ケインズではないが、経済学者というのは、エッセイを書く力が非常に大切なように思う。そこへ、当代きっての理論家である松井彰彦先生が「不自由な経済」を出されたのだから、これは、読まずばなるまい。日経掲載当時から楽しませてもらっていたが、なかなか示唆に富む良い内容である。 さて、松井先生はゲーム理論で知られるが、これを使うと、日本経済の長期停滞も解けるのではないかと期待している。まあ、掛け声だけではつまらんから、今日はちょっと書いてみることにしよう。理論があってこそ、現実は見えて来るということが、なんとなくイメ... > このページを見る
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2011年09月25日11時56分
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改めて日本の財政運営を眺めてみると、1997年のハシモトデフレに始まり、森政権の緊縮、小泉政権の2004~06年の緊縮、そして、2010年の緊縮と、景気の立ち上がりを狙いすましたかのように、緊縮財政を打って回復の芽を潰
- なぜ『お見合い』状態が続くかといえば、日本社会全体が"前例が無い"事に免疫が無く、だが世界規模では中国その他が経済勃興するなど、まさに『前例の無い社会』が展開され続けてる。それに怯えてるだけじゃなぁ。
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"理論がないと、現実が見えないというのが、なんとなくイメージできたのではないかと思う。筆者は、経済学の業界に間々見られる理論のための理論が嫌いである。現実の説明に役立ってこその理論であろう"
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良い記事
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とはいえ、まずは財政。








