 3(SD3)」をどう位置づけるかが生命線と思われます。そこで、有料APIの使用が必須という形で性能の高い「Stable Diffusion 3 Large(SD3L)」を先行リリースしていました。SD3を「オープン化する」とX上で発言していた創業者のEmad Mostaque氏が4月にCEOを退任したことで約束は守られるのか……とも危惧されてきました。結果としてStability AIは、品質を落としたSD3Mを出すという判断をしてきました。しかし、SD3Mはライティングに高い表現力を持つ一方、意図的に落とされた品質に大きな
ASRock極小ベアボーンキットのSocket AM5版「DeskMini X600」の登場で、いよいよRyzen 8000Gを使った極小PC自作がおもしろくなってきている。5万円を超えてしまうのは難だが、iGPUのなかで現状トップクラスとなるRadeon 780M(12CU)を内蔵し、小型PCでゲームを楽しめるRyzen 7 8700Gで最上位はキマリ。 そしてゲームを遊びつつ、価格を抑えたいという人は、iGPUコアが8CUとなるRadeon 760Mを内蔵した6コア/12スレッドのRyzen 5 8600Gが狙い目となる。どちらも魅力的で、秋葉原のパーツショップスタッフたちも売れ筋としてオススメするが、Ryzen 8000Gシリーズにはもうひとつ選択肢がある。それが、Socket AM5 CPUのなかでは、最安の2万5000円前後で販売されているRyzen 5 8500Gだ。 実際のと
Dev Homeの起動画面。最初に「ダッシュボード」が表示される。ここには、登録したウィジェットが並び、ツールのアップデート状態やGitHubの通知などが表示できる。左側にあるのがページ切替のナビゲーション領域だ Build 2023で発表された開発者向けアプリ「Dev Home」 開発が進められているようだ 昨年5月に開催されたMicrosoftのイベント「Build 2023」で、「Dev Home」なるアプリケーションが発表された。しかし、Copilotと同じタイミングだったので、ほとんど話題になることはなかった。このとき、筆者もインストールして試してみたが、特筆するようなことは何もなく、ソフトウェアの開発には特に不要なものと判断していた。 それから1年、プレビュー版はバージョンアップしていた。まだまだ完成ではないが、将来を考えるとWindowsを開発マシンとして使うときの「入口」ぐ
Anthropicは6月21日、同社のチャットAI「Claude.ai」に、ユーザーがAI「Claude」とやり取りしながら文書やコードなどのコンテンツを作成できる新機能「Artifacts」を実装した。 無料ユーザーでも利用可能 Artifactsは、AIが生成したコンテンツを会話スレッドとは別の専用ウィンドウに表示し、ユーザーがリアルタイムで編集・管理できる機能。これにより、AIと対話しながらコードや文書、デザインなど様々なものを生成できるという。 利用するには画面右上にあるアカウントのアイコンをクリックし「Feature Preview」を選択する。
ウェアラブルスタイルでマウントできる小型ボディーカメラ「WE-CAM」がエアリアから発売。テクノハウス東映にて7980円で販売されている。 クリップ固定やマグネット固定、付属のマウンターによる自転車マウント、三脚固定に対応したバッテリー内蔵のウェアラブルカメラ。身に付けて歩きながらのハンズフリーで撮影可能なほか、マウンターを使って自転車用のドライブレコーダーのように活用できる。 180度回転が可能な100万画素CMOSセンサーカメラを内蔵し、フルHD動画(1920×1080/AVI)および4K静止画(4032×3024/JPG)を撮影可能。内蔵バッテリーにより約210分間の連続撮影が可能なほか、映像を撮らず音声だけを録音できるボイスレコーダーモードも搭載している。
米国商務省の産業安全保障局は6月20日(現地時間)、ロシアのセキュリティー企業カスペルスキー製のソフトについて、米国および米国民への販売やアップデートの提供を禁止することを発表した。 ロシア政府のサイバー攻撃に利用されるおそれ 米国商務省は販売禁止に至った理由について、ロシア政府がサイバー攻撃の手段としてカスペルスキー製品を利用する可能性を挙げ、長期にわたる調査の結果、米国での同社の事業が国家安全保障上のリスクをもたらし、全面禁止以外の緩和策では対処できないことが判明したと説明している。 すでにカスペルスキー製品を利用中のユーザーには2024年9月29日(米国東部夏時間)まで、同社によるアップデート等の提供が認められている。同日以降も当該製品の使用による罰則はないが、アップデート終了でセキュリティーリスクが高まることから、実質的に使用継続は難しい。 同省はユーザーに対し、アップデート提供が
絶対に壊さないという強い意志を感じるGalaxy サムスン電子は、強固なケースにVPN標準装備など安全性を高めたスマートフォン「Galaxy Tactical Edition」シリーズとして、「Galaxy S23 Tactical Edition」と「Galaxy XCover6 Pro Tactical Edition」をアメリカで販売しています。ただし、軍隊など特殊用途向けなので一般販売はされておらず、簡単に買うことはできません。価格も非公開ですが、かなり高価であることは間違いないでしょう。
Anthropicは6月21日、同社の開発する大規模言語モデル「Claude」シリーズの最新版となる「Claude 3.5 Sonnet」を発表。旧来の上位モデル「Claude 3 Opus」やOpenAIの「GPT-4o」を上回る性能でありながら、中位モデルである「Claude 3 Sonnet」と同等のスピードとコストを実現するという。 「Claude.ai」で無料で使える 「Claude 3.5 Sonnet」は同社が提供するAIチャットサービス「Claude.ai」およびiOS版「Claude」アプリで無料(利用制限あり)で利用できる。有料プランのユーザーは無料ユーザーと比べて利用制限が大幅に緩和される。 また、「Anthropic API」「Amazon Bedrock」「Google CloudのVertex AI」などの環境でも利用可能。価格は、入力トークン100万件あたり3
sponsored Backlogが実現する離れた場所でもチームワークマネジメント コミュニティイベントの回し方、CMC_Centralの舞台裏を運営チームに聞いてみた sponsored お手ごろ価格の“AI PC”、ASUS「Zenbook 14 OLED UX3405MA」は美しさ・軽さ・駆動時間を追及した優れモノだ! sponsored これ以上は望めない、i9-14900HX、RTX 4090、メモリ128GB、SSDはRAID 0で4TB 圧倒的に速くてストレス一切なし、全パーツが最上位のゲーミングノートPC「Titan 18 HX A14V」シリーズ徹底レビュー sponsored デスクトップPC並のCPU&GPUに高解像度&240Hz対応! セール中の本格ゲーミングノートに注目! sponsored 置き場所自由な高性能なRyzen搭載の小型PCが魅力的! しかも価格もオ
NVIDIAは6月18日、LLMをトレーニングするのに使用する合成データ生成に特化した大規模言語モデル「Nemotron-4 340B」ファミリーを発表。商用利用可能なオープンモデルライセンスで公開された。 合成データの生成とは LLMの訓練には大量の専門的なデータが必要になる。だが、インターネット上で収集されたデータを人手で収集・注釈付けするのは非常にコストがかかる。プライバシー保護やデータ不足などの問題もあり、実際のデータを模倣して人工的に生成される「合成データ(Synthetic Data)」の生成に注目が集まっている。 「Nemotron-4 340B」は、基本となるモデル「Nemotron-4-340B Base(以下Baseモデル)」の他に、プロンプトから合成データを生成する「Nemotron-4-340B Instruct(以下Instructモデル)」と、生成された合成デー
Googleマップの「タイムライン」機能について、新バージョンへ移行した一部ユーザーから、過去のタイムラインが消失するなどの不具合が報告され、同社のユーザー向けコミュニティー(掲示板)やSNS(X)で話題となっている。 過去のデータが完全消失したケースも タイムラインはユーザーの行動履歴を自動で記録するGoogleマップの機能の1つ。グーグルでは2024年12月2日から本機能を新バージョンへと切り替える予定で、6月20日現在、ユーザーに対して移行を促すメールを段階的に送信している。 報告された不具合はいずれも、新バージョンへの移行作業後に発生。主な症状は次の2つだ。 ●過去のタイムラインデータの消失 新バージョンへ移行した際、これまで記録してきたタイムラインのデータが消失してしまったというもの。具体的には以下のようなケースが報告されている。 ・移行作業時にスマホへのタイムラインデータのダウ
WithSecureのセキュリティリサーチ部門、WithSecure Intelligence(WithIntel)のスティーヴン・ロビンソン(Stephen Robinson)氏 「大規模エクスプロイトの発生に必要な条件は1つだけ。それは、インターネットからアクセスできるエッジサービスに、脆弱性のあるソフトウェアが組み込まれていることだ」(WithSecure スティーヴン・ロビンソン氏) これまで、企業や組織を外部から狙うサイバー攻撃の“侵入口”(初期感染経路)として最も警戒されてきたのは、攻撃者が送信する電子メールだった。業務に関係のありそうな内容のメールを送付し、添付したマルウェアファイルを開かせたり、フィッシングサイトに誘導したりする――。これはすでによく知られた手口だ。 こうした電子メール経由の攻撃がなくなったわけではないが、攻撃者たちはすでに“次の侵入手段”へと移行している。
アイ・オー・データ機器は2024年6月19日、英Canonical Group(カノニカル)とLinux OS「Ubuntu」のライセンス契約について合意したことを発表した。Canonicalが今年4月に発表したIoT/組み込み機器向けのライセンスプログラム「Ubuntu Pro for Devices」に基づき、Ubuntuプリインストールデバイスの提供や、同ライセンスのリセールビジネスを展開する。
グーグルは6月19日、「AIで日本のさらなる可能性を~Google for Japan 2024~」と題したイベントを開催した。2027年までに全国47都道府県で生成AIモデルの実装、AI人材を育成し求人と求職のミスマッチによる人材不足の解決、地域社会が抱える課題解決を目指すなど、グーグルの新たな取り組みを発表した。 東京大学松尾・岩澤研究室とパートナーシップ 47都道府県の架台を生成AIで解決 同イベントには東京大学の松尾教授が登壇し、グーグルとのパートナーシップにいたった経緯を説明した。 2023年9月に大規模言語モデルを実際に開発できる人材育成を目的にLLMの講義を実施し、受講生2000人のうち660人が修了した。これはLLMを実際に作ることができる人材が660人誕生したということになる。しかし、実際に開発をするにはGPUが必要になり、そこでグーグルに相談に行ったことが縁となっている
5月の楽天のキャンペーンはすさまじく、「進撃の楽天」とお伝えしましたが、6月は「進撃のファミペイ」です。前回、「『ファミペイ』最大20%還元で上限5000円分ゲットする方法」でご紹介した破壊力抜群のキャンペーン。それに重ねて今回も「ファミペイ」のキャンペーンを2つご紹介。しかも、その1つは+14%還元。Amazonや楽天などのECサイトでお得に買い物ができます。前回も言いましたけど、今一番勢いのある「ファミペイ」に乗り遅れるな! 【ファミペイ翌月払いのご登録者限定 6月・7月の4の付く日(4日・14日・24日)にファミペイ バーチャルカードご利用でもれなく14%還元!】 期間:2024年6月1日~2024年7月31日(6/4、6/14、6/24、7/4、7/14、7/24) 内容:4のつく日(4日、14日、24日)に「ファミペイカード(ファミペイ バーチャルカード)」の利用金額合計に対して
動画生成サービスを展開するRunwayは6月17日、高品質で詳細な制御が可能な次世代の動画生成モデル「Gen-3 Alpha」を発表した。 「汎用世界モデル」構築のための第一歩 Introducing Gen-3 Alpha: Runway’s new base model for video generation. Gen-3 Alpha can create highly detailed videos with complex scene changes, a wide range of cinematic choices, and detailed art directions.https://t.co/YQNE3eqoWf (1/10) pic.twitter.com/VjEG2ocLZ8 — Runway (@runwayml) June 17, 2024 Gen-3 Alph
ユーザーの行動履歴を自動保存してくれるGoogleマップの便利機能「タイムライン」の仕様が、2024年12月2日から変更される。この記事では仕様変更の内容とユーザー側の対処方法について、簡単に解説する。 ※ この記事ではiOS版Googleマップアプリでの操作方法を紹介しています。Android版アプリでは一部画面の表示や操作方法が異なる場合があるため、あらかじめご了承ください。 ウェブ版は廃止、スマホアプリのみ対応に 現行のGoogleマップのタイムライン機能は、スマホアプリで記録した行動履歴が自動でウェブ版のGoogleマップにも同期され、スマホアプリとPCの両方から確認できる仕組みとなっている。 2024年12月2日のリニューアルでは、タイムラインの記録と閲覧はスマホアプリのみに制限。ウェブ版は廃止され、ブラウザーからタイムラインを閲覧することは不可能となる。 タイムラインのデータに
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ASCII.jp - トップ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く