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科学・学問 35 users このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年年頭のご挨拶 (内田樹の研究室)

あけましておめでとうございます2010年もどうぞよろしくお願いいたします。 とうとう2010年になってしまった。 『2010年宇宙の旅』が公開されたのが1984年。 そのときには「2010年なんてはるか未来」だと思っていた。 「2010年て、オレはそのとき60歳だぜ」とげらげら笑っていた。 想像力がなかったからではない。 うっかり想像してしまったせいである。 指摘するひとは少ないが、1950年代少年時代を過ごした私たちの世代の「21世紀」についての想像は小松崎茂先生のイラストによって深く決定的に規定... > このページを見る

最終更新時間: 2010年01月01日13時20分
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  • 1950年代産まれが想像した21世紀。銀色の服と赤いちゃんちゃんこの断層。川を埋め立て、日本橋を被う首都高は未来のイメージ 2010/01/02
  • そうか、日本の自然も地域社会も家族関係も破壊してしまったのは小松崎ワールドだったのか。イメージって恐ろしいね。放射能雨とか原爆終末観もあったような希ガス。 2010/01/01
  • >テクノロジーがどれほど進化しても、社会システムは本質的にはほとんど変わらない>長く生きたからといって人間はべつに賢くなるわけではない> 2010/01/01
  • 重力がいかに強大であるかについて。▼東京都心とかならそれなりに未来都市と言って良かろう。ロボットの代わりが派遣さんだったりするが、細かいことは気にしてはいけない。 2010/01/01
  • もう2010年か・・・近未来に生きている実感は無いなぁ 2010/01/01
  • "「年を取る」ということ、あるいはさらに原理的に「自分の未来について適切な下絵を描く」ということは想像力に負託された仕事であり、その仕事をきちんと果たすことのできる人間はきわめて少ない。" 2010/01/01
  • 未来予測はほとんど当たらない/テクノロジーがどれほど進化しても、社会システムは本質的にはほとんど変わらない/長く生きたからといって人間はべつに賢くなるわけではない 2010/01/01
  • 「テクノロジーがどれほど進化しても、社会システムは本質的にはほとんど変わらないということである。 長く生きたからといって人間はべつに賢くなるわけではないということを長く生きてきて知った。」 2010/01/01
  • 関係ないが「イルカがせめてきたぞっ」の絵は小松崎先生だったっけ?/未来予測で言えば、物理的移動手段に関しては進歩が無いなと思った。自律ロボは無理だが、3DCGは進化した。そしてネットや携帯電話の普及。 2010/01/01
  • rig rig
    長く生きたからといって人間はべつに賢くなるわけではないということを長く生きてきて知った。その自分の愚かさについての覚知だけが唯一加齢のもたらした価値ある知見である。 2010/01/01
  • >自分の愚かさについての覚知だけが唯一加齢のもたらした価値ある知見である。 2010/01/01
  • qad qad
    “1950年代の少年たちが「右肩上がり」の経済成長にあれほど簡単に適合できたのは、半世紀後の世界が「小松崎ワールド」として図像的に提示されていたからである” 2010/01/01
  • まだこちらは旧年だが、内田さん60歳か。おめでとうございます。そう、確かに社会システムはおおむね変わらない。 2010/01/01
  • 60年生きてきてわかったことの一つは、私たちの未来予測はほとんど当たらないということである。 2010/01/01
  • 寝起きで最初に読ませていただく。良い正月になりました。 2010/01/01

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