今日から授業。 最初の日からクリエイティヴ・ライティングの授業がある。 これは2006年度に難波江さんとふたりの「合同演習」というかたちで半期行い、去年は難波江さんがおひとりでされた。今年は私の担当である。 ものを書くというのはどういう営みであるのか、それについて原理的に、かつラディカルに究明しようではないかという意欲的な教科である。 二年前の学生たちは「物書き」志望の人が多かったので、ずいぶん真剣に受講してくれた。 「書くこと」をめぐって難波江さんと毎回長い時間話をした。 授業の準備としてではなく、ふだ... > このページを見る
最終更新時間:
2008年04月10日11時57分
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- “「言いたいこと」というのは、言葉に先行して存在するわけではない。それは書かれた言葉が「おのれの意を尽くしていない」という隔靴掻痒感の事後的効果として立ち上がるのである。”
- 内田先生の「クリエイィヴ・ライティング」講義の前説。「最初は「ヴォイス」というトピックから入った。」「自分の発する言葉と自分自身の「齟齬」を感知する力のことである。」
- >「ヴォイス」とは文体のことではないし、バルトの言う「エクリチュール」とも文章修業の話とも違う。自分自身の文章を「添削」している私と書いた私はどういう関係にあるのか。「肌理のこまかさ」のことである。
- 第0回、クリエイティヴ・ライティングをめぐる講義。続けて読んでみよう。
- どこまで細分化してコントロールできているか
- Voice。ハルキもこの言葉を使ってた。カズオ・イシグロも。気になる言葉。
- <切れ味というのは、切っ先のスピードや力の強さのことではない。太刀の動きがどこまで微細に「割れているか」によって決される>
- 「ぼくがまだ自分のヴォイスを発見していないからだ」









