午から取材。BPという雑誌の村上春樹特集。 村上作品はどうして世界的なポピュラリティを獲得したのか、という問いに対して、「ご飯とお掃除」について書かれているからであろうとお答えする。 世界中、言語や信教や生活習慣がどれほど違っていても、人々は「ご飯を作り、掃除をする」ということにおいて変わらない。 いずれも人間にとって本質的な営みである。 「ご飯を作る」というのは、原理的には「ありもの」を使って、そこから最大限の快楽を引き出すということである。 金にものを言わせて山海の珍味を集め、腕のいいシェフに命じて美... > このページを見る
最終更新時間:
2009年06月24日09時21分
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- 同意。そういえば料理も掃除も好きだなあー。村上春樹が好きな自分とそうじゃない友人の価値観の相違についてすこしわかった気がする。
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色んな捉え方やヒントがありすぎて、何回でも読んでしまう。
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掃除も料理もやったあとにはポピュラリティに結びつくような万人が感じる快感があるということ。
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「全部が見えている人間にしかゴミは拾えない」
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橋本治「プロデューサーの仕事はゴミを拾うことです。全部が見えている人間にしかゴミは拾えないのだから」
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- 「「プロデューサーの仕事はゴミを拾うことです。全部が見えている人間にしかゴミは拾えないのだから」とさらに深遠な言葉を続けられたのである。」
- 村上春樹をうまく理解できない知識人が「ご飯も作らないし、お掃除もしたことがない」タイプの知識人である証拠ってどこにあるんだろう。もしかして村上を理解できない人は家事ができないってことにされちゃうのか。
- 考え方
- 心に残った文章。思い出してブクマしにきた。箴言化して頭に入れたいんだが。掃除とは、無秩序への帰趨に対する抵抗、秩序(理性、etc)への帰依。エントロピー増大に対する抵抗。料理とは・・・
- 「お掃除をする人」はその非冒険的な相貌とはうらはらに、人類に課せられた「局地的に秩序を生成するためのエンドレスの努力」というシシフォス的劫罰の重要性を理解している人なのである。”
- 掃除をしているときに、私たちは宇宙的なエントロピーの拡大にただ一人抵抗している「秩序の守護者」なのである。人類に課せられた「局地的に秩序を生成するためのエンドレスの努力」というシシフォス的劫罰の重要性
- これはすばらしい書評だな
- 「「ご飯を作る」というのは、原理的には「ありもの」を使って、そこから最大限の快楽を引き出すということである。」基本的な営み。ちゃんとやれるようにしよう。
- プロデューサーの仕事はゴミを拾うことです。全部が見えている人間にしかゴミは拾えないのだから
- 「だから、「ご飯も作らないし、お掃除もしたことがない」タイプの知識人たちが村上春樹をうまく理解できない消息が私にはよく理解できる」春樹を評価しない人間は家事をしないからだ、という批判って怖くない?
- 掃除好きと料理好きな人が村上春樹が好き、というのは面白い着眼点だな、と思った。あと、村上春樹を読むとすっきり感があるけれども、精神の掃除をしてくれるのかもな、とちょっと思った。
- その基本は「ありものを残さず使う」、もっと平たく言えば「食えるものは何でも食う」である。 村上春樹作品には「ご飯を作る」場面が多い。異常に多い。 そして、基本は「ありものの使い回し」である。
- 掃除と食事作りに関する深い考察
- 開拓され尽くした世界に生きるってこういう事だよな
- 整理整頓、掃除をしろ、は万国の認識、か http://b.hatena.ne.jp/entry/http://news.ameba.jp/maquia/2009/04/37760.html
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