「事業仕分け」によって、若手研究者への助成金に大鉈がふるわれた。 それについての記事が配信されてきたので、採録する。 「来年度予算の無駄を洗い出す行政刷新会議の事業仕分けで、文部科学省の若手研究者育成事業が「削減」と判定された。博士課程在籍者らに経済的不安を感じさせず、研究に専念させることを狙った事業だが、「成果目標が明確でない」などとみなされた。 このままでは研究が立ちゆかなくなる――。京都大大学院生らは、予算削減に反対する要望書を文科省に送る「メール作戦」に乗り出した。 3日夜。京都大のキャンパスの一... > このページを見る
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2009年12月10日14時49分
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- >>今回の事業仕分けは...投じた研究助成の「すべて」が国民的利益として還元されるような研究のありようを要求している:相変わらず歪つだよな。独立行政法人化も同様だったか。
- 大学の中もこの二十年ですっかり世知辛くなったよなあ
- それを実証できなかったからカットされたのでは?という感想をもちました
- 』]
- オーバーアチーブは予見できず、マネージできず、利益誘導できない"
- そう、俺も優秀な研究者、少なくともその一部は「放し飼い」で「使う」しかないと思っている。
- 村上春樹「風の歌を聴け」の第1章に書いてある、数学や芸術の話を彷彿とさせる。共感を持てる。
- "研究の場合、個別的なプログラムを支援することと、そのプログラムに従事している研究者を支援することは、最終的には「同じこと」だ"
- 日本政府はどうでもいい馬鹿にも大判振る舞いしてきたのは異常だよ。極少数の優秀な奴には金を上げたいが、金がないといってぼやくようなアホは研究などしなくていい。人生無駄にしないうちに止めるべきだ。
- 「若手研究者」の一人として、考えさせられることが多いし、励みになります。
- 測定できない事へ投資する懐深さ
- 出だし、人文系の若手さんのお話が。参考になる/広い意味での福利厚生って奴なのだと思うのだよな。「研究者に給料分以上の働きをしてもらうためには、潤沢な資金と余暇を与えて、放っておくに如かない」
-
共感は呼べないだろうな。ーー 若手研究者育成事業の削減について (内田樹の研究室):
- 同感出来るのと同時に、科学の発展が必ずしも人間の幸福を連れてくるとは限らないと思ってしまう自分が痛いです。これは鳩山政権のパフォーマンスで結局は元通りで済まないのかなぁ。分かんないや。
- 政治家たちはたぶん「無駄飯」抜きで、投じた研究助成の「すべて」が国民的利益として還元されるような研究のありようを要求している。 それは知性のパフォーマンスはどうすれば向上するかというテクニカルな問題を
- 「研究者に給料分以上の働きをしてもらうためには、潤沢な資金と余暇を与えて、放っておくに如かない」「給料を食いつぶす研究者を野放しにしておくのは、オーバーアチーブする研究者を生み出すための「コスト」」
- "その相当部分はさしたる成果をもたらさぬであろう。だが、それでも、そのような機会が与えられなければ決して実現することのなかった学術上のブレークスルーがあったらなら、私はそれだけで帳尻は合うと思う。"
- 「研究教育の本質にかかわる活動はまったく数値化できない」ということに尽きますよね。
- 頑張ってもうまく行かない研究ってのはそれなりの確率であって、それもマイナス査定にされると保守的な研究しか出来なくなってしまう、という問題がある。と言う話を以前どっかに書いた。
- 『学術上のイノベーションがいずれたらす利益と、研究助成の当座の支出の差し引き勘定はクールに行ったほうがいい』それが通じる相手ならいいですが。/今のご時勢自分には累が及ばないと高をくくることはできない。



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