調査テーマ 学力格差発生のメカニズムを明らかにすること。 学力格差是正方策を提言すること。 調査方法 児童調査:学校通しによる自記式質問紙調査および学力調査(テスト) 保護者調査:学校通しによる家庭での自記式質問紙調査 担任の先生調査・校長先生調査:学校通しによる自記式質問紙調査 調査時期 第1期(19校):2007年11月15日~11月30日 第2期( 5校):2007年12月 3日~2008年 2月 1日 第3期(20校):2008年 1月25日~ 2月21日 調査対象 全国の 3地域(大都市圏、地方都市、郡部)の (1)公立小学校 5年生の児童2,952名(配布数3,033通、回収率97.3%) ※児童回収数は、アンケート調査および算数学力調査で2,952通、国語学力調査では2,950通であった。 (2)その保護者2,744名(配布数3,033通、回収率90.5%) (3)児童の担任