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nix in desertis:第200回『シラノ・ド・ベルジュラック』エドモン・ロスタン著,渡辺守章訳,光文社古典新訳文庫

200回記念にふさわしい本であった。読もうとした動機は某エロゲーではあるのだが,作中での紹介にあまりにも惹かれたために購入。そして実際におもしろかったのだから,これほど幸せな読書体験もあるまい。 本書のおもしろさは話の筋というよりは小気味良いテンポで刻まれた文章のおもしろさであるが,ここで本書が翻訳であるという問題点が浮上する。私は,本書の文章的おもしろさは,原文と訳文それぞれにあると思う。おそらく原文も天才的な文章なのだろう。しかし,読者にそう思わせるだけの訳文,というのはさらにすごい。その逆が起きて悲... > このページを見る

最終更新時間: 2012年02月09日23時29分
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シラノ・ド・ベルジュラック (光文社古典新訳文庫)

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  • レンタルビデオを観たことがあります。詩人で凄腕の剣客なのだけども大きな鼻で容姿にコンプレックスのあるシラノの美しく悲しい恋物語。その翻訳劇「白野弁十郎」を「国定忠治」でおなじみの新国劇が上演してます。 2012/02/11
  • 自分も某エロゲーきっかけで読んだのですごいわかる 2012/02/10
  • "私自身がそうした気取れない垢抜けない中流であるという自負と自虐を踏まえた上で,それでも本書はやはりおもしろかった" 2012/02/10
  • とてもおもしろい作品だった。 2012/02/09

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