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エルミタージュ図書館:『いつかモイカ河の橋の上で』 中野吉宏 著 (第三書館)

副題は「会社を休んで59日間 地球一周」とある。 大学を出てフリーターをしながらお金を貯め小さな会社をつくった30代後半の男。一生懸命働くものの不景気も手伝い気持ちは空回り。ちょっとした出来事がきっかけとなり、突然、仕事を放り出し、大学時代以来2回目の海外旅行に出る。出発は大阪港からフェリーで上海へ。そこから鉄路シベリアを経由しロンドン。さらにアメリカ東海岸から西海岸まで大陸横断鉄道で移動し、成田へ。仕上げは「ムーンライトながら」だ。 道程も、日々、仕事に追われるサラリーマンにとっては魅力的だが、旅先で... > このページを見る

最終更新時間: 2006年09月15日15時04分
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