読売新聞のN田さんが『日本辺境論』の取材に来る。 N田さんはうちの奥さんのKC中高部のときの同級生である。 『日本辺境論』をどういう経緯で書くことになったのか、その状況的な意味は何であるのかといったことをお訊ねされる。 もうあちこちで繰り返していることであるけれど、この本を書いたのは「年を取った」からである。 年を取らないとできないことがある。 自分自身の愚鈍さや邪悪さを腑分けし吟味するというような仕事はその一つである。 若いときにこれをやると、たちまちエンドレスの自己嫌悪と自己告発になってしまう。 本人... > このページを見る
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2010年02月02日11時24分
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- 自分自身の愚鈍さや邪悪さを腑分けし吟味するというような仕事はその一つである。 若いときにこれをやると、たちまちエンドレスの自己嫌悪と自己告発になってしまう。
- 集団には必ず外部が・・・。まあ、いいや。
- "年を取らないとできないことがある。自分自身の愚鈍さや邪悪さを腑分けし吟味するというような仕事はその一つである。若いときにこれをやると、たちまちエンドレスの自己嫌悪と自己告発になってしまう。"
- 「欠点は治らない。 欠点とその人の長所はゼロサム的に一体をなしている。 だったら、長所を伸ばして、欠点のもたらす現実的災厄を抑制するのが効果的である。 その経験則を国民国家にも適用してみたのである。」
- 「僕は目と耳を塞ぎ、口を噤んだ人間になろうと考えたんだ、 (いやならざるべきか?) 」@攻殻機動隊SACで引用されていたThe Catcher in the Ryeのくだりを思い出した。 オレはまだこれくらい。。。
- 「若いときはあまり反省しないほうがよろしい」その理由に共感
- 「場合によっては「正しい目的地」にたどりついた人間よりも幸福かもしれない」
- いや俺としてはそういう人をオピニオンリーダーというんですが。そういう意味では例の経済周りでブログを使ってキャンキャン吠えまくっているあの人と絡ませてみたくはある。彼はかなり嫌っているようだけど。
- つまり年を取ってからも理想しか言えないのは。。。
- '若いときの自己批判はきわめて思弁的であるが、年を取ってからの自己批判は実践的である。'
- なんかさ、こういう文を読むと、まだまだ青春してんなー、ロックな人だなーと思ってしまう。前半のご本人のお言葉とはいささか矛盾しますけれども。
- "私は「私みたいな考え方」をする仲間を増やすために書いている。"
- "反省というのは「反省される対象」と「反省する主体」のあいだに適切な距離とそれなりの気づかいがないと成立しない","不調なシステムの側にもそれなりに「先方のご事情」というものがある"
- 内田さんの本はオピニオンではなく「とんち集」とか「いじわるクイズ」とかの一種で、出張で新幹線に乗ったときに読むと面白い本だからもっともだと思う(私は、出張とかしたことないけど
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「リーダー」というのは群れの前に立って、群れに背中を向けて、遠くを見ている人のことである。 [NEWS] - オピニオン・リーダーなんかになりたくない (内田樹の研究室)
- "小田嶋隆先生の卓抜な比喩を借りるならば、自分自身の欠点を孫の悪戯を見てほほえむ祖父の慈愛のマナザシを以て見ることができなければ、「反省」などという難事業は果たせない。"( ..)φメモメモ
- そうね。古典的な社会情報理論でのオピニオン・リーダーは、そんなたいそうなものではない。5人の人間が集まって「さてこれから何を食うべえ」というときに決定のきっかけを作る人間のことよ。それだけ。
- 「欠点とその人の長所はゼロサム的に一体をなしている」
- 20万部突破、おめでとうございます。









