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会話術
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富士通と米オラクルは2024年4月18日、日本市場においてデータ主権要件に対応するソブリンクラウドの提供を目的とした戦略的協業を発表した。 この協業では、富士通が「Oracle Alloy」を国内データセンターに導入し、「Fujitsu Uvance」のクラウドサービスとして、富士通独自の運用コンサルティングサービス、マネージドサービスなども付加しながら、2025年度より提供を開始する。クラウド基盤の運用は富士通、オラクルの両社で行う。 同日開催された「Oracle CloudWorld Tour Tokyo」のキーノートには、富士通 執行役員の古賀一司氏が登壇。日本オラクル 社長の三澤智光氏との対談形式で、自社が提供するクラウドサービスの基盤にAlloyを採用した理由や、今後の展開について語った。 「Oracle CloudWorld Tour Tokyo」のキーノートで登壇した、富士通
さくらインターネットは4月18日より、IaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」で利用可能なパブリックアーカイブにおいて「Red Hat Enterprise Linux Server」を提供開始する。 Red Hat Enterprise Linux Serverはエンタープライズ向けのLinuxOS。同OSについては、同社にて技術的な問い合わせを受け付けることも可能。 また同OSの提供は、「ガバメントクラウド整備のためのクラウドサービス」(ガバメントクラウド」)の技術要件の1つとなる。さくらのクラウドは、2023年度にデジタル庁が募集したガバメントクラウドに、2025年度末までに技術要件をすべて満たすことを前提とした条件付きの認定を受けている。 料金はRed Hat Enterprise Linux Server 8、Red Hat Enterprise Linux Server
クラファンは目標額の7倍が集まった! 5月に青梅でオープンする「マイコン博物館」については、クラウドファンディングがスタートしたタイミングで記事にさせてもらった。その記事(日本にはコンピューター博物館が必要だ! 青梅の新「マイコン博物館」のクラファンがスタート)では、「2日間で500万円が集まった」となっていたが、最終的に1427万6000円を集めることになった。 前回の記事でもマイコン博物館の概要は、お借りした写真を使って紹介したが、1月におじゃましてとてもその全貌を伝えていないことが分かった。内装工事や照明、階段昇降機の設置、電子工作室のエアコン設置など、クラウドファンディングの資金の使い道は細かく報告されている。しかし、全体の規模感は、想像よりもスケールが大きいのだ。 元りそな銀行青梅支店の3階建てビル(青梅プラザ)の中に、今回「マイコン博物館」、続いて科学雑誌をアーカイブした「夢の
スマートフォン時代とは言え、新興国ではまだまだフィーチャーフォンを使っている人も多くいます。日本などの先進国でも「スマホ離れ」ではないですが、通話だけできればいいとフィーチャーフォンを使う人もいるようですが、数は多くありません。また、最近はアプリが使えるAndroid搭載のフィーチャーフォンもあります。 Orbicが発売予定の「JOURNEY Pro 4G」はKaiOSを搭載する世界初の日本語対応モデルで、グーグルサービスがいくつか使えるフィーチャーフォンとして期待されています。 海外でもKaiOS搭載フィーチャーフォンは、ノキアブランドの製品を中心に多数展開されています。しかし、フィーチャーフォンはそれだけではなく、通話とSMSと簡単なゲームアプリ程度を搭載した低スペックなモデルもまだまだあります。 それらの中には無名メーカー製で保証もあるかどうかわからないような、謎な製品もあります。は
既存モデルのアップデート版としては珍しいことではないが、今回のMacBook Airもどちらかというと突然、ひっそりと発売された。当然ながらM3チップを搭載し、13インチと15インチの両モデルが同時に登場した。今回は13インチモデルを試用することができたので、そのインプレッションを中心に、このモデルの位置づけ、魅力を探っていく。 M3 MacBook Airまでの道のり M3チップを搭載したMacBook Airは、M1以降のMacBook Airから数えれば言うまでもなく3世代目ということになる。ただし、M1以降のMacBook Airとして3番めに発売されたモデルというわけではない。というのも、前世代のM2を搭載したMacBook Airは、13インチと15インチの各モデルの発売の間にほぼ1年のギャップがあり、15インチモデルがまったくの新製品として発売された経緯があるからだ。 今回の
UiPathは、2024年4月11日、3月に開催された本社年次イベント「UiPath AI Summit」を振り返るユーザー向けセミナーを開催した。同イベントでは、AIを活用した自動化プラットフォーム「UiPath Business Automation Platform」における、生成AI関連のアップデートが多数発表されている。 UiPath Business Automation Platformでは、UiPathが提供しすぐに利用できる生成AI機能に加えて、サードパーティの大規模言語モデル(LLM)やユーザー企業独自の特化型LLMも自動化に組み込むことができる。UiPathのプロダクトマーケティング部 部長である夏目健氏は、「業務によって必要なAIは異なる中で、最適なAIを選択して、自動化の中で活用できるオープンなプラットフォーム」と説明する。
2024年4月15日、生成AIサービスを手がけるOpenAIは、日本法人の設立を発表した。日本法人の代表として、元AWSの日本法人で代表取締役社長を務めた長崎忠雄氏が就任。スタートラインに立ったばかりのAI市場の拡大を見据え、顧客との対話でAIの利用用途を広げていきたいと抱負を語った。 OpenAIが日本での活動を本格化 カスタマイズモデルも発表 OpenAIは、2015年にサム・アルトマン氏やイーロン・マスク氏などにより米サンフランシスコで設立。当初はAI技術の研究・開発、リサーチ、実装などを行なう非営利団体としてスタートし、2019年に営利企業を設立。マイクロソフトからの多額の出資を受けることとなる。 2022年にリリースされた「ChatGPT」は2ヶ月で1億ユーザーを超える驚異的な成長を遂げ、今も生成AIの代表的なサービスとして君臨している。すでにダブリンやロンドンにオフィスを開設し
中国でスマホを隠せる道具がECサイトで売られている どうやら学生が購入しているらしい 中国のECサイトに行くと、スマホが入るマグボトルがひっそりと売られている。スマホが水浸しになっていいわけはないのだが、横から見ると「巨」の字のような形で中の突起の部分に空間があり、本来の水をためる機能を持ちつつも、底からスマホが入れられるようになっている。 これが何のためにあるかと言えば、学生がスマホを隠し持つためのアイテムなのだ。商品によっては、さらにUSB充電器やケーブルを入れる程度のスペースを別に用意しているものもある。 実際にこうしたマグボトルは淘宝(タオバオ)、京東(ジンドン)、ピンドゥオドゥオなど中国のECサイトで売られているほか、ピンドゥオドゥオの売れ残りを海外で処分する仕組みのあるECサイト「Temu」においても販売が確認できた。 中国のECサイトでは「蔵手机(ケータイ隠し)神器」や「寮で
2023年12月、スタンフォード大学の研究グループは、画像生成AI「Stable Diffusion」が学習のために使ったオープンデータセット「LAION-5B」の中に、1008件の「CSAM(児童性的虐待画像)」(日本では児童ポルノと訳されることが多い)が含まれていると発表し、大きなニュースとなりました。日本ではその違法性を問うことができるのでしょうか? 問題のある画像を含んだデータの排除した学習済みデータへの移行が進む一方で、日本では生成AIの問題をきっかけに表現規制にまで広げようという動きも出ているようです。 「Stable Diffusion v1.5」学習データに“児童ポルノ”? LAION-5Bはドイツの非営利団体LAIONが公開している、インターネット上から機械的に収集された画像に対し、その画像が何を意味しているのかを分析したテキストのペア(「Clip」と呼ばれる)によって構
米国時間の4月9日、インテルはアリゾナ州フェニックスでIntel Vision 2024を開催した。このIntel Visionの基調講演の模様はインテルのウェブサイトから視聴可能である。 さて、Intel Vision 2024はほぼすべてがAIにまつわる話題となった。これに絡んで、新しいハードウェア絡みの話がいくつか出てきたので、これを解説しよう。といっても冒頭の話は、昨年12月に開催されたAI Everywhereのものとそれほど変わらない。では今回のアップデートはなにか? という話になる。 Core Ultraの生産が予想より順調 増産できるかはFab 34次第 まずインテルがクライアント/エッジ/データセンターのすべての領域に製品を展開しているのは繰り返すまでもないわけだが、エンタープライズ&エッジとデータセンターは後述するとして、まずはAI PC Nodeについてだ。
最近の比較的な低価格なスマートフォンでは、RAM(メモリー)の容量が違うモデルを用意している製品がある。シャオミ「Redmi 12 5G」、モトローラ「moto g52j 5G」などで、特にシャオミはメモリー/ストレージでスペック違いのモデルを以前から投入していた。そこで、低価格ながら最新プロセッサ搭載と充実仕様で人気となっているRedmi 12 5Gの4GBモデルと8GBモデルを両方買って比べてみた。 メモリーが大きいほど動作がスムーズなのはPCと基本同じ PCの世界では昔からメモリー容量の違いはユーザーが気にしてきた。特にWindowsが仮想メモリーを使うようになってからは、動作の安定度や速度にも大きな違いが生じている。以前は、Windows PCを買ったら、すぐメモリーを増設することが当たり前な時代もあった。 スマートフォンでもGUIのOSがあり、いろいろなアプリを入れて使う点ではP
そもそもPowerShellのプロファイルとは PowerShellやWindows PowerShell(以下、PowerShellと総称)で、いつも同じオブジェクトを使うことがある。こうしたとき、Profile(プロファイル)と呼ばれる機能を使うことで、起動時に変数や関数などを登録できる。 Profileは、テキスト形式のスクリプトファイルであり、起動時に読み込まれて、その内容に従って、変数や関数、エイリアスなどの定義をする。 プロファイルには、ユーザー、ホストにより4種類の組み合わせがある。 ユーザーの種別は、すべてのユーザー用と現在のユーザー用の2つがある。またホストは、すべてのホスト用と現在のホスト用の2つがある。ホストの種別は、リモートシェル操作をするときに利用される。ローカルホストでは「すべてのホスト」と「現在のホスト」用が順に適用される。 リモートシェルの場合には、リモート
84万円の折りたたみスマホ、その世界観を知りたい ラグジュアリースマートフォンを現在も展開中のVERTU(ヴァーチュ)は、縦型の折りたたみスマートフォン「VERTU IRONFLIP」を発売しました。価格は3万800元(約65万円)からで、高グレードモデルは3万9800元(約84万円)。高級モデルならではの高価格帯は健在です。 パッケージも豪勢で、3段式のパッケージは充電器などの付属品も含まれます。詳細な内容物の案内がないのですが、円形の台はワイヤレス充電台のようですね。
動画や音楽の視聴、ゲーミングといった用途やコスト、筐体サイズを重視するなど、自分好みに組み立てられるPC自作。ただ、その自由度の高さに比例して、パーツ選定にはある程度の知識や時間が必要になる。 そんなパーツ選定に悩まずに済むよう、秋葉原の主要パーツショップ店員に聞いたオススメパーツ構成を紹介。コスト重視の激安から、最新ゲームをヌルヌル表示でプレイできるゲーミング構成まで、さまざまなPC構成を毎月お届けしよう。 秋葉原や通販で、“○○○を快適に楽しめるPC自作パーツをサクッと買いたい!!”、“どんな構成が良いのか見当がつかない”といった人は注目してもらいたい。 はじめてのPCは人気のピラーレスで組もう! Core i5搭載でOS込み15万円から 桜の花が咲き始める春休みから5月の連休まで、新たなPCの購入を相談する人たちで賑わう秋葉原のPCショップ。なかには親子で訪れ、子供が自分で考えたパー
OpemAIは4月12日、同社の提供するAIチャット「ChatGPT」の有料版「ChatGPT Plus」で、同社の最新大規模言語モデル「GPT-4 Turbo」が利用可能になったことを発表した。 文章作成、数学、論理的思考、コーディングの能力が向上 GPT-4 Turboは2023年11月に発表されたGPT-4の新バージョンだ。GPT-4に比べてコンテキストウィンドウが128K(GPT-4は8K)に拡大され、API利用コストも下がっている。また、「GPT-4 Vision API」を通じて画像の認識も可能になっている。 これまではAPI及びマイクロソフト「Copilot」のみで利用可能だったが、今回「ChatGPT Plus」及び「ChatGPT Team」、「ChatGPT Enterprise」でも利用可能になる。 これにより、文章作成、数学、論理的思考、コーディングの能力が向上し、
ソフトウェア開発の1/3の工数を占めるテストをAIで自動化するMagicPod。Webサービスやアプリのリリースサイクルが高速化したことで、市場トレンドはこの数年で大きく変化し、導入は一気に加速しているという。同社の伊藤望CEOにサービス概要とそのメリットについて聞いた。 大注目のテスト自動化 成長加速でユーザーは500社超え ソフトウェアのテストは、開発工程のうち実に1/3を費やすと言われている。当然、同じ手作業のテストを毎回行なうのは手間とコストがかかりすぎる。この課題を解決するのが、今回紹介するテスト自動化ツールのMagicPodになる。 テスト自動化のツールは従来からあったが、大きな課題はエンジニアによるコーディングや環境構築が必要という点だ。その点、MagicPodのメリットはノーコードでテスト手順を作成できるということ。動画を見れば一目瞭然だが、AIがアプリの画面から項目を自動
ゲーム「パルワールド」のエンジニアを務めるポケットペアの中條博斗氏は4月10日、自身のXアカウントで、東京大学工学部の講義に講師として登壇することを明らかにした。同講義にはポケットペア代表の溝部拓郎氏も登壇するとしている。 中條氏によると講義はパルワールドに関するもので、内容は以下の3点。 ・サーバー代に月7000万円かかると何が起きるのか ・ワンオペで運用する会社はヤバいが結構よくある ・同時接続数100万人をワンオペ運用してたときの記憶がない件について 月7000万円のサーバーレンタル費や、ユーザーが急増するなかでサーバー運用を中條氏が1人(ワンオペ)でこなしていた件は、いずれも2024年1月のパルワールド発売時に話題となった出来事。同氏は明言していないが、講義では当時の内情も語られるものとみられる。 僭越ながら東京大学工学部で開講されている「技術とコンテンツ」という授業で、#パルワー
そして現在、サイバーセキュリティは、能動的なサイバー防御といわれる“サイバー安全保障”という概念にまで目的が変化している。佐々木氏は、「安全保障という国の課題における1丁目1番地に“サイバー”がついに紐づけられ、重要インフラだけではなく、今後さまざまな法規制などにサイバーセキュリティが深く関わっていく」と予想する。 “事故対応にサイバー視点を加えた”法改正、事業者側の負担増も このような状況の中で、エネルギー業界における2つのOTセキュリティ関連法が改正された。2023年12月に施行された「高圧ガス保安法等の一部を改正する法律」に伴う改正で、高圧ガスや都市ガス、電力などの産業保安分野の規則を見直すために講じられた。 ひとつは「サイバー事故調」と呼ばれるもので、正確には情報処理の促進に関する法律の改正である。高圧ガス保安法、ガス事業法および電気事業法に関わる認定事業者においてサイバーセキュリ
Xiaomi 14 Ultraに日本の技適が! MWC Barcelona 2024でシャオミが発表した「Xiaomi 14」シリーズが、海外で順次発売になっています。筆者の居住する香港では3月15日から販売開始。最上位モデルの「Xiaomi 14 Ultra」は、5000万画素クワッドカメラにより洗練されたカメラ風ボディーデザインなど、海外でも高い注目を集めています。ちなみに香港での価格は8999香港ドル(約17万1000円)です。 Xiaomi 14 UltraのチップセットはSnapdragon 8 Gen 3、バッテリーは5000mAhで90Wの有線、80Wの無線充電に対応。「Xiaomi 13T Pro」の120Wにはかなわないものの、有線は33分、無線は46分で満充電できるのは日本で「神ジューデン」をウリにするシャオミならではの優れた性能です。 Xiaomi 14 Ultraは
進化する「メモ帳」、変わるテキスト編集ソフトの未来 2023年9月、マイクロソフトは「ワードパッド」を非推奨とし、2024年3月27日、とうとうWindows 11 24H2に搭載しないと発表した。「ワードパッド」はWindows 95から搭載された簡易ワープロソフトで、約30年間もWindowsに標準搭載されてきた。昔は、「メモ帳」で扱えるファイルサイズに制限があり、大きなファイルを開くときなどに活躍していた。しかし、今ではそんな制限もなくなっており、筆者としても「ワードパッド」を起動することはほぼないので、標準アプリからの削除も致し方のないところ。お疲れさまでした。 「ワードパッド」がバージョンアップされない中、「メモ帳」は着実に進化を続けている。もう何年も「メモ帳」を使っていない、と言う人は驚くこと請け合い。 なんとタブ機能を搭載し、複数のメモを切り替えながら作業できるのだ。「+」ボ
通貨のデジタル化に向けた地ならしが着々と進んでいる。中央銀行デジタル通貨(Central Bank Digital Currency、CBDC)をめぐる最近のニュースに触れていると、こうした実感が強まってくる。 国際決済銀行(Bank for International Settlements、BIS)は2024年4月3日、日本、米国、欧州など7つの中央銀行が、デジタル通貨を使って国境を越える決済システムの実験を始めると発表した。デジタル通貨を用いて、国境を越えた送金を簡単にするシステムの構築を目指すという。 フランス銀行、日本銀行、韓国銀行、メキシコ銀行、スイス国立銀行、イングランド銀行、ニューヨーク連邦準備銀行が参加する実証実験は、「プロジェクト・アゴラ」と呼ばれている。実験の運営を担うのが、BISだ。 今後、各国の民間銀行の参加を募集し、中央銀行と民間銀行が共同でデジタル通貨の実験に
ドウシシャは、80年代に流行した大型サイズラジカセを意識した、「俺たちの青春ラジカセ第3弾」として、Bluetooth搭載CDステレオラジオカセット「SCR-B9」を直販サイトなどで販売開始した。 本製品は、80年代のオーディオブームの頃、企画開発担当者が当時は高額で購入できず、悔しい想いをしたことから誕生した。 80年代のラジカセを再現するだけではなくCDやBluetooth、microSDカード、USBなどにも対応し、ラジカセを知らない世代にも、新たなオーディオガジェット・ファッションアイテムとして手に取れる。 スピーカーには10W+10Wのハイパワーデジタルアンプを搭載。13.5cm+3cmのコーンツイーターを採用した2WAYステレオバスレフスピーカー構成を採用し、低音、高音の独立音質コントロール機能や、低音を増幅する「X BASS」機能により、音質を好みに変更できる。 アンプの出力
プロジェクト管理ツールBacklogのユーザーコミュニティであるJBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)東京は、第22回目となる勉強会を開催した。自社プロジェクト管理、顧客のGit環境の管理、グループ会社連携など、全部で7社がさまざまなBacklogの活用について説明。質疑応答も活発に行なわれ、充実したイベントとなった。 2/3が初参加というBacklogの活用イベント JBUGは、ヌーラボのプロジェクト管理ツールBacklogのユーザーコミュニティ。2017年から各地で110回以上の勉強会を開催しており、Connpassの登録者も2700名以上に及んでいる。「プロジェクトを加速させるBacklog活用術」というタイトルを冠した今回のJBUG勉強会の会場は100人規模のイベントスペースを持つクラスメソッドオフィス。冒頭登壇したのはJBUG東京のJourney
三井住友銀行は4月8日、個人向けのインターネットバンキング「SMBCダイレクト」において、不正ログインの手口の巧妙化を受け、生体認証を用いた新たなセキュリティーサービスとして「SMBCセーフティパス」を導入したことを発表した。 本サービスに登録後、三井住友銀行アプリでのログイン、インターネットブラウザーでのSMBCダイレクトのログイン、いずれの場合も、サービス登録時のスマホ端末による生体認証が必要となる。インターネットバンキングのログインチャネルを問わず、ログイン時には暗証番号やPINだけでなく生体認証を必須とすることについて、邦銀として初の取り組みとしている。 SMBCセーフティパスの利用にあたり、三井住友銀行アプリでのサービス登録が必要となる。SMBCセーフティパスでログインした場合、振込等の取引における従来のワンタイムパスワードは不要となる。 登録上限は、SMBCダイレクト1契約あた
ゲームのキャラクターのアニメーションを簡単かつ美しく作成し、その管理を簡単にするというのは、ゲームの技術が発展する中で常に課題です。3Dアニメーションを作成するにはモーションキャプチャーを使うのが一般的ですが、コストがかかるうえで、その後にゲームに統合するのにも手間がかかります。3月の米Game Developers Conference(GDC)で、Epic Gamesが美しさと効率化を実現する「Motion Matching(モーション・マッチング)」という新機能を正式化すると発表しました。さらに、その機能に合わせたアニメーションの生成AI機能を開発するスタートアップも登場してきています。 状況に合わせてアニメーションをつなげる新機能「モーション・マッチング」 Epic Gamesが発表したのが、近くリリースされるUnreal Engine 5.3で正式バージョンとなるモーション・マッ
メタが運営するSNS「Threads」で、収益化プログラムのテストが始まった。同サービスのヘルプページによると、収益化プログラムは「Threads bonus」という名称で、4月8日現在、一部のユーザーに向けた招待制となっている。 Threads bonusをオンにすると、Threadsに投稿されたポストの数やインプレッション(閲覧数)に応じて収益を受け取ることが可能。収益化に必要な各ポストの最低インプレッション数は2500回だ。 収益化に関するルールはInstagramの収益化プログラムと共通だが、Threads bonusでは以下の行為も収益化対象外とされている。 ・別のユーザーが権利を主張しているポスト ・ブランドコンテンツ(企業などから物品や金銭等の提供を受けているコンテンツ) ・サードパーティプラットフォームのマーク、名前、またはロゴの透かしが入ったコンテンツを含むポスト ・不正
カナダのAIスタートアップCohereは4月4日(現地時間)、ビジネス向けに最適化された最新の大規模言語モデル(LLM)「Command R+」を発表した。 高度なRAG技術を採用 Cohereは、AI業界に変革をもたらしたTransformerモデルを提唱した論文「Attention is All You Need」の共同執筆者として知られるトロント大学の研究者Aidan Gomez氏らによって2019年に設立されたカナダのAIスタートアップ。 OpenAIと同様、LLMの開発に特化しており、企業向けにチャットボット、検索エンジンの最適化、要約サービス、自社AIモデルのAPIなどを提供している。 Command R+は、同社が3月に発表した「Command R」の後継となるモデルであり、Cohereが得意とする高い効率性と精度のバランスを重視したRシリーズの一部となる。 128K(12万
吉野家は「親子丼」を4月11日より期間限定で販売します。 並は昨年同様、店内547円。大盛は昨年より本体価格30円を改定した店内767円。販売は6月までを予定しています。 あの「親子丼」が期間限定で復活 2022年春に初登場した吉野家の「親子丼」が今年も復活。 たっぷりの特製たれと溶き玉子が、鶏肉、玉ねぎ、ご飯を抱きこむつゆだくな親子丼。とろりなめらかな玉子、ふっくらジューシーな鶏肉、シャキっとした玉ねぎ、全体を包み込む風味豊かな特製たれが特徴だそう。 テイクアウトも利用可能。
IDC Japanは、2024年4月8日、国内ITインフラ支出動向の調査結果を発表した。2024年3月に、国内企業・組織におけるITインフラ導入の意思決定やプロセスに関与する557人を対象に実施している。 同調査結果では、外部環境の変化やビジネスニーズへの対応に向けた“ITインフラ投資”を、最優先または優先のIT投資項目とした割合は「86.0%」となった。特に、事業開始当初からデジタルテクノロジーを中核とする“デジタルネイティブビジネス”企業においては、最優先とする割合が「60.0%」と高い水準となっている。 ITインフラ投資の内容に関しては、従業員規模を問わず「サイバーセキュリティ対策」がもっとも重視する項目に。その他には、大企業は、ITインフラ運用管理の自動化ツールやパブリッククラウドへの移行を、中小企業や中堅企業は、データ管理・分析基盤や、レガシーシステムや技術的負債の刷新を重視して
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