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明日に向けて(1260)原発の危険性の核心―書評『元原発技術者が伝えたいほんとうの怖さ』下 - 明日に向けて
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明日に向けて(1260)原発の危険性の核心―書評『元原発技術者が伝えたいほんとうの怖さ』下 - 明日に向けて
福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。... 福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。共に考えましょう。 守田です。(20160508 08:30) 小倉志郎さんの著書の書評の最終回です。早速内容に入ります。 [原発の危険性の核心] 小倉さんは前回までの話に続けて「事故被害の甚大さ・深刻さ」という章で、原発と原発事故の特殊性にも言及されています。 というのはそもそも技術は一般的に事故や故障に学んで前進していくものですが、原子力では事故はあってはならないし、しかも一度起きれば福島原発がそうであるように放射線値が高すぎで学ぶこともできない「まったく新しい知見」です。 また事故の規模もいたって深刻で、戦争ではまだしも「国破れて山河あり」とは言えても、原発事故では「山河無し」になってしまいかねません。その意味で「戦争の被害よりも深刻かもしれない」と小倉さんは語られています。 それらも踏ま