大学生がリビアについて、「なんで国連は市民への攻撃をやめさせないんですか?」と質問してきた。国連や国際法の勉強はしたことがないというから、やむを得ない疑問かと思ったので、私なりに説明してみた。そもそもね、から初めて。 ・そもそも、人間社会が自然状態から社会契約によって成り立ったものと仮定するなら、国際社会というのは社会契約で成立した「国家」を一義的な当事者としている。これが古典的な考え方だ。国家とは(色々な定義の仕方があるが)、領土と国民と主権と政体によって成り立つ。主権が誰に属するかは国家の形態によって... > このページを見る
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2011年02月24日09時59分
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ベンガジの暫定政府を主権国家として承認し、カダフィの方を犯罪者と認定し軍事介入したのでこのエントリでの指摘内容を(名目上は)クリアしたわけだ。このエントリは2月のベンガジ陥落直後に書かれている
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国連や「国連軍」に対する誤認識ってのは、90年代の湾岸戦争やPKO論争の頃から散々指摘されてきた記憶があるが、未だに薔薇色国連軍幻想って有るもんなんだな。
- ウルトラ警備隊がノンマルト殲滅するような組織だって解って書いてるなら大した記事だ。
- 国連はいろんな国の意見をまとめる場であって、国連が自らの意思でいろんな国に命令してるわけじゃないってあんまり知られていない
- 国際社会において「政府は国民の権利を踏みにじってはいけない」という立場を取る国連が、構成員たる国家の主権をたやすく踏みにじれるわけがないよな…。
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最近のC.M.B & Q.E.D.とかも面白かった。
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へぇ、なるほどな、という解説です。
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政府が存在しないと認められる状態でなければ、国連の介入は難しい。
- 国際
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『まだ国際的に「政府」として認められているものが存在している状態で、PKOがその国の領内に侵攻していって国民を保護したり、政府を倒したりすることは、今の国連憲章では認められていない。』
- "イギリスが明確に薩長革命勢力を支援し、フランスが…幕府を支援""イギリス大使館は皇居の目の前にあり、フランス大使館は(当時は江戸の外…)広尾" →なお、広尾(南麻布辺り)は、当時藩の下屋敷くらいしかなかった
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>ICCの判決に非締約国を従わせるのは非常に困難。カダフィがハーグの法廷に立つには、まず誰かが拘束し、その身柄をICCに引き渡さなくてはならない。起訴するのかどうかと、「どこで誰が」拘束するのかが今後の焦点。
- いやウルトラ警備隊は宇宙人と戦う組織だから、内戦には基本ノータッチだろうJK
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国連「ワンダバダバワンダバダバ」
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勉強になった
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「国連軍」という超国際法的軍隊があると思ってる人は読むべき。
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良エントリ。
- ためになる
- 本来の意味での国連軍は国連憲章の第7章に規定があるけど、これまでに一度も組織されたことはないそうな。
- 普通にウルトラ警備隊だと思ってましたけど何か?








